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私たちの生き方・働き方を考える LOCAL BOOK STOREをつくりたい!

「地域とつながるシェアオフィス」「チャレンジする人を応援する」を掲げ、馬車道にオープンしたマスマスも3月で10周年。世界で猛威を振るうCovid-19により働き方の概念も大きく変化しています。coworkigに集う多様な価値観&カルチャーを、さらに街に開くべく新たなプロジェクトを企画しました!

現在の支援総額

2,503,000

125%

目標金額は2,000,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/15に募集を開始し、 94人の支援により 2,503,000円の資金を集め、 2021/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,503,000

125%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数94

このプロジェクトは、2021/02/15に募集を開始し、 94人の支援により 2,503,000円の資金を集め、 2021/03/31に募集を終了しました

「地域とつながるシェアオフィス」「チャレンジする人を応援する」を掲げ、馬車道にオープンしたマスマスも3月で10周年。世界で猛威を振るうCovid-19により働き方の概念も大きく変化しています。coworkigに集う多様な価値観&カルチャーを、さらに街に開くべく新たなプロジェクトを企画しました!

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応援メッセージ の付いた活動報告

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みなさん、はじめまして。ひとしずく株式会社のこくぼひろしと申します。私は、2016年3月にmass×massをオフィスとして、ソーシャルグッド・非営利専門の後方支援ファーム「ひとしずく株式会社」を登記しました。2015年の秋に当時勤めていたベンチャー企業を辞めることを決め、今まで考えてもいなかった起業をすることを決断しました。https://www.talent-book.jp/hitoshizuku/stories/195その決断ができたのも、当時森川さんが担当されていた「TENTO」というシェアオフィスの存在が大きかったです。今までは仕事というと、東京都での勤務や業務が多かったです。しかし、起業するにあたっては、住んでいる地域であり、地元である神奈川県、そして、通勤は下り電車で通いたいという想いを現実にすることができると思いました。間伐材を使用していて、木の香りのするシェアオフィスで、人生最大のチャレンジをスタートすることができました。https://greenz.jp/2017/11/15/kokubo_hiroshi/起業当初は、依頼いただいた業務を進めながら、右も左も分からなかった「経営」を実践して、ズタズタに傷つきながらなんとか匍匐前進で進んでいました。「ヨコハマ・イノベーションスクラム・プログラム」に選定いただき、森川さんにメンターになっていただき、夜な夜な壮大な構想や事業についてお話したことを今でも覚えています。当時を振り返りたくないくらい、昼夜関係なく働き続けていましたので、森川さんはじめ、TENTOメンバーから、夜の番人と言われるほどでした(笑)https://massmass.jp/project/report_scrum_final/mass×massでは、いろいろな方やいろいろな事業者との出会い、いろいろな機会をいただきました。構想していた事業を形にしたり、事業者とともに業務を受発注したり。TENTOのメンバーでもあるtegusuの藤田さん、キートン株式会社の桑山さん、芙蓉堂の堀篭さん、他のメンバーの皆さん、治田さんをはじめとするmass×massスタッフの皆さん、ここでは書ききれない多くの皆さんとは、起業してからの良い面悪い面を含む様々なことをともに共有しています。https://www.chartproject.org/当時お話をしていたソーシャルグッドな書籍を文庫にするというアイディアは形になりませんでしたが、今回のクラウドファンディングの「LOCAL BOOK STORE」は、森川さんの想いや愛がつまったプロジェクトだと思います。日本でもたくさん生まれている「シェアオフィス」。オフィスや会議室、備品や機材、参考図書や資料などを文字通り「シェア」しています。しかし、森川さんと約6年ご一緒していて思うことは、お互いの気持ちを「シェア」することの大切さです。何気なく声をかけてくださることで、救われました。同じ場所にいたとしても、気持ちを「シェア」できなければ、物理的な同居人でしかないと思います。現に私は、家庭内コミュニケーションができておらず、物理的な同居人状態になっているので、父としての課題に現在向き合っています(笑)つらい時、苦しい時、困った時、どうしたらいいか分からない時、感動した時、嬉しかった時、自分をほめてあげたい時。そんな時に、気持ちまでも「シェア」できる場所に「LOCAL BOOK STORE」がなることを確信しています。ひとしずく株式会社代表こくぼひろし


