おはようございます。 募集期間終了まで、【 残り8日 】となりました。 現在、team rippleの活動に賛同し、ご支援くれている方が85名も…! 嬉しい限りです。 改めまして、team rippleに支援してくださっている皆様、応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。 今回は、本日(1月15日現在)も行われている「出版編集室作業会」について書かせていただきたいと思います。 team rippleは、11月から「出版編集室作業会」という名の作業会を行っております。 本会では、プロのライターからいただいたアドバイスをもとに原稿を修正し、修正した原稿をスタッフ同士で回し読みをし、誤字脱字や文章のチェックを行っております。 このように集まり、シェアする時間が、より良いブックレットの制作につながる素敵な時間となっていると思います。 引き続き、team rippleをよろしくお願い致します。 team ripple 福岡 美紗
team rippleの大貫 永です。 残り9日となったクラウドファンディング。あと225,500円で、目標金額である750,000円に到達することができます。改めて、これまで支援して下さった方々に心から感謝致します。本当にありがとうございます。 今日はインタビュー記事を執筆するうえでの、私たちのこだわりをシェアさせて頂きます。 全てのインタビューは、スタッフが直接ダンサーの方々にお会いすることで行われました。このように直接的なアクションをとることは、インタビューを行うと決めた昨年の夏から決まっていました。理由は"ダンサーの方々から溢れ出る雰囲気を、自身の肌で感じることができる"からです。 私たちは、言葉にしにくい時間性を見える化するために、感じたありのままを丁寧にテキストとして書き起こし、"情景描写"として上述した雰囲気を記事の一部として載せております。 僭越ですが、今日は僕が執筆したいくつかの情景描写をお見せ致します。 --- インタビューする場所を決める際、「良い感じのとこ、探しとくわ!」とおっしゃっていた。当日、小田急の大和駅で落ち合って発せられた一言は「俺の実家でやろうか!」だった。 到着するとご両親の手料理が用意されていた。状況がいまいち呑み込めない僕に缶ビールを手渡しながら「お酒入った方が絶対良いインタビューになると思うんだよね(笑)」とPANCHさん。食事を済ませ、彼の部屋で始まったインタビュー。レコードプレイヤーやゴミ箱には高校生のころに貼ったたくさんのステッカー。「この部屋、高校生のころから時間止まってるから(笑)」と恥ずかしそうな素振りを見せながらも、どこかノスタルジックな面持ちでそれらを眺める。お互いがリラックスできた中で行われたインタビューは、オープンでピースな空間だった。 PANCH(joint times) / 2017.07.13 --- ドイツ語で灰を意味する“ASCHE”。それは、 “炎”という形在るものが無いものへと変わるときに生まれる。そんな彼らの言葉にできない、つかみどころのない表現スタイルは、誰にも真似することができないのである。 ASCHE / 2017.07.26 --- 「NIKEとadidasのとこ、記事に載せていいよ!」 インタビューが終わった真夏の夜の帰路で、SHUNさんは笑いながら僕を見た。続けて、「服のことなら誰にも負ける気しないからなー」と、今度は少し声のトーンを落として僕から目をそらし、どこか遠くを見ながらぼそっとつぶやいた。そのとき、垣間見えた服に対する知悉な一面。歴史という時間軸を重んじる姿勢に惚れぼれしながら、僕らは横浜駅をあとにした。 SHUN / 2017.07.30 --- 本を読む際には、これらの情景描写にも是非注目しながら読んで頂けると幸いです。 それでは、今日はこの辺で失礼致します。 クラウドファンディング、残り9日よろしくお願い致します! team ripple 大貫 永
おはようございます!ご閲覧の皆様方、いつもありがとうございます。ripple roomスタッフの藤井翔太郎です。 残り10日!ラストスパートです。今回はripple roomという名前の由来について話そうかなと思います。 rippleとは英語でさざなみ(漣)という意味なのですが、さざなみと「人の生き様」の描く道のりが似ているということが一つです。波にアップダウンがあるように、人生も決して平坦な道のりではない。そこをさざなみに例えています。また、さざなみは普段はなかなか目に付きません。皆様が海に行った時に真っ先に目に入るのは大きい波(wave)ではないでしょうか。さざなみのように小さい波は意識しなければ見落としてしまいます。 同様に、人生においても偉業、功績や結果などの目立ったものがよく見えてしまいます。 しかし、人生におけるさざなみ(日常や趣味、考え方)にこそその人の魅力が詰まっているのではないか。意識して着目することで新しく見えてくるものがあるのではないか。と思っているのです。 形も似ていて、自分たちの伝えたいことも表現してくれる。 そこから生まれた名前がripple roomです!語呂も可愛くて気に入っています!少しでもripple roomについて詳しくなってもらえたらと思いお話させて頂きました!お読み下さりありがとうございます! これからもripple roomをよろしくお願いいたします^^
