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【古民家リノベーション】花 × 建築 × 洋服 のアトリエショップを大磯に!

海と山に囲まれた湘南発祥の地「大磯」は歴代総理の愛した町としても有名です。しかし、最近は少子高齢化や空き家など問題は山積みです。この建物も築70年とかなりのボロ家&空き家ですがアトリエ兼ショップに生まれ変わって町の活性化に貢献できたらと思っています。

現在の支援総額

89,500

29%

目標金額は300,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/11に募集を開始し、 19人の支援により 89,500円の資金を集め、 2017/11/29に募集を終了しました

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【古民家リノベーション】花 × 建築 × 洋服 のアトリエショップを大磯に!

現在の支援総額

89,500

29%達成

終了

目標金額300,000

支援者数19

このプロジェクトは、2017/09/11に募集を開始し、 19人の支援により 89,500円の資金を集め、 2017/11/29に募集を終了しました

海と山に囲まれた湘南発祥の地「大磯」は歴代総理の愛した町としても有名です。しかし、最近は少子高齢化や空き家など問題は山積みです。この建物も築70年とかなりのボロ家&空き家ですがアトリエ兼ショップに生まれ変わって町の活性化に貢献できたらと思っています。

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はじめまして

古民家リノベーションのプロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。

大磯町でリネンやコットンを中心に服作りをしている福月洋装店 佐藤と申します。

今回は他に高橋、大友と女性3人で古民家をリノベーションして〈atelier 3〉というアトリエ兼ショップを立ち上げ、今年秋の「おおいそうつわの日」にギャラリーとして初参加するため、急ピッチでリノベーションしております。

メンバー(左から)大友 綾子(住宅作家)、高橋 静恵(はなの仕立て屋)、佐藤 桃子(洋装作家)

年齢も出身地もバラバラですが大磯の「つきやま Arts & Crafts」で出会い、アトリエを持ちたいという思いとタイミングが一致したのです。

このプロジェクトで実現したいこと

築70年のボロ家をアトリエ兼ショップとして使えるようにリノベーションします。

戦後間もなく建てられた木造2階建ての家屋は住人が自ら水回りを増築して住んでいました。1〜2年ほど空き家状態で1階の増築部分も風化して、雨風が強い日はご近所さんもどうしたものかと心配していたそうです。

中から写した1階水回りです。今にも屋根が抜け落ちそうです。シンクも使えそうにありません。

お風呂。タイルがレトロで可愛らしいのですが、水漏れ必至なので撤去しました。

知り合いの工務店さんご協力のもと、お風呂の撤去が済んで一気に解放的になりました。

「自分たちの手で低予算に」をモットーにDIY好きな方々や知り合いの工務店さんと一緒に解体から始まり、修繕作業をしています。もちろんDIYワークショップも開催しますのでご興味のある方はFacebookページで募集しますのでチェックしてみてください。

 

 

その後の進捗状況は下記Facebookページをご覧ください。

atelier 3

 

リターンについて

ご支援頂きました皆さまへ、金額に応じて以下のリターンをご用意致します。

また、オープニングパーティーにつきましては、2017年12月を目処に開催する予定です。

◯ 御礼状

◯ オリジナルコースター

◯ オリジナルメッセージカード

◯ 福月洋装店謹製 リネンシュシュ

◯ オリジナルエコバッグ

◯ yurari謹製 コサージュ

◯ 1day ギャラリー使用権

◯ オープニングパーティーご招待&展示販売使用料10%割引

プロジェクトをやろうと思った理由

3人とも元々は自宅の一部を仕事場として使っていましたが、家族が増えたり、仕事量が増えて作業スペースが手狭になったりと日々感じるところはありました。ブランドのステップアップやリノベーション実績を作る為など3者3様の思いがアトリエ兼ショップの立ち上げに繋がりました。

3人のこれまでの活動 

Atelier sergé 一級建築士事務所(住宅作家)

