Check our Terms and Privacy Policy.

バーチャル市民大学で「ありのままに見えている世界を共有する」授業を開催したい!

街に出ない・テレビや新聞を見ない・自分好みのニュースしか見ない2020年度以降の世界。コミュニティと情報の分断を乗り越えて、他の誰かの「ありのままに見えている世界を共有する」体験知に触れられる学校を作ります!

現在の支援総額

15,000

150%

目標金額は10,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/18に募集を開始し、 8人の支援により 15,000円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

現在の支援総額

15,000

150%達成

終了

目標金額10,000

支援者数8

このプロジェクトは、2021/01/18に募集を開始し、 8人の支援により 15,000円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

街に出ない・テレビや新聞を見ない・自分好みのニュースしか見ない2020年度以降の世界。コミュニティと情報の分断を乗り越えて、他の誰かの「ありのままに見えている世界を共有する」体験知に触れられる学校を作ります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

おかげさまで4度の講義が開催できました!



1/14 これからを考えている人と語る

1/16 現役小中高生に聞くコロナ禍と学校の今

1/21 コロナドーナッツ化と地方移住の今

1/22 住み開きの2020年


引き続き、プロジェクト達成をお見守りください!
イベントの参加&オープンチャットの参加は最下部から!

実に四年ぶりのプロジェクト投稿になります。

北です。

空前絶後の大波乱を迎えている2020年度みなさまいかがお過ごしでしょうか?


こちらは、2021年1月10日に友人と共にバーチャル自治体・令和市を立ち上げたのですが、やはり自治体を名乗り、街を起こすためには大学が必要であると考え、この度バーチャル市民大学・令和市民大学を立ち上げることにしました。


※令和市民大学はバーチャル自治体「令和市」の市民が2020年度以降の世界に必要な教養を得るための市民大学です。令和市についてはこちらをご覧ください。誰でも令和市民になれます。

↓令和市についてはこちら



令和市民大学では誰でも無料で「ある分野の人の実際に目にして聞いて感じた事」を知ることができる学びの場です。


誰でも無料で参加できるオンラインイベントになぜクラウドファンディングが絡むのか疑問ですよね。後ほど解説します。


まずはバーチャル自治体・令和市と令和市民大学について


キッカケは2020年のアメリカの大統領選挙

facebookとTwitterそれぞれにバイデン派とトランプ派のさまざまな投稿が流れていて、その両方を追っていたのですが、その両者の見えている世界が全く違うことに気づきました。


日本でも政治不信やマスメディア不信が進んでいるため、全く違うメディアを見ている人同士の間で激しい情報の分断が生まれつつあります


さらに、新型ウイルスの流行により。私たちは自分たちの身近なコミュニティ以外で人と会う機会が減り、「はじめまして」と新しい人々と顔を合わせ、情報交流をする機会を大幅に失いました


偏見はそのような交流の中で解消され、より広い視野でこの世界を見ることができるのですが、今の状況が続くとなると、自分の視野を広げる機会が乏しくなってきます


また、stayhomeやコロナ不況の空気感から、個々の発信に抵抗を感じている人も多いでしょう。


そこで、今この世界に生きている人、特に自分が生活しているコミュニティとは違う人たちの生の声を聞く必要性を強く感じました


そんな中、友人のサカキ氏が「コロナによる生活様式の変容を受けて、コミュニティ間の分断が起こっているのでは?新しい人と出会う機会の減少は問題なのか?」という問いから、オンラインでのご近所さんを作るべく、令和市がスタートさせたため、そこに乗っかる形で令和市民大学をスタートさせてました!


令和市民大学の講義形式


令和市民大学の講義は全てオンライン上で行われます。

リアル世界での接点についての希望の方は令和実存大学を新たに設立して、そちらの方でやっていくといいでしょう。

zoom、discord、Jamboardあたりを使って講義を行うので、そちらの環境をご用意ください。

5人以下では座談会方式

5人〜20人まではオンラインワークショップ方式

20人以上の場合はインタビュー講演方式にて。

イベントのタイムスケジュールは


1時間のテーマに対する語り→30分の感想戦→30分の交流タイム。

を基本としてやっていきます。30分の交流タイムの後もルームは開けておくので、自由に利用できます。


また、すでにLINEのオープンチャットを稼働させており、第一回の講義と第二回の講義が決定しています。


令和市民大学のオープンチャット



1/25 13:00 令和市とは何かについてみんなで考える

https://peatix.com/event/1784208/view

1/27 19:00 ようこそ!コロナ禍の大学へ!現役大学生に聞く大学の今

https://peatix.com/event/1785980/view

1/30 2020年、レンタルされた人たち

https://peatix.com/event/1784202/view

2/1 オンラインファシリテーターの2020年(哲学対話編)

https://peatix.com/event/1783789/view

2/6 コロナ禍の新入社員

https://peatix.com/event/1790811/view





週に一回くらいのペースで授業を立ち上げていくつもりです(すでに週に一回以上のペースになってる)


