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2度目の緊急事態宣言で再びの危機。バレーボールをする場、学ぶ場を守りたい!!

2010年から東京などで約5万人にバレーボールの個人指導を行ってきました。最初の緊急事態宣言での存続危機は皆様からのご支援で乗り切れました。感染対策も行い、再開した矢先の2度目の緊急事態宣言で、再び存続危機に立たされています。政府や自治体からの支援は一切ありません。皆様のお力をもう一度お貸し下さい。

現在の支援総額

1,457,500

72%

目標金額は2,000,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/01/23に募集を開始し、 116人の支援により 1,457,500円の資金を集め、 2021/03/07に募集を終了しました

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2度目の緊急事態宣言で再びの危機。バレーボールをする場、学ぶ場を守りたい!!

現在の支援総額

1,457,500

72%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数116

このプロジェクトは、2021/01/23に募集を開始し、 116人の支援により 1,457,500円の資金を集め、 2021/03/07に募集を終了しました

2010年から東京などで約5万人にバレーボールの個人指導を行ってきました。最初の緊急事態宣言での存続危機は皆様からのご支援で乗り切れました。感染対策も行い、再開した矢先の2度目の緊急事態宣言で、再び存続危機に立たされています。政府や自治体からの支援は一切ありません。皆様のお力をもう一度お貸し下さい。

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こんにちは!
東京バレーボールアカデミーです。

緊急事態宣言の2度目の延長…。
希望が見えずに打ちのめされることもありますが、皆様の励ましのおかげで何とか頑張っています!
本当にありがとうございます!

今回は、私たちがアカデミーを残したい理由、その③として思いを綴っていきます。

「好きなことを仕事にしたい!」

みなさん、そう思ったことはありませんか?

私はよくそう思っていました。
バレーボールを仕事にするのならば、石川祐希選手のようなプロ、多くのVリーガーのように企業に雇用されてVリーグの選手としてプレーを続ける、という手段もあります。

しかし、それらはほんの一握りの優れた選手しか進めない道です。
もしかしたら、チーム数や人数が少ない分、プロ野球選手になるよりも難しいことかもしれません。

次の選択肢は指導者ですね。
指導者として生きていくにはVリーグのチームの指導者になる方も少しはいます。
ですが、多くは学校の先生として指導することになるでしょう。

教師というのは尊い職業です。
生徒一人一人の成長に関われるというのは素晴らしいことだと思います。
ただ、部活動でバレーボールを指導するのが本業ではなく、日々の授業、生活指導など、多くの業務があります。
そして、バレー部の顧問を希望しても、顧問になれないということだってあります。

私たちは、そこにもう一つの選択肢を加えたいと思っています。
例えば、スイミングスクールで水泳を教えているコーチのように。
例えば、サッカークラブでサッカーを教えているコーチのように。
バレーボールを教えることで生活していける「プロコーチ」というものを作りたいと思っています。
Vリーグのコーチでもなく、学校の先生でもなく、東京バレーボールアカデミーで指導することで、生計を立てていく。
バレーボールの指導に特化して取り組んで生活していく。
そんな選択肢があれば、バレーボール界はもっと豊かになるのではないでしょうか。

現在も直接雇用しているコーチがいますが、もっともっと多くの人数にしていきたいと思っているのです。

第一線で活躍した選手たちのセカンドキャリアにもなり得ます。
専門的な知識やスキルを生徒たちが学べることにもなります。

そうすれば、バレーボール界にプラスの連鎖が生まれていくと思うのです。

そうやってバレーボール界の発展にこれまでも、そしてこれからも貢献していきたい。

だからこそ、私たちはこのアカデミーを残したいのです。

クラウドファンディングも残り2日になりました。
緊急事態宣言の延長で本当に限界が近づきつつあります。

最後までご支援のほど、よろしくお願い致します!!

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