岡本健作機械を近代的な精神の産物であると捉え、それを象徴的に描き出すことで、人と機械の関係性を問う作品を制作している。大阪を中心に活動。絵画的表現のほかにCADを用いた作品も制作する。Twitter
南村杞憂1995年生まれ、徳島県出身。関西学院大学文学部卒、神戸大学大学院在学。マルチクリエイターとしてデジタルファブリケーションを駆使し、関西を拠点に広く活動中。現在はインターネット、性、vaporwave等をメインのモチーフに用いながら、真面目にやる時は大抵「身体性の喪失と回復」を主なテーマに透明素材で作品を制作しているが最近は手グセで作った変なものの方がバズる。制作以外にも映像出演やラジオMCなども務め、現在は神戸のコミュニティFM「FM MOOV」にて毎週水曜18:35〜18:45放送中のラジオ番組「世界の音楽」でレギュラーパーソナリティーとして出演中。大阪のギャラリー「アトリエ三月」のバー担当。2021年3月現在、講談社主催オーディション「ミスiD2021」ファイナリスト。好きなものはモンティ・パイソンと小林賢太郎と水曜どうでしょう。TwitterInstagramnoteHP過去作まとめ(Twitter)ミスiD個人ページ
アラキドンアラキドン 京都精華大学芸術学部造形学科日本画コース卒論 道祖神など土着的な信仰に関心があり、その造形を都市に落とし込んだ作品制作をしています。2018年 企画展「揺れるボーダーライン」 atアトリエ三月2019年3月 「college of art exhibition in kansai 」 at海岸通ギャラリーCASO2019年3月 京都精華大学芸術学部造形学科日本画コース卒業2019年5月 「アトリエ三月4周年competition FLAG」 出品2019年12月 グループ展「姉妹展」 atギャラリー16162020年8月 企画展「show case vol.17 」 atアトリエ三月2021年1月 個展「天使になる練習 悪魔になる練習」 atアトリエ三月2021年2月 企画展「贈りもの展」 atギャラリー恵風HPTwitter
橋本ユタカ人類が生まれた頃、人間はひとつの生命体であり、動植物となんら変わらない存在であったと考える。 しかし、長い歴史の中で、文化や言語、コミュニティによって区別され、また差別や敵対する社会へと変化した。 更に、情報が溢れる現代においては文化や言語、コミュニティのみでなく、 常時浴び続ける様々な情報、それら絵や文字、からもたらされるイメージが、 自分と他者を差別・区別する事に大きな影響を与えているのではないかと考える。 もし、周りから受け取る情報や、イメージを限りなくゼロにした時、人にはどのような感情が生まれるのか? 自分と他者を分ける区別や差別はその瞬間なくなり、 人という存在が、平等一体の生命に戻る瞬間があるのではないか。 この仮説の立証を試み、限りなくバイアスゼロの空間装置「NULL」を完成させるために、制作を続けています。 1979年大阪生まれ、 嵯峨美術短期大学、大阪総合デザイン専門学校卒業HPTwitterInstagram
西村昂祐西村昂祐 nishimura kousuke 広く認知されている物を記号としてモチーフに取り入れ、絵具による転写の技法を用いて制作している。複製によって変化していく物を絵具の物質感で表現する。 1999年 兵庫県生まれ2018年 大阪教育大学 芸術表現専攻入学2021年 現在在学 主なグループ展 2019年ターナーアワード2019 ターナーギャラリー、バックス画材 (東京、京都) 2020年show case vol.16 next アトリエ三月 (大阪)スーパースプラウト超☆芽吹き マンションみどり(大阪) 個展Golden Time マンションみどり(大阪)replication igu_m_art (大阪) 受賞ターナーアワード2019 入選三菱商事アートゲートプログラム2020年度奨学生HPTwitterInstagram