東京都出身の大阪育ち。

一戸建ての注文住宅を中心に設計デザインしている設計事務所を2009年から主宰しています。

元々手を動かすことが好きなガテン系デザイナー。いつでもクライアントと楽しく家づくりできるよう、DIYアドバイザーでもあります。

今までは新築メインで設計業を行ってきましたが、少しづつカフェの改修や古民家のリノベーションにも力を入れつつ活動しています。人と地球に優しい自然素材を使用し、人の感覚を大切にした住み心地の良さと地球環境を両立させられるパッシブデザインを心掛けています。暮らしの中に存在する幸せな場所を作り、住まい手と喜びを分かち合えることが何より幸せです。

掲載紙:インテリアコーディネーター名鑑2008/セレブリティ40/ラグジュアリー/インテリアコーディネーター名鑑2014/インテリアコーディネーターインデックス/リフォーム&リノベーション2017/プレミアムブレーン 人×仕事(順不同)

 

yurari(はなの仕立て屋)

台湾宜蘭県出身

南国の植物や種類の違う葉を数種類組み合わせて色の濃淡を出し、大胆ながらも繊細でシックな色合いの中にアンティークのような佇まいのアレンジメントを心がけています。
大磯市をはじめ、展示会、マルシェ、移動花屋、ワークショップなどで活動しております。
yurariらしい花。季節の花。花や緑から元気をもらい、自然と人をも笑顔にします。
「大好きな人を笑顔に」そんなに思いを込めてお仕立てしています。

2016.10.25 「はじめましてリース展」つきやまArts&Crafts
2017.  1. 5 「ニワの手 仕事2017」 okeba gallery&shop
2017.  2.17   「はなとふくのちいさな仕立て屋さん」つきやまArts&Crafts               

 

福月洋装店(洋服の仕立て屋)

 1984年 新潟県に生まれる。
長岡工業高等専門学校 テキスタイル工学科卒
繊維の基礎工学から、染め、織り、デザインを学ぶ。
バンドの衣装や演劇の衣装制作に携わったことから、ファッションの世界に興味を持ち始める。

横浜ファッションデザイン専門学校 ファッションクリエィティブ科(夜間)卒
昼間は洋服のお直しで学費や生計を立てつつ、夜間はファッションの専門学校に通い忙しいながらも充実した学生時代でした。

横浜のアパレルメーカーに制作・企画として8年間勤務。
こちらでは毎年発刊するカタログ制作やwebサイト制作、制服の企画・広報に関わりました。洋服の企画〜生産〜宣伝の現場に携わっているうちに、以前からやりたかった服作りを始めるため退社。

現在、神奈川の大磯町で洋服のお直し業の傍ら、ひっそりと営んでいる洋服屋です。
素材はホームケアしやすい綿や麻を使い、着たときに身体のシルエットがきれいに見えるようにパターンを作っています。デザイン、パターン、縫製、販売を全て1人で行っているので商品数には限りがありますが、1点、1点丁寧に作ります。

2016. 6.17 「物語のはじまり展」つきやまArts&Crafts
2016.10. 1 yohaku合同展示会「豊かな暮らしの洋服展」 つきやまArts&Crafts
2017. 2.17 「はなとふくのちいさな仕立て屋さん」つきやまArts&Crafts

2017. 6. 7 「初夏の手しごと展 〜神奈川 craft の輪〜」横浜高島屋            

▼資金の使い道

リノベーションで必要な資金は(ざっくりですが)以下の通りです。

古い家なので床を剥がしてみたらシロアリにやられていたりと想定外な事もありますが、今回は確定している「床、壁漆喰材料」「ゴミ処理」「軍手等備品」に資金を当てたいと思います。

