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【お米好きへの3点セット】お米に特化して作った輪島塗飯椀×能登の至高の米×輪島箸

①124の工程から職人により手作りされたご飯が美味しくなる「輪島塗の飯椀」②能登の風土で育った噛めば噛むほど甘みが出てくる絶賛の「金蔵米蔵金」③ご飯の最後の一粒まで掴みやすい「輪島乾漆箸」

現在の支援総額

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目標金額は100,000円

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終了

このプロジェクトは、2021/02/10に募集を開始し、 2021/03/15に募集を終了しました

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このプロジェクトは、2021/02/10に募集を開始し、 2021/03/15に募集を終了しました

①124の工程から職人により手作りされたご飯が美味しくなる「輪島塗の飯椀」②能登の風土で育った噛めば噛むほど甘みが出てくる絶賛の「金蔵米蔵金」③ご飯の最後の一粒まで掴みやすい「輪島乾漆箸」

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日常で使える日本の心。
日本の伝統工芸「和漆器」の魅力ある生活を楽しむ

古くから、日本の食卓に彩りを添えてきた「漆器」
日本の心の伝統工芸、漆塗り。
暮らしに加える伝統工芸品、漆器により、豊な食卓を彩る生活を提供します。

石川からお届けする輪島塗漆器第2弾

永く使える、毎日使いたくなる。輪島塗りの飯椀

日本人の食文化の中心である白米文化を、能登の地からお届けします。
能登の自然で丹生込めて育てあげられた「金蔵米蔵金」というお米と、
お米を美味しく食べることだけを考えてて作りされた輪島塗のお椀。
日々の白米生活をより豊かに。

毎日の食事に登場するお米を、美味しくいただく。

それは日本の食文化の基本であり、一日を豊かに過ごす秘訣でもあります。
手で持ち、口につけるお椀は言葉にできない肌触りです。

お米をとことん美味しく頂くための、自分だけの飯椀を探してみませんか。


<第1弾:万能料理ベラ>

お陰様で多くの方々にご支援頂きプロジェクトを成功させることができました。
ありがとうございます。




輪島塗のお椀は、保温性が高いので、熱いものは熱いまま、冷たいものはつめたいままでお召し上がり頂けます。炊き立てのお米を入れて食べると、その温かさを保ったまま最後までお米を美味しく頂くことができるのでよりご飯が美味しく感じられます。
また輪島塗の椀は、保温性が高いので、お料理が熱くてもお椀の外側までその温度は伝わりません。人に優しいお椀です。


保温性の高さは輪島でしか取れず、輪島漆器組合の特定の工場(こうば)でしか扱いを許されていない珪藻土を使っているからです。輪島塗の強固な下地は輪島の珪藻土(地の粉)によって支えられています。

輪島地の粉は門外不出の粉です。


漆は塗肌の温もりや肉厚な質感に安らぎを覚えることから、癒しの塗料とも呼ばれています。漆のものに触れるとしっとりと手になじみ、心安らぐ質感があります。
持ち心地の良さと口当たりの良さは、何度も磨き上げられた漆器の表面が滑らかだということも起因しています。


形は「端反り」と呼ばれる形を用いつつ、伝統的な糸目というギザギザをなくしたシンプルな形に改良し、使い勝手の良く、現代的な輪島塗の飯椀を作成。
お椀の口部分が天に向かってお花のように開いている「端反り」は、天に向かってひらいていくことから古来より縁起が良いと言われてきました。
また、縁起が良いだけではなく、口当たりもよく、ご飯をふんわりと小高く盛れるよう工夫した形になっています。お茶漬けや雑炊でご飯をかき込む時には口にダイレクトに入り、食べやすい形になっています。


ギザギザの糸目は昔から漆器にあるお洒落とされてきた形ですが、洗いづらく、持ちごこちと口当たりがそこまでよくないので省きました。よりシンプルになったお椀はより使いやすくなっています。
確かな品質と卓越した意匠に加え、クラフトやインテリアへの積極的な取り組みで輪島塗の伝統に新しい息吹を加えました。


漆は、50年ほどかけて空気中の水分を吸い込み、硬く強くなっていくと言われています。また、使ううちに手の油が漆を研磨して、手艶と呼ばれる独特の光沢感を演出します。そのため、経年劣化ではなく経年美化と謳っています。
使い込む内に、漆の艶が増していき、どんどん貴方だけの世界で一つの輪島塗飯椀に育って行きます。


