こんばんは。
ripple roomの藤井翔太郎です。
クラウドファンディングも残り7日!
残り一週間ご支援のほどよろしくお願いいたします!
今日はこれまで行ってきましたインタビューをどんなかんじで行っているのかを話します。
僕たちは去年の夏から、およそ90人にインタビューをしてきました。
インタビューの内容は全ダンサーさんに共通の質問8つと自由な質問2つの計10問、そして「人間こそがダンスをする意義」には必ず答えてもらい、そこから掘り下げていく方式を取っていました。
10問の質問内容は以下のようです。
■ダンスを始めたきっかけ
■師匠
■現代ダンスシーンをどう思うか
■家族構成
■人生もっとも好きなムーブ(自分と自分以外)
■毎日のかかさないルーティン
■ダンサーネームの由来
■10年後の未来
■+@(自由に質問を二つ)
これらの質問をした上で興味を惹かれたところを深く掘って聞いていきます。
所要時間は1時間ほどで行っているのですが、深くお話を伺っていると1時間は軽く超えています。長い人では3時間とか。
ripple roomの一冊の中にはほぼ100時間もの時間が詰まっているんです。