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「家族仲良く本」作成プロジェクト

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

現在の支援総額

37,000

18%

目標金額は200,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

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「家族仲良く本」作成プロジェクト

現在の支援総額

37,000

18%達成

終了

目標金額200,000

支援者数8

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

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 はじめまして。合同会社こころと言葉の礒村です。心理学の知識や心理療法を日常生活に活かし、より良い人間関係を築くサポートをしています。

思い込みや経験だけで、人と付き合ってしまうと私たち自身がイライラすることがあったり、ネガティブにしか考えられなくなったりすることがあります。

その状態が続くとメンタルが衰弱していき、本来感じられる幸せなどを感じにくくなっていきます。

 しかし、心理学という学問を学ぼうとすると、難しかったり、簡単にすると必要なことが省略されていたりすることが多くあります。しかも、義務教育のようには教えてもらうことはありません。

心理の状態を「知らないだけで損をする」ことがないよう、日々、心理学の知識を人間関係の改善に役立てていっています。


 仕事で上手くいっていても、家庭内でのストレスが続けば、私たち自身はとても生き難くなります。そして、その生き難い私たち大人を見て、子ども達は育っていくことになります。


 大人って大変そう、大人ってつらそうと子ども達が思うような社会ではなく、大人は楽しいものだ、私も早く大人に早くなりたい、と思えるような社会を実現させていきたいと考えています。

確かにつらいことはあるかもしれません。しかし、そのような感情も実は心の動きが作り出しているものです。心を学ぶことにより、私たちは今とは違った感情を味わうことができるようになります。

 私たち大人が少しでも楽しく働き、そして生きるような知識や知恵を身に付けることによって子ども達に残せる気持ちは良いモノへと変わってきます。

 心理学を学ぶ家庭が増え、大人は子どもに優しく、子どもは大人に憧れを抱けるような、そんな家庭内の人間関係を1つでも多く創出するお手伝いをすることが私の願いです。


 コロナ禍において、働き方が変わり、在宅ワークが増えてきました。そのため今まで以上に家庭内での時間が大切になっています。

しかし、家庭内でのちょっとしたすれ違いや勘違いからストレスが増えやすい状況にあることも事実です。

家庭の中では今までより強い絆ができた、という家庭もありますが、私や私の周りの家庭の中では、ストレスが溜まるという意見もあります。

 家庭内でのストレスを軽減するためには、普段の会話や心の動きを知ることが大切だと考え、今回家族仲良く本を作成し、一組でも多くの家族の悩みやトラブルを防ぎたいと考えました。



SOS子どもの村

 また、私は虐待防止活動をしているNPO法人へボランティアとして参加しており、子ども達のためになにかできないかとも考えています。

今回、このプロジェクトで、もっと多くの人が心理を学び、広めていくことで、社会課題である虐待問題の改善にもつながるのではないか、とも思っています。

(※コロナ禍で育児ストレスが増えているとも思っています)


セミナー大会の様子

 2016年から虐待問題へ関心をもち、心理学を学び始めました。

当時はサラリーマンとしてコールセンターに勤めていましたので、電話のクレーム対応をしていました。

クレームには種類がありますが、中でも「怒り」に重きを置き、怒り感情を中心に学んでいました。どのような対応が怒りを生むのか、また鎮めるのか。そもそも怒りとは何で、どこからくるのか、などといったことを学び、その都度、感情表現やクレーム対応といったテーマのセミナーを開催しておりました。

 2018年からはカウンセリングについても学び始め、様々な心理療法を学び、修了していきました。今までカウンセリングや自己を知るといったプロファイリングを受けた方は300名以上です。

学んできたこと

心が軽くなった、違う視点で物事を捉えて楽になったなどといった声をいただいております。

 正直にお伝えすると、カウンセリング後はいいのですが、2ヶ月後、6ヶ月後と、時間の経過とともに、元の良くない状態に戻ることもあります。

そのため2020年からは短時間で効果が出て、元の状態に戻りにくいとされている思考場療法(TFT療法)も取り入れつつ、本来の私たち自身の状態に戻り、良くなるサポートを現在も続けています。