木を乾かすところから始めると、ひとつの飯椀を作るのにおよそ2年の月日がかかります。塗りの工程だけで5ヶ月から6ヶ月かかり、「木地師(きじし)」・「塗師(ぬりし)」・「研ぎ師(とぎし)」とそれぞれの職人が、124もの工程を経てひとつの飯椀が作られます。


輪島塗は、布(麻など)や珪藻土が使われ、下地にかなり力点を置いて作られた漆器です。布着せと言って、お椀の縁など傷みやすい部分を布着せで補強することによって漆器が丈夫にします。また、輪島で産出される地の粉(じのこ)を下地(したじ)に使って器の強度を高めています。輪島塗は、しばしば「堅牢かつ優美」という表現をされるように、美しいだけでなく丈夫な漆器としても知られています。そして、修理・修繕がききますので、長くお使い頂けるサステナブルな商品でもあります。
直して使い続けられる輪島塗は、今の時代にこその器。素晴らしい、伝え守っていく文化です。
親から子へ「物を大切にする心」を、毎日使う輪島塗を通して伝えてみてはいかがでしょうか?


輪島塗の特徴は、下地から上塗りまで徹底して天然漆だけで行われます。漆は木から採れるものなので、木との相性がよく剥離しにくいのです。下地に化学塗料を一切用いないことにより、より剥げにくく丈夫な器になります。

木はけやきを使っています。けやきは強度が非常に強い木です。耐久性、耐朽性に優れ、丈夫さが求められる建築材にも多く使われています。

毎日の、無くてはならないおいしいお袋の味を、より一層ひきたてる輪島塗のお椀は、
毎日の使用に耐え、飽きが来ることなく、修理ができて長年使い続けられる、自然にも人にも優しい器です。


輪島塗の飯椀は、軽くて、陶器などのように割れにくく、断熱性が高いので、手に熱くありません。子供達にも優しい器です。

また、漆器は表面を極限まで凹凸がなく滑らかに塗り上げられています。口当たりが良いだけではなくご飯粒はつきにくいですし、洗う作業も簡単です。



毎日使うものだから。
口あたりの良さ、唇にふれた時のやわらかさ、軽くて使いやすい手ざわり、そして長年にわたって一膳の箸を愛用する豊かさを楽しんでほしい。

そんな思いでひとつひとつ手作りをしています。


木地に石川県の県木「能登ヒバ」を使用し、天然木・天然漆で仕上げています。
能登ヒバ、漆ともに抗菌性が証明されています。

本漆を使ったごまかしのない本物の良さ、輪島塗を日常に使う満足感を塗り重ねました。本漆の箸、乾漆仕上げで使いやすくしました。


最終的には乾漆という加工を施してあります。
乾漆とは、漆を乾かし粉砕することで漆の粉を作ります。その粉を漆を接着剤に表面に蒔くため、表面はザラザラとしています。いわば天然の滑り止めです。

この乾漆を施すことにより、麺類は滑りにくいですし、細かな米粒も掴みやすくかつ、くっつきにくくなります。


普通の塗り箸と比べ寿命も長く、何年もお使い頂けます。
普段の生活に最も適した、滑らず、丈夫で、長持ち。ご家族皆様でお使いください。




まず炊飯中の爽やかな香りに驚きます。普通のお米に比べて 清涼感のあるすっきりした香りがします。 炊きあがったご飯は粒立ちが良く、ツヤも感じます。 一粒一粒が大粒でしっかりした歯応えがあるにもかかわらず、しつこさを感じさせない優しい味わいを持っており、食べ飽きがきません。 また 冷めると著しく味が落ちるお米が多いのですが、金蔵米蔵金は冷めても美味しく召し上がれます。お弁当やおにぎり ちらしずしなどに相性抜群で、おかずや具材の個性を受け止めて引き出す力を持ったお米です。


特別栽培米とは、農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されたお米のことです。 金蔵米蔵金(能登ひかり)の場合は、石川県の慣行レベルに比べて、節減対象農薬の使用回数及び化学肥料(窒素成分量)を、それぞれ5割削減。 窒素成分である化学肥料を減少して栽培するということは、収穫量の減少につながりかねず、特別栽培には不向きであると言われていますが、収穫量よりも食味を最重視したいとの想いから、特別栽培米の能登ひかりを生産。流通量が少ない「能登ひかり」という品種ですが、その中でも特別栽培米として流通されるものは大変珍しいお米です。