その他開催予定のテーマは

・大江戸線減便から見るこれからの交通

・食糧生産者の見る2021年
・現役高校生に聞く学校生活の今


です。テーマはオープンチャットなどで随時募集していきます。



なぜCAMPFIREを使うのか


今回は全て無料でオープンにやるし、オンラインのために費用負担はゼロなのですが、あえてCAMPFIREを使っています。


その理由は過去に私が3度CAMPFIREを使ってクラウドファンディング に挑戦し、その度に自分とは全く世界で生きている人と出会い、その人たちと共に新たな活動をスタートしてきたためです。実際に、過去のプロジェクトのパトロンの方と共に新たなCAMPFIREのプロジェクトを立ち上げました


CAMPFIREは単に資金集めのツールではない、同じ志をもつ仲間集めのツールだ。


今回のプロジェクトで、参加してくださる皆様に知らなかった世界を提供できるだろうと思う一方で、自分自身新しいつながりを見つけて、その人と出会っていかなければ知のアップデートはされないだろうと思い、クラウドファンディング に挑戦することにしました。


リターンについて


今回のリターンは

・授業VIP参加券

・授業テーマ提案優先権

などを用意しておりますが、これらはLINEのオープンチャットやプロジェクト主催者へ連絡してくれればすぐにご用意することができます。

主催者・北のツイッター


しかし、クラウドファンディングの形で新しく出会いたいので、あえて有料のリターンとして今回設定させていただきました。


その他、コミュニティ出張開催権、学長との特別対談イベント開催権などもご用意しております。


いただいたお金についてはプロジェクト主催者の北が快適に運営を行なっていくための資金として利用させていただきます。


最後に


ここまで読んでくださってありがとうございます。


そもそも令和市は「普段自分が生きている世界以外の人々との交流が立たれた現代」を問題視し、それによって知識のアップデートが行われないまま時が流れていくことを危惧して生まれたプロジェクトです。


常に柔軟な発想で、これから起こりうる想像できなかった事態に対処し、幸せな人生をつくる糧として各々精進していきましょう。


令和市民大学 学長 北 祐介

最新の活動報告

もっと見る
  • 本日はクラファン最終日なので、夜7時から令和市民大学の1月を振り返るLIVE配信をやります!↓リンクはこちらから!https://fb.me/e/3QmZ1qgYB↓clubhouseにて乱入も受付https://www.joinclubhouse.com/event/my49Rrz4ぜひご視聴ください。 もっと見る

  • ほぼ非公開イベントで、少人数開催でしたが、令和市民大学初となるリアル講義をやってきました!場所は2012年よりスタートし、来週閉鎖する(京都へ移転)することになった中津511。自宅をコミュニティスペースにする住み開きの最古参のスペースです!学長・北も2018年〜2019年くらいまでで自宅を24時間開放して、いつでも誰でも遊びに来れる場をやっていましたが、田中さんは2012年からやっているのでその大大大先輩にあたりますね。(が、面識はなく、この日が初対面だった。)オンラインイベントが主流になった世の中で、久しぶりのリアルイベントだったので大変心が踊りました。やってみると、やはりリアルイベントの1つの良さの中に「まとまらないこと」があるなぁと思いました。私はリアルイベントのキャリアが圧倒的に長いため(2015年〜)、「やっぱりリアルイベントはいいなぁ」と思いつつ、改めてオンラインの良さを発見し、応用できそうなものも見つけられたので大変に満足です!新しいメンバーも入ってくれたので、引き続き盛り上げていきたいと思います!そして、引き続き拡散&ご支援をお願いします! もっと見る

  • あまりに濃い話がどんどんでてきたため、イベント時間が30分も長くなってしまった....笑20分の予定だった一人当たりの持ち時間が35分に。楽しかったから仕方ないね。今回は平戸の元地域おこし協力隊で現在空き家マッチングや一棟貸しの宿を平戸市内でされている大田さん、鯖江市のゆるい移住関係者、北陸で地域ブランドの創生に携わっているKさん、静岡県の人材会社・Tさんにお話をお伺いしました。↓参加者の感想僕が緊急事態宣言時に住んでいたのは奈良駅周辺でバリバリの観光地でしたが、コロナの影響は明らかでした。その一方で、地域によっては全く代わり映えがなかったり、やたら車が売れたり、「お前コロナじゃないか?」という冗談が飛んでいたりとさまざまだったようです。特に、東京にいる熱海あたりに別荘を持っている人が他県ナンバー狩りを避けるために地元ナンバーの中古車を購入している話や、営業先にはzoomでやりとりしているのに、オフィスには毎日車で出社している静岡県民の話についてはすごくリアルだなと思ってしまった。(Tさん調べ)大田さんや森さんはかなり特殊な環境に身を置いていることもあって、空き家活用の実態の話で盛り上がったり、ゆるい移住の話が人気だったり。ただ、2020年度はコロナ以上に自然災害に見舞われた年であることを忘れてはいけない。平戸では2回の猛烈な台風、北陸では100cmを超える積雪があった。移住者にとっても元からの在住者にとっても、今年の自然災害は凄まじいものだったらしく、その話題に触れたときには「よくぞ聞いてくれた!」と言われた。災害はコロナだけではない。この2020年、人によって衝撃的な出来事は大きく変わってくるので、そういう観点も含めていろいろ見ていきたいと思った。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト