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子ども×古民家×アートな暮らしの場。糸島の里山に「くるくるハイツ」をつくります!

シングルマザーのアーティストが、築93年の古民家を拠点で始める暮らしの実践!「くるくるハイツ」はシェアハウス、田舎暮らしのトライアルステイ、イベントスペースなどの機能を持った”開かれた田舎の家”です。この先につながる未来の暮らしを作る仲間を募っています。

現在の支援総額

585,000

117%

目標金額は500,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/10/11に募集を開始し、 64人の支援により 585,000円の資金を集め、 2017/11/12に募集を終了しました

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子ども×古民家×アートな暮らしの場。糸島の里山に「くるくるハイツ」をつくります!

現在の支援総額

585,000

117%達成

終了

目標金額500,000

支援者数64

このプロジェクトは、2017/10/11に募集を開始し、 64人の支援により 585,000円の資金を集め、 2017/11/12に募集を終了しました

シングルマザーのアーティストが、築93年の古民家を拠点で始める暮らしの実践!「くるくるハイツ」はシェアハウス、田舎暮らしのトライアルステイ、イベントスペースなどの機能を持った”開かれた田舎の家”です。この先につながる未来の暮らしを作る仲間を募っています。

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クラウドファンディング、いよいよ残り一週間となりました!!次の日曜日で終了です!現在66%達成中....!最後までがんばります!応援ご支援シェアツイート、よろしくお願い致します!!!   日曜日は子連れで知り合いが関係している畑系施設での収穫体験イベントに参加してきました。普通に遊びに行ったレポートかい...という感じですが、一応、くるくるハイツでも今後田舎系イベントやアクティビティを取り入れていきたいなと思っているので、そういった活動を学ぼう!という目的も含まれております....!内容は非常に盛りだくさんで、午前中収穫、食べ放題お昼ご飯(採れたて野菜など使用...!てんぷら、カレー、サラダ、漬物、豚汁などなど)、午後も収穫、植え付けなどでした。収穫も、キウイ、じゃがいも、さつまいも、菜っ葉系、落花生、茄子、などなど多彩..........!そして収穫野菜のお土産もあり!ここまで充実すると完全に楽しい系過ぎるイベントでした。 お昼ご飯を作る係の方々の数、畑の管理や収穫指導、全体進行、などなどたくさんの人たちの準備と工夫と努力によって実現していたクオリティでした! くるくるハイツはこれまでは基本私ひとり進行で、しかもその私が子どもを追いかけまわしていてお茶すら出せないような感じなので、それじゃいかんなと改めて勉強になりました。 今後参加費発生のイベントを作る時はきっちり準備してやっていきたいです....!参加費に対して「この金額でこの内容はお得だ!」と思わせるイベントづくりは、気軽にテレッと作れるものでも無いなぁという学びもありました。 くるくるハイツとしては、参加費無しのゆるい集まりから、質を追求するイベントなど、バリエーションを豊富にしつつ活動の幅が広げていきます。


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クラウドファンディングも折り返しました!残りあと11日!!私の方もやれることはぼちぼちやれて来たので頭の中が落ち着いてきました。 というわけで、やろうやろうと思っていたプチ破壊を実行しました。この写真だけじゃよく分からないと思われるけど、部屋を仕切っていた建具を使わずにひとつの空間とするべく作ってあった建具の枠を大胆に破壊してしまいましたよー!!というのもここは、風呂場スペースと階段からの動線が被っているので、右か左のどちらに引き戸があっても邪魔なんですね....! 防寒を考えると仕切っていく方がいいのに、爽やかに空間をつなげましたよ。これで、やりかけて止まっていた脱衣所エリア外側の壁張りも進めることができます。 建具の枠はなかなか手ごわくて、結局手鋸で切ってバールで殴り倒しました。写真では手鋸で切った断面が美しく見ることができます。古民家のリノベーションは元の古民家構造がスカスカで自由過ぎて、どこから手をつけたらいいのやら状態のまま暮らしております。 今後も色々なリノベ実例を見聞きしながら、ナイスリノベ空間へのイメージを高めていきます!  


