うるさいうちは男の子なのですが、時々うるさく騒ぐんです。大きな声で叫んだり、何回か同じお願い(「ご飯だからTV消して」など)をすると大きな声で「わかったって!!!!」いや、同じように頼むのであまりいけないんですけど、そんな大きな声で言わなくて良くない?って。今は、疑問形子育て※に移行していますので、そこまではないですが、まー、、、うるさかったです(笑)そこで考えてみました。子どもがうるさくする心理的な要因はあるのか、そして、それがなんなのか?エネルギーか?個々人でエネルギーが違うのでうるさい子もいれば、静かな子もいます。これは今回のリターンでもある万象学を基にした分析でもわかることなのですが、それで自分の子を調べてみると、、、たしかに高い(笑)高すぎる(^^;)ま、エネルギー値が高いということですね。他にないか、、、自分が原因?子どもは鏡という考え方でみてみると、私がうるさいからうるさくなったという考えに辿り着きました。・・・そういえば、私が子育てに心理やルールなどを見出そうと考えもしなかった時、状況にそぐわないことをすると、割と大きな声を出していたような気がします(反省)おそらく、その辺の記憶が子どもに残っており、なにかあると大きな声を出すようになったのか、とも考えられます。最近は極力小さな声で、目を見て話しています。心なしか、以前よりはうるさくないのかな、って思います。あとは身体系ですね。耳が遠くなっているとか・・・。このように、いっつもいっつもうるさい!!も分析すると対策が打てるようになります。私は書くことによって分析したり、心理系の本で当て嵌めたり考えているのですが、一つだけ注意が・・・。本や事例に当て嵌めるのは参考であって、相手にするのは目の前の子ども、ということです。その子にとって正解ならいいのですが、一般論で決めつけるのは危険ですね(^^;)P.S.今日は子どもと山登りしてきました。思いの外体力が落ちていたので、一般的に怒りやすくなっている状態です(笑)自分の体調管理もしっかりしましょうね!