外装修繕 15万

水回り 45万

電気工事 10万

床、壁漆喰材料 15万

ゴミ処理 10万

軍手等備品 5万

シロアリ対策 5万

ご支援、よろしくお願い致します。

最新の活動報告

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  • 大磯駅から徒歩2分の所にある、つきやま Arts & Crafts でコースターの印刷をします。 こちらは築70年弱の古家をリノベーションしたお店で、大磯市に出店しているクラフト作家のセレクトショップ兼シェアオフィスになっています。 お店に入ってすぐの土間スペースには活版印刷の道具と紙もの雑貨が並んでいます。   印刷はテキンと呼ばれる小型の手動式活版印刷機です。 随時、ワークショップやテキンの時間貸しもやっているので興味のある方はお問い合わせください。→AUI-AO Design   製版をチェースにセット。   今回使うのはゴールドのインキです。   テキンにチェースをセットしてインキを伸ばしたところです。   コースターをセットして、レバーを下げればあっという間に印刷できます。   出来上がりです! 活版印刷ならではのデコボコ感もしっかり出ています。 こちらのコースターを3,500円のリターンとしてお送りいたします。 ご支援、ご協力よろしくお願い致します。 もっと見る

  • 床貼りWSのご報告

    2017/09/25 21:04

    9/20(水) 9:00〜13:00  2階の床板貼りWSを行いました。 今回の参加メンバーは‥ 細川淳平さん/農テンダー(写真後列左) 漆戸美保さん/フォトグラファー(写真前列左から2番目) 岡村未来子さん/一級建築士(写真後列右) お忙しい中、本当にありがとうございます。   まずは、作業前の様子です。 下地材の綺麗さに、このままでも良いのでは?と思ってしまいます。 はやる気持ちを抑えつつ、まずは下地材の上の掃除から始めます。 古材の足場板を使います。特に裏表は無いのですが、傷の有無やペンキのハネ、反りを1枚ずつチェックしてどちらの面を上にするか決めます。 部屋の4角のうち、1つを起点にして足場板を縦、横、縦、横、タテ、ヨコ‥と並べます。 並べていくとどうしても「隙間」ができるので、ここで丸ノコ登場です! 隙間を採寸してカット線を書く係、丸ノコでカットする係、カットした材料を床にはめ込む係に分かれて黙々と作業しました。 約、1時間半で広い方の部屋が終わりました。早いです^^ ここまで、約3時間!! 2部屋目はさらなる連携プレーと丸ノコに慣れてきて精度も上がっていました。 1枚目の写真と比べるとクラフト感がパワーアップしてます。  1枚、1枚足場板の表情が違うので見ていて飽きません。 お疲れ様でした^^ もっと見る

  • 漆喰壁塗りワークショップ 9/6(水) 9:00〜17:00 助っ人2人+atelier3メンバーの計5人で行いました。   天然スイス漆喰 Calk Wall(カルクウォール)の攪拌からスタート。 撹拌機の使い方も教わって、一人ずつ実際に機械を使って攪拌しました。 機械の勢いが強いので、ポンピングブレーキみたいにスイッチを押したり離したりして回転速度を調節します。   厚過ぎず、薄すぎず出来るだけ均一に。 見ていると簡単そうですが、やってみると…(汗) まず、鏝板から鏝に漆喰がすくえない(@_@)   四苦八苦しながら塗り進め、とりあえず半分。「こんなに白くなるんだ!」と感動して撮影。   5人で作業するので、足りない鏝板は廃材から手作りしました。   約7時間(準備、片付け含む)で2階の壁の7〜8割ほど塗ることができました。   この日の作業も終盤となった頃、一番最初に塗った壁からアクが浮いてきて悲惨な事に(涙) 実はこの部分、壁にヒビが無かったので、古い仕上げ材は剥がさなかったんです。 他にも何箇所かそういった場所があるので、再度重ね塗りをやります ><   お手伝いに来ていただいた方 矢野優子さん(LAD 一級建築士事務所)/後列左 辻直子さん(建築関係)/後列中央   その後… 9/12(火) 9:30〜16:30 他の壁にもうっすらアクが浮いてきたのでシーラーから塗り直す事に 古い仕上げ材を剥がさず重ね塗りしてもアクの出ない壁もありました。 なので、なぜアクが浮いてくるのかは謎のまま。   atelier3で使っているシーラーです。   養生とシーラー2回目。今度こそアクが浮いてきませんように…   来週9/20(水)は2階の床貼りWSを行います。 3〜4人ほど募集しますので、ご興味のある方はメッセージください。 よろしくお願い致します。 もっと見る

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