心理の学びを深めていくと多方面に及ぶため、日々学習をしています。



◆本の制作

・原稿作成・表紙デザイン・製本・心理学系の学習費用

◆広告費

◆手伝って頂いた方への謝礼

◆リターン品制作と配送

◆CAMPFIREの手数料


 目標金額を超えた場合は、今後もより良い知識を、各家庭に提供できるように、大学での学習費用や本の無料配布を行い、ボランティア活動などに充てさせていただきます。



〇生年月日による個性分析

生年月日で流れをみます

 秦の始皇帝時代から続く、四柱推命の元となったともされている古く歴史ある学問を基にした分析です。生年月日を基にして、個人の特性や傾向を大まかにみることができます。

例えば、「初めてのことは苦手で行動を最初に引き起こすのは苦手ですが、真似をすることは得意。真似する人を見つけていくことで、どんどんと成長につながります」

などといった個性から始まり、最終的にあなた自身が相手とどのように向き合うことが一番ストレスのない向き合い方なのか、というところまで視させていただきます。

※ご希望者はご支援いただく際に、ご生年月日を西暦からお教えください。


〇家族仲良く本(全5種類)

 

家族仲良く本サンプル

 今回のクラウドファンディングの企画の核となるリターンです。 家族仲良く本のシリーズとして、「妻と夫」「母と息子」「父と息子」など全5種類を作成させていただきます。

家族仲良くなるためのそれぞれの関係性や脳の特性(男女脳や子どもの発達ステージなど)から学べる本です。よく言われる「魔の2歳児(2歳になると手が追えなくなる)」というものは自己主張や自己抑制の発達の違いによるものです。というように、発達の段階が事前に分かっておけばさほど動じなくなります。男女脳の違いも、褒めるタイミングやアドバイスの仕方などによっては不仲になったり、仲良くなったりしますので、その辺も本に記載させていただく予定です。



〇行動の秘密レポート


行動の秘密レポート

 人間の行動の秘密をまとめたレポートタイプのPDFです。こちらは本とは異なり、数十枚のレポートになる予定です。家庭に特化した「家族仲良く本」とは違い、心理学を用いて人が気持ちよく行動するためには何が必要で、どのような表現方法をしていけばよいのか、というものをまとめています。

子どもと大人というよりも、営業をされている方、組織内でのリーダーの方、日々、様々な方とコミュニケーションを取る方のお役に立てる内容となる予定です。


〇個別カウンセリング


オンラインカウンセリング

 現在うつ症状があったり、トラウマを抱えていたり、プラスのイメージが出来にくかったりする方に対して30分程度のカウンセリングを実施します。事前に症状を伺ってからの実施となる為、30分程度ですが、効果は出やすく、100名以上の方が体験しており、今後も増えていく予定ですので、お早めに体験されることをお勧めいたします。



◆3月、4月

 ・お礼のメールと個性分析の実施

 ・本の校正作業、表紙のデザイン

 ・レポートの校正

 ・カウンセリングの順次受付(日程調整をさせていただきます)

◆5月

 ・製本依頼

◆6月

 ・本の配送


※上記の予定は目安であり、できるだけ早くお届けできるようにさせていただきます。


 現在、コロナ禍でありニュースでは毎日感染者の数が報道されています。コロナへの関心が高くなり、感染症予防の行動をすることはいいのですが、少し前であれば目にしていた虐待やDV被害、晩婚化や離婚などの家庭や生き方を主として扱ったニュースは減っています。

 それらの課題は解決したのでしょうか?

おそらくニュースとして報道されていないだけで、現実には存在していると思います。

※イメージ写真

 私たちが今、目に見ているものだけが現実ではなく、現在も家族が仲良くないことで、苦しんでいる家庭がきっとあります。

1人でも多くの子ども、1組での多くの家庭を笑顔にできるようにご協力をお願い致します。


つながる明日へ



<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

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  • 何気ない会話土曜、日曜と子どもと遊ぶことが多いご家庭もあると思います。平日はお仕事という方もリフレッシュとして子どもと遊ぶか、家族サービスとして子どもと遊ぶか、の捉え方でメンタルは変わってきます。本日はリフレッシュとして子どもと一日接した時の会話の話しです。携帯で桜を背景に子どもの写真を撮っていた時のこと、、、。「携帯があれば、なんでもできるよね!携帯すごいよね」と、子どもが言ってきました。確かにその通りです。カメラも持ち歩かなくていいし、コンビニはペイペイなどの電子決済は出来るし、音楽も聞けるし、ゲームもできる。昔はそれぞれ別々の機器が必要だったのに、今は携帯で仕事もできます。何て便利器具だと思いました。しかし、大切なことも同時に気付いたのです。「なんでもできるといって、なんでもしたいとは限らない」と。私と子どもは以前から、草や花などの自然もそうですし、おもちゃや機械にまで感情や気持ち、言葉があったらどうだろう、という観点で世界を見ることがあります。(子どもにいったっては、私の影響なんですけどね(^^;))携帯は何でもできるけど、なにかを「したい」と思うのは人です。その人がなにも「したくない」と思えば、携帯はただの機械・・・。そこで、子どもに「写真を撮りたい、とかゲームをしたい、YouTubeを見たい! といった気持ちを大切にしておかないと携帯も何していいか分からないから、今の○○したいという気持ちは大事に持っててね。」とだけ言いました。その辺から2、3言葉のやり取りはあるのですが、結果「ブランコしたい!!」と言って走り出しました(^^;)・・・さすがに、携帯ではブランコ出来ない・・・。ブランコをしている様子を動画にとって日々を大切にしながら、ちょっと振り返りもしながら、戻らないこの日を大切にしようと再度思った日でした。P.S.本日は内田内観療法に近いモノかな、と思います。私が今力を入れていることにもなり、どこまでいこうと私たち自身が原点なので原点を見つめる、と言った内容ですね!お友達追加はコチラから!!↓↓https://lin.ee/rv6nOYg もっと見る