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昨日はくるくるハイツがある地域の地域コーディネーターさんにお越しいただき、このエリアの空き家情報などの現状について情報共有の話をしてきました。これまでも既に何組も移住や引越しの相談が来ているくるくるハイツ、糸島市が配置している地域コーディネーターさんも空き家情報を収集したり地域情報を発信したりと意欲的に活動をされています。 そこで私ひとりだけが動いて集めるにはなかなか大変な情報収集についても可能な限り情報共有をして、移住を検討している人たちに伝えていける流れを整備中です。 この地域だけでも何十軒と空き家があり、また何十組も物件探しの問い合わせがあるとのこと。なかなか決まりにくいのは、持ち主さんに連絡がつかないことが多い為だそうで、コーディネーターさんも頭を悩ませているお話は以前から伺っておりました。 しかし私が現在考えて調整したいポイントは、コーディネーターさんが現地をチェックして「ここは綺麗だから住めそう」と判断した家、「ここはボロだから無理だな」と判断した家などが分かれているのですが、それが移住希望者から見た価値判断とはズレている可能性がある、という部分です。 都市部から田舎暮らしを考えて移住を検討される方には、むしろ「改修OK」という条件の物件を求めている人も少なくないということ。地域の、ある程度の年齢の方々は「綺麗ですぐ住める家」こそ良いという価値基準があります。しかし街中はそういう家が溢れていて、賃貸だと画鋲さえ刺せないような家で、もっと自由に自分の思い通り家や暮らしを作りたいと考えている人たちも大勢いることをお伝えしました。 そして、まず持ち主さんと連絡がつく家というのを把握し、その家はまだ住めるのか?という逆の視点から考えていく流れを作ることを提案しました。 持ち主さんと連絡がつかない=進まない、では家がどんどん老朽化していくだけなので、別の角度からどんどんアプローチして、少しでも家が廃墟化する流れを止めていきたいと考えています。 コーディネーターさんも「私たちの考え方も変えて見直さないといけないね!」とお話してくださり、私の方も「具体的に、どの程度までが「有り」の範囲かについて整理してみますね!」という内容で昨日はまとまりました。最低限雨漏りの無い家、とか、構造がまだしっかりしていることなど、家も色々あるので、これから内容を整理していきます。(くるくるハイツ雨漏りしてるけど....笑)また、構造が一部頼りないような家でも建築家の方に依頼して耐震補強について相談できるように紹介できる環境を整えたり、DIYについて継続的に学んだりしていける流れも作ります。既に国内でそういった移住者受け入れの流れを作っているところもあるので、日々学びながら素晴らしい活動については取り入れていきます。私がこのような想いを持つことと、行動をしていこうと思う理由は、勿体ないから!!!です。家が空いていき、引っ越してきたい人もたくさん居るのに、家はどんどん廃墟になっていき(田舎の家は全く手を入れなければ、空き家になって2年でほぼ廃墟化します...)、住む場所を見つけられない人たちが結局一旦駅前のアパート暮らしをしなければいけない.....というのは本当に非合理!!と思っていて、もうとにかく家が廃墟になるのが残念過ぎるので、それだけの想いで、ちょっとでもどうにかしていきたいと思っています。実際の田舎暮らしの不便さや地域に住まうことの心構え、区費や地域の行事、付き合い方などについては、私がこれまでの経験で学んだこと、また多くの移住者友人たちとのネットワークで、事前に様々な視点から情報をお伝えし、できる限りギャップを無くして引越しができるように注力していきます。 そういった人の暮らしのソフト面と、実際の家を見つけるというハード面、その両方をサポートしていき、守り継がれてきた美しい里山が、これからも維持されていくように、できるかぎり力を注いでいきたいと思っています。新しい暮らし方を考え、実行していく流れづくりのために、どうぞ皆様もお力をお貸しいただけると嬉しいです!!


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10/28,29の2日間に渡って福岡市南区の民家を舞台に開催された「D I Yエコリノベ、断熱ワークショップ」の見学にちょこっと行ってきました!本当はがっつり参加したかったのだけど、土日で子連れということもあり、現実的にはなかなか難しく…..(いざという時にサクサク託児お願いできる環境…なかなか厳しい)。とりあえず見学で(><)!! しかしとっても充実の素晴らしい内容でした!とりあえずまず、福岡初開催!ということ!主催は先日のgreen drinks tenjin 「リノベーションとソーシャルデザイン」で知り合った江頭聖子さんの会社、株式会社福岡リノベスースさん! 講師は頼もしいお二人! 有限会社スタジオA建築設計事務所・代表取締役。株式会社エネルギーまちづくり社・取締役。NPO法人南房総リパブリック・理事などを務める一級建築士の内山章さん 家具などの造作や内装大工仕事全般を行うマルチな能力者!同じ糸島お仲間の藤江啓明さん 内山さんのディープな知識から紡がれるたくさんの学びと、藤江さんの丁寧なレクチャーにより、現場も和気あいあいと盛り上がっておりました。 そしてワークショップの内容もクオリティが高い!内容は、畳断熱と、天井裏断熱、窓に内側の木枠窓を作ってダブル構造にする!という盛りだくさんでした(@▽@) 私は後半終わりかけに子連れで突入し、天井裏断熱と木枠窓の仕上げ部分を見学してきました。うーむ素晴らしい。とっても充実の内容でした! セルフリノベやDIYは理屈は分かっても実際にどういう道具や材料を使うのかが分かりにくかったりするので、ワークショップは本当に勉強になります!なにより仲間たちとわきあいあい作業をするのは本当に楽しい!!くるくるハイツでも、今後もバリバリ楽しいDIY/セルフリノベのワークショップを企画していくぞ!と思っています!クラウドファンディングは残り14日、現在60%達成しています!引き続きSNSでの拡散、シェア、ご支援どうぞよろしくお願い致します!


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こちらも以前からお話をさせてもらっていた、糸島のトゥクトゥク!九州大学の学生団体アイトップさん所有の、糸島活性化活動のひとつとして活用されている乗り物です。以前プレゼンをしたフクコンというイベントで知り合ったので、ぜひ一緒にコラボレーションしたい!ということで、今回はわざわざお越しいただきました(*>ω<*)ありがとうございます!くるくるハイツ周辺は道が狭いエリアなので、今後は人がたくさん来るイベントなどは、駐車場を集落手前のエリアに確保し、歩きたくない人はトゥクトゥクでくるくるハイツに来れる!という仕組みにしたり、くるくるハイツ周辺をトゥクトゥクで楽しむ....といったこともやっていきます!そしてこの写真、トゥクトゥクと古民家くるくるハイツの組み合わせ!きっと似合うだろうなとは思ってたけど本当になんともビジュアリーであります。将来的にはくるくるハイツとしてこういった乗り物を導入したいなと夢も膨らみます。最近はトゥクトゥクもEV化が進んでいるみたいだし、エコな乗り物導入をしてみるのも楽しそう...!田舎暮らしは乗り物が重要なポイントなので、いろんな人が楽しくなっちゃう乗り物ライフは引き続き考えていきたいと思っているテーマです!