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バーチャル市民大学で「ありのままに見えている世界を共有する」授業を開催したい!

街に出ない・テレビや新聞を見ない・自分好みのニュースしか見ない2020年度以降の世界。コミュニティと情報の分断を乗り越えて、他の誰かの「ありのままに見えている世界を共有する」体験知に触れられる学校を作ります!

現在の支援総額

15,000

150%

目標金額は10,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/18に募集を開始し、 8人の支援により 15,000円の資金を集め、 2021/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

15,000

150%達成

終了

目標金額10,000

支援者数8

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街に出ない・テレビや新聞を見ない・自分好みのニュースしか見ない2020年度以降の世界。コミュニティと情報の分断を乗り越えて、他の誰かの「ありのままに見えている世界を共有する」体験知に触れられる学校を作ります!

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あまりに濃い話がどんどんでてきたため、イベント時間が30分も長くなってしまった....笑

20分の予定だった一人当たりの持ち時間が35分に。楽しかったから仕方ないね。

今回は平戸の元地域おこし協力隊で現在空き家マッチングや一棟貸しの宿を平戸市内でされている大田さん、鯖江市のゆるい移住関係者、北陸で地域ブランドの創生に携わっているKさん、静岡県の人材会社・Tさんにお話をお伺いしました。

↓参加者の感想

スクリーンショット 2021-01-22 11.52.55

僕が緊急事態宣言時に住んでいたのは奈良駅周辺でバリバリの観光地でしたが、コロナの影響は明らかでした。

その一方で、地域によっては全く代わり映えがなかったり、やたら車が売れたり、「お前コロナじゃないか?」という冗談が飛んでいたりとさまざまだったようです。

特に、東京にいる熱海あたりに別荘を持っている人が他県ナンバー狩りを避けるために地元ナンバーの中古車を購入している話や、営業先にはzoomでやりとりしているのに、オフィスには毎日車で出社している静岡県民の話についてはすごくリアルだなと思ってしまった。(Tさん調べ)

大田さんや森さんはかなり特殊な環境に身を置いていることもあって、空き家活用の実態の話で盛り上がったり、ゆるい移住の話が人気だったり。

ただ、2020年度はコロナ以上に自然災害に見舞われた年であることを忘れてはいけない。

平戸では2回の猛烈な台風、北陸では100cmを超える積雪があった。

移住者にとっても元からの在住者にとっても、今年の自然災害は凄まじいものだったらしく、その話題に触れたときには「よくぞ聞いてくれた!」と言われた。

災害はコロナだけではない。

この2020年、人によって衝撃的な出来事は大きく変わってくるので、そういう観点も含めていろいろ見ていきたいと思った。



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