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昨年、社会人インターンをしてくれていた中川政七商店の井上さんから応援メッセージをいただきました!この4月14日に奈良にオープンする、中川政七商店初の複合商業施設・まちづくりの拠点 「鹿猿狐ビルヂング」をマネジメントする井上さん。この施設の中にまちづくりの拠点となる「JIRIN」というコワーキングスペースも誕生します。コワーキング運営を学ぶために、マスマスで3ヶ月ほどスタッフをしてくれたご縁です!このJIRINの中にも、素敵な本棚があってBACH・幅允孝氏が選書したライブラリもあるそうです。中川政七商店が企画する経営講座やトークイベントなど、奈良での創造的な活動を支援するプログラムを開催予定とのこと。オープンしたら、絶対に奈良まで行かないとですね!---------------------初めまして。井上公平と申します。私は、工芸をベースにした生活雑貨を扱う「中川政七商店」にて、地域事業を担当しています。これまで私たちの会社では、全国各地の工芸メーカーの経営再生や工芸産地での産業観光イベントなどを通じて、「日本の工芸を元気にする!」取組を行ってきました。これまでの活動をベースに、現在は創業の地である奈良にてスモールビジネスの支援を通じて街を活性化する取り組みを行っており、2021年4月14日にこの活動の拠点となる施設「鹿猿狐ビルヂング」がオープンします。https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/pages/shikasarukitsune.aspx私は鹿猿狐ビルヂング全体のマネジメントと、施設内に新たにオープンするコワーキングスペース「JIRIN」の起ち上げに携わっています。私とmass×massとの出会いは、2019年5月に開催された「コワーキングスクールキャンプ@横浜」でした。奈良というローカルエリアでのコワーキングスペースの起ち上げにあたり、知識や考え方を学ぶためにこの講座に参加しました。mass×massはその会場であり、講師だった森川さんからはコワーキングスペースのいろはを教わりました。https://coworkingcamp.massmass.jp/このご縁もあり、講座終了後、実践を通じてコワーキングスペース運営を学びたいという私の願いを聞き入れて下さり、2019年11月~2020年1月の3か月間、私は社会人インターンとしてmass×massにて勤務することになりました。mass×massで過ごした3ヶ月間で特に強く印象に残っているのは、横浜・馬車道への向き合い方が、熱い想いを持ちつつも肩ひじ張らずフラットなところです。この点が、私はすごくいいなと思いました。例えば入居者との会話の中でも、街でビジネスを行うことや、街と関わる活動を行うことが、当たり前の様に語られるのです。実際に、入居者のおひとりが取り組まれている横浜でのアートイベントへの参加を打診頂き、私たちの店舗もワークショップの場として使って頂くことになりました。こんな会話が、mass×massのコミュニティの中では日常的に行われています。ともすれば、仕事を行う「作業場」になりがちな場所で、これはちょっと驚きでした。これは、コワーキングスペース黎明期から地道にソーシャルビジネスを支援してきたこと、マスマスカフェやまちの食堂などを通じて場を街にひらいてきたこと、この2つがあってこそ育まれてきたコミュニティだと感じます。今回のクラウドファンディングの「LOCAL BOOK STORE」は、私がインターンをしていた時から構想をお聞きしており、実にmass×massらしく、街の宿り木のような場所として、出会いと学びの場になると思います。今からオープンがとても楽しみです!奈良の地から、「LOCAL BOOK STORE」を応援しています!株式会社中川政七商店 ビジネスデザイン事業部地域活性ディレクター・店舗開発井上公平