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「家族仲良く本」作成プロジェクト

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

現在の支援総額

37,000

18%

目標金額は200,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

37,000

18%達成

終了

目標金額200,000

支援者数8

このプロジェクトは、2021/02/26に募集を開始し、 2021/04/11に募集を終了しました

離婚率の増加やミスコミュニケーションによる人間関係の不和。虐待や青少年犯罪の低年齢化などの問題の原因を考えた時、家族が仲良くなることがその手助けになるのではと思い、このプロジェクトを立ち上げました。本の作成は普段の生活を心理学や脳科学からみて、解説していく内容にしていく予