世界農業遺産にも選ばれた能登里山金蔵で作られています。
風光明媚な輪島の棚田で育った唯一無二の主生産地が能登である「ノトヒカリ」という希少な名門のお米です。


よりご飯が食べやすいお椀が作れないかと、輪島塗の技術を総結集して作りました。お椀の形に徹底的に拘り、輪島塗の強固さと機能性を十分に発揮できる形を採用。

せっかくの輪島のお米ですので、輪島の器で食べていただきたいと始めたプロジェクトです。

ほとんどの日本人が毎日食べるお米を、より素晴らしい時間にできないかと輪島の漆器屋と能登の農家がタッグを組みました。陶磁器で食べることが多いお米を、漆器で食べるとどうなるのか。温かく吸い付くような質感が、持ち心地と口当たりを演出。お米の旨味を邪魔することなくダイレクトに口にお届けします。保温性と漆器の美しさが日々のお米時間をより豊かにします。冷めても美味しい金蔵米蔵金ですが、輪島塗のお椀は、下地に珪藻土を用いるため、保温効果があります。また、ベースとなる木もプラスチックや陶磁器と比べて保温効果があります。




https://www.wajimanuri.co.jp/history/

漆とは、ウルシの木の幹から採取した樹液 (生漆 ・きうるし) 、もしくはそれを精製したものです。漆は、体に優しい天然塗料です。漆によってかぶれることに不安を持つ人も多いと思いますが、それは樹液の状態であって、完全に乾かすとかぶれる心配はありません。
(乾いた漆は基本的にはかぶれませんが、ごく稀に体質に合わない方もいらっしゃいます。)

ウルシの木から採れる樹液で、分かりやすくいうとカナダのメープルシロップのようなものです。漆は乾くという表現をしますが、実は空気中の水分を吸って固まっていくことで乾いていきます。そのため、手の水分も漆に吸われて、他の塗料では体感でいない、吸い付くような口あたりと持ち心地なのです。優しく肌に馴染む感覚は漆という塗料が演出できる最高の魅力です。また、漆は20年育てた漆の木からおよそ200g(給食の牛乳瓶1本分)しか採れません。漆の採取作業はウルシの木に傷をつけていき、ウルシの木がその傷を保護しようとして出す瘡蓋を作るための樹液が漆です。しかし、傷をつけすぎると木が弱って枯れてしまうので、20年育てた木から200gしか採れない貴重な天然資源になっています。


漆は塗料・接着剤としての役割を果たし、日本では縄文時代から漆の活用が確認されています。その堅牢性、耐久性や加飾のしやすさにより、毎日使う汁椀やお祝い事で用いられる重箱などの漆器から、各時代を代表する建物や仏像、芸術品まで幅広く用いられ、今日に至るまで日本の生活と文化を支えてきました。

漆器の塗膜は完成後1年ほどで漆の成分が固まり、より丈夫に、使うほどに色艶が増す。接着能力も高く、金継ぎにも利用さます。



https://www.wajimanuri.co.jp/process/

1.木地つくり
椀木地(わんきじ)を作る


2.下地つくり
木地を補強する初めの一歩「木地固め」


3.下地つくり
布で木地の強度を高める「布着せ」


4.下地つくり
堅牢さの土台は、門外不出の“地の粉(じのこ)”にあり


5.下地つくり
「塗る、乾かす、研ぐ」繰り返される作業が生み出す最高の強度


7.上塗り
いよいよ輪島塗の完成



輪島市長:梶文秋

輪島塗(お椀)

日本を代表する漆器である輪島塗ですが、普段使いしづらい芸術品だと思われている方が多いのではないでしょうか。しかし、輪島塗とは、昔から日常の中で、気軽に使われている漆器です。使い込むことで、つやも出て、より一層、深みが感じられます。また、124工程もの多くの手間暇をかけて職人の手作業で作られる輪島塗は、堅牢であることが特徴です。他のお椀から比べると高額かもしれませんが、「一生ものの漆器」と呼ばれる通り、長く愛着を持って使っていただけますし、長い目で見るとコストパフォーマンスが高いのが輪島塗のお椀です。

この輪島塗の飯椀は、お米の美しさを引き立たせると同時に、お米の香りをも引き立たせてくれます。また、保温性に優れ、炊き立ての温かく美味しいご飯を、ゆっくりと楽しむことができます。ご家庭でこの飯椀の美しさ、良さを実感しながら、ゆっくりと食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

金蔵米蔵金(お米)

まず初めに、「金蔵米蔵金」というネーミングは、生産地である「金蔵」と、金の蔵に眠っていそうな埋蔵金を連想させる、非常にインパクトがあるネーミングだと感じました!

