この子は、霧島さん
3歳程度の男の子です。この子は、1年8ヶ月センターにいました。
昨年11月にここに来ました。
仮に、楽しい時間の年頃の子が1年8ヶ月もケージに入ったままでは…人なら気が狂うと思います。
しかし、ケージ生活でも助かった命です。本当に良かったです。
なぜセンターにいたのかはわかりませんが、主人が霧島帰ろうと話して
連れて来ました。
この子は本当に大人しい子です。
どんな過去があったかはわかりませんが、とても優しい瞳です。
抱っこすると少し困った顔をしていますが優しい瞳です。
でも、瞳の奥はとても寂しそうな感じがします。
霧島さんは、時折血尿があります。
抗生剤を飲んだら治る感じです。
この子は、最近になって少しづつ遊んだりする姿があります。
色々な物に心を閉ざしているような霧島さん
この子の心がとける時は、いつかなと思います。
それまでは、この子に寄り添って過ごせたらと思います。
皆様からのあたたかい応援、ご支援感謝致します。
小さな活動、小さな保護猫カフェですがこの子達は御家族様が決まるまで大切にお預かりさせて頂きます。
どうか、お力添えお願いします。