  • 美味しい料理ある日美味しいという評判なパスタ屋さんに行きました。評判って結構期待値が上がっていくので、なかなか超えられないところもあるのですが、期待通りの味でした。ランチって少し割安だからいいですよね!と、ここまでならただの食べログで終わってしまいますが、食べてて思ったのが、様々な食材があって、この1つの料理(ペペロンチーノ)が出来ているのって、私たちが家庭にいるのと似てるな、ということです。父、母、子ども、夫、妻、など。家族を形成する各人がおり、家庭を築いているというわけです。考え方私たちが人間関係や家庭内の環境について悩むときこの料理で例えると本当の課題が見えてくる場合があります。そもそも、私たちが子育てやパートナーシップなどで抱えている問題はなんでしょうか?答えは1つ。「問題がはっきりと分からないことが問題」問題が問題であると分かったつもりになっているため、答えが出ません。本当の問題ではないケースが多いのです。悩むよりも分解していくと、全体の図が見えてきます。このペペロンチーノは黒コショウ、ベーコン、パスタ麺、唐辛子、などなど。分解していくと何が足らなくて、何が余計か、順番が違うのか、などなど分かってきます。1人で分解していても中々難しいので、ちょっと無駄遣いかもしれませんが、付箋に書き出すという手法を使ってみましょう。書き出すことで、さっぱりしていきます。そして並び替えるのです!!パスタを食べた日の夜、早速やってみましたが、なかなか付箋戦法いいです( ´艸`)ぜひ!P.S今回は行動分析学からの応用です。「ペットボトルを開ける」という行動だけでも23個位に分解できます!ぜひ、悩みも分解してみて下さい。P.P.S分解は男性は得意な方が多いですが、女性は苦手な方も多いです。得意な人にお願いしつつやってもいいかもしれません。今日の画像は doosyさん からの引用です。ライン登録はこちら↓↓https://lin.ee/rv6nOYg もっと見る

  • 自分の時間?私たちの限りある時間の中で私たち自身の時間はどれくらいあるのかな、と考えてみました。というのも家族と接していると、平日は仕事、土日は家族という時間になり、自分の時間ってないのではないのかな、と感じているという人からご相談を受けたからです。そう感じている人は多いような気がしますし、私自身もそう感じることがあります。私の場合は平日も土日もどこかで仕事をしていますし、合間でご飯作ったり、子どもと遊んだり、洗濯したり、掃除しながら、レポート作ったりと、、あれ?自分の時間は?となります。気付いた瞬間が自分の時間となり、すぐに、家族や仕事の時間になってしまいます(^▽^;)時間配分これが意外と盲点で、自分は自分の時間を相手や周りのために使っているのにもかかわらず、相手や周りは自分のために時間を使ってくれていないと感じるようになります。なぜなら、人は相手が自分のためにしたことより、自分が相手のためにしてあげたことよりを35倍(体感36倍くらいでちょうどいいかな)覚えているから。そうすると、だんだんとイライラやらちょっとした不道徳なことなどに偏っていき、自分が正義となるようになります。このようにならないためにも普段から自分のこと、主に自分の幸せを求める習慣を作っていくことが大切です。そうすることで自然と相手のための感謝も出てきます。P.S今日は脳科学の話題からの応用編でした。画像は素材背景職人さん (https://www.photo-ac.com/profile/3298317)さんからです!こんな話をラインではしていますので、宜しかったらお友達からお願いします( ´艸`)↓↓ lin.ee/rv6nOYg もっと見る

コメント

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  1. 2021/03/01 22:28

    家族仲良く。。。思いやりや支え合いってどんなことなんだろう。。。って時々考えます。どんな本が出来るのか楽しみです。是非プロジェクトを成功させてください😌


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