この「金蔵米蔵金」の生産地である「金蔵」地区は、輪島市の山間地に位置する、国の重要文化的景観に匹敵するほど、美しい棚田が広がる地域です。日当たりもよく、寒暖差もあることから、美味しいお米が生育できる自然環境も備えている地域と言えます。また、この金蔵の棚田は、自然のダム機能を果たし、地すべりを防ぐという重要な役割をも担っています。

「金蔵米蔵金」(品種:能登ひかり)は、大変香りがよく、サッパリとしており、おかずを引き立たせてくれる味わいです。お米が持つ甘味も十分に感じられることから、ご飯はもちろん、おかずもたくさん食べたくなるお米です。また、大粒で、粒がしっかりと立っていることから、冷めても美味しいお米です。炊き立てはもちろん、お弁当やおにぎり、お寿司など、幅広いシーンで召し上がってみてはいかがでしょうか。



元水魚料理長:奥村仁

手に取った瞬間に違いがわかる「輪島塗」。料理人にとっても憧れの器の一つです。 今まで数々の漆器の飯椀を使ってきましたが、この「ご飯が美味しくなるお椀」は触れた瞬間に 吸い付くよう手に馴染みました。ここまで収まりがいい塗椀は初めてです。 直接 手に取っていただくとわかるのですが このお椀を何気なく持っても 全ての指が自然と最適な場所に収まるんです。胴(お椀の外側上部)から腰(お椀の外側下部)にかけての段差、若干広めにとられている高台など 計算され尽くした職人の方の知恵と技術が感じられると思います。 高級炊飯器や土鍋炊きなどご飯の「炊き方」にこだわりを持つ方が増えていますが、直接手で持つ「飯椀」にもこだわっていただくと、普段の食事の風景が一変すると思います。


<輪島塗 MESHIWAN>

溜色

パッケージ

素材: 天然木(ヒバの木)、天然漆
サイズ: 高さ 7.5cm 幅 14cm
重さ:150g

<輪島箸セット:輪島URUSHI箸〜乾漆〜+拭漆 箸置き>

素材: 天然木(ヒバの木)、天然漆
箸サイズ: 長さ 23.5cm
箸置きサイズ: 高さ 9mm 横幅 1.6cm 縦幅 5.7cm

※輪島URUSHI箸は、輪島塗の工程を簡略化して作られたお箸です。
耐久性に優れ、機能性、持ち心地は素晴らしいですが、輪島塗の工程を全て踏んでいない点をご了承ください。

<NOTONOKOME〜金蔵米蔵金(特別栽培米)〜>

1本のサイズ: 高さ 4.5cm 横幅 6.5cm 縦幅 23.5cm
1本の容量: 2合
※写真は3本セット(2合×3本=6合)

金の延棒の中身は写真のようになっており、測りがなくても1合が分かるように目安線が入っています。

<名入れ>

純金を用いて心を込めて手作業にて名入れします。
指定の6文字までの文字を別途支援してくださった飯碗の裏に入れさせて頂きます。

※こちらは輪島塗飯碗を別途購入して頂いた方のためのオプションのリターンになります。

※飯碗は付いてないのでご注意ください。

<工房見学>

輪島塗の工房にて、輪島塗ができるまでのご案内、また職人の作業風景の見学ができます。


所要時間:約30分
最大4名程度
※土日祝除き、現地集合となります。
※有効期限:〜2021年3月
場所:田谷漆器店(〒928-0011 石川県輪島市杉平町蝦夷穴55-6)
https://goo.gl/maps/aD2uJzt8nq44ukNu7