team ripple 代表の古谷 仁です。クラウドファンディングも終盤となりました。残り11日!皆様のご協力で、60%を超えました。ありがとうございます!今後も、皆様の愛を糧に、全力奮闘させていただきます。支援、拡散など、どうぞ、よろしくお願いいたします! ----------- さて、本日は、本に使わせていただく写真についてのご紹介です。写真は、僕たちがインタビューにて撮影したものや93人のダンサーの皆さんがご持参しているものに加えて、ストリートダンスの現場では有名な HAMA SHOW さんにもご協力をいただきます。HAMA SHOWさんは、JUSTE DEBOUTやWDC、SUMMER DANCE FOREVE(JAPAN)、DANCE DELIGHTなど、ストリートダンスの大きな大会で撮影経験が豊富な写真家です。 以前から私はHAMA SHOWさんの存在は知っておりまして、ある私の知っているダンサーにつないでもらったのがキッカケです。直接お話をさせてらい、私なりの想いを伝えると、即答でYES!と言っていただきました。想いをしっかり伝えた上でのこの返答は、たいへん嬉しかったです。 今までにHAMA SHOWさんのレンズに入り込んだ掲載ダンサー93人の一部の人たちのページに、写真は使われる予定です。お楽しみに! HAMA SHOWさんの写真は、人間の肌感やシワ、また表現の奥行きや揺れなどが滲み出る素敵な写真が多い。"HAMA SHOW.COM"と検索すると、彼の生き様が現出する写真たちが見られると思います。そんな彼の写真を少々、ご紹介させていただきます。(HAMA SHOW.COMより引用) [ HAMA SHOWさんの作品を見れるリンク ]https://twitter.com/hamashow_worksInstagram.com/hamashow_works ----------- team rippleの全ての活動が、なにかと、応援をしていただき成立しているものです。それは、具体的な支援だけではなく、声援や応答にしばしば発生する「元気玉」も含まれます。 HAMA SHOWさんからのYES!は、僕たちteam rippleがやっている活動を全肯定してくれるパワーを持っており、さらに前進しなければならない、と思えた瞬間を創出してくれました。 僕たちteam rippleは、まだまだ小さなベンチャー企業よりも小さい団体です。けれども、それでも、「強い思いのあるもの」ゆえに、このような「元気玉」に出会いつつ、さらに前に進むことができています。 成果が見えにくい0から1の創出。難しいことは多いですが、このような応援を裏切らぬよう、team全員再び旗をあげて、頑張ってまいります。 クラウドファンディングは、あと11日となりました。ぜひご支援、ご拡散よろしくお願いいたします! team ripple 古谷 仁
こんばんは! このページをご覧くださり、ありがとうございます。 本日で、活動報告4日目となりました。 team ripple スタッフの福岡 美紗です。 今回は、team rippleにご協力をしていただいている方々のご紹介をさせていただきたいと思います。 現在、文部科学省・厚生労働省・スポーツ庁の後援を受けておられるダンス教育振興連盟JDAC様に経済支援と広報支援、ダンスニュースメディアサイトDews様・Dance Fact様には広報支援という形でのご協賛をしていただいております。 JDAC様HP team ripple広報 URL ▶︎https://www.jdac.jp/news/661 他にも、インタビューにご協力してくださったダンサーの方々はもちろん、TRAILS様・Hama Show様・Asuka Eo様など、他にもたくさんの方々に執筆・レイアウト・販売などといったあらゆる分野でのご協力をしていただいております。 11月には、JDAC様とDews様。12月には、TRAILS様に直接お会いさせていただき、”ripple room”についてお話しをさせていただきました。 *写真:JDAC 久岡様 *写真:Dews まーくん様 このように、team rippleは、たくさんの方々に支えられながらもより良い本にするために、日々奮闘しております。 最後になってしまいましたが、パトロンの皆様・”ripple room”に関わってくださっている皆様・team rippleを応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。 今後ともteam rippleを宜しくお願い致します。 team ripple スタッフ 福岡 美紗