2021/03/09 08:00
こんにちは。国際NGO ViVIDです。
今回はガーナの農業事情についてお伝えします。
ガーナは国土の約57%が農業に適した土地と言われており、主に森林地帯、北部サバンナ地帯、沿岸サバンナ地帯の3つの特徴に分かれます。
最大の農業地帯は北部サバンナ地帯!米、キビ、モロコシ、ヤム、トマト、牛、羊、ヤギ、綿花などが生産されています。ちなみにヤムというのはアフリカで栽培されているイモ類です。これを臼でついてお湯で練るとお餅のような食べ物ができるんだそう…!「フフ」っていうんですって。なんだか可愛らしい名前ですね!お餅と比べてはるかに柔らかく、モチっとしているけれどそれほど伸びはないらしい…。う~ん、気になる~~!近年はマンゴー栽培やダチョウの育成とも行なっているそうですよ。