創業200年 田谷漆器店

https://www.wajimanuri.co.jp/



1818年創業の輪島塗の製造販売メーカー田谷漆器店。輪島塗の技法を忠実に守りながらも、新しい漆器の可能性を求めて様々なことに挑戦。建築内装への漆塗装や、海外マーケットに向けて現地のライフスタイルにあった商品の展開を行う。日本の一般顧客向けには、飽きのこない伝統的なオーソドックスな商品を作る。現在は、8代目田谷勤、9代目田谷昭宏、10代目田谷昂大の3世代が同時に働いており、その他10名の職人や従業員とともに、輪島の地で輪島塗製作を行う。



田谷昂大

29歳 田谷漆器店10代目

輪島を出て東京に住むと心に決めていたが、家業である輪島塗の魅力が忘れられず、東京から4年前にUターン。輪島塗の堅牢優美(丈夫で美しい)な魅力を世界中に届けたいと思い、祖父や父親の後を継ぎ塗師屋(輪島塗作りの総合プロデューサー)になることを決意。今後はに輪島の漆器文化や漆の魅力を、日本や海外に伝えていくことが目標。

漆離れが進む日本人に漆器の魅力を届けたい 「漆器ってどういう風に使えば良いのか分からない。」 「漆器って耐久性がないんじゃないの?」 など、よくお客様からお声を頂戴します。
昔はどの家庭にもあった本漆の家具や食器も、現在では限られた家庭にしかないのではないかと思います。 そもそも漆器の魅力を知っていただきたいと考え、このプロジェクトをスタートさせました。漆器を使う体験を、この料理ベラを通して沢山の人にしてもらえればと思います。
キッチンツールとして、日々この料理ベラをお使いいただいた際に、その強さがわかります。 手で実際にこの料理ベラに触れられた際に、その質感の良さが分かります。キッチンの片隅にこの料理ベラが収納された際に、木目の美しさと漆の温もりが分かります。 まずは、漆器を使うという経験を通して、日本に古来から続く漆器文化を、沢山の人に再度認識していただきたいと思っています。


Q:使い終わった後のお手入れの方法を教えてください。
A:他の食器と同様に、スポンジ洗剤で洗っていただいて大丈夫です。洗った後に自 然乾燥させてください。

Q:耐久性はどれぐらいですか?
A:使い方にもよりますが、10年程度でメンテナンスをお勧めしています。メンテ ナンスを施せば、半永久的に使用できます。

Q:メンテナンス方法を教えてください。
A:田谷漆器店にお送りいただきますと、外側のみの塗り直し、内側のみの塗り直し、 両面の塗り直しができます。使用する上で傷が付いたり、落下による破損も修腹 できます。

Q:メンテナンス費用を教えてください。

A:現時点での見積もりではありますが、片面4000円程度です。今後漆の価格変 動や人件費の高騰で変動することも予想されます。

Q:使用上の注意を教えてください
A:電子レンジや直火は避けてください。

リスク&チャレンジ

私たちは今回、商品が無事製造できるよう、自社工場含め、ステークホルダーと調整をし、プロジェクト成功に向けて誠心誠意進めております。 開発中の工程において、デザイン・仕様が一部変更になる可能性もございます。 製造スケジュールにおいては、現在プロジェクト成功を想定した数で調整しておりますが、ご支援の数が想定を上回った場合、限られた職人での手作業や配送作業に伴うやむを得ない事情によりお届けが遅れてしまう場合がございます。 上記のプロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、出来るだけ早く活動レポートで共有を行っていきます。商品に期待して頂いた全ての皆様に喜んでもらえるよう、プロジェクトチーム一同心を込めて製作・配送して参りますので、ご支援の程よろしくお願い致します。是非お楽しみ頂けますと幸いです。


■特定商取引法に関する記載

◯ 販売事業者名: 株式会社The Three Arrows

◯ 事業者の所在地:石川県輪島市杉平町成坪11-1

◯ 事業者の連絡先:メール:tayatakahiro@wajimanuri.co.jp / TEL:0768220961

※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。

◯ リターン価格:各リターン記載の通り

※ 商品内容に関してはリターン欄記載の通り

※ リターン価格とは別にcampfireのシステム利用料として1支援毎に200円(税別)が支援者様の負担となります。尚、このシステム利用料はcampfireが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

◯ 申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限通り

◯ 支払い方法:クレジットカード払い(Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/American Express)/コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)/銀行振込(銀行ATM・ネットバンキング)/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い/ドコモ払い

◯ 支払い時期 :当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

◯ 引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

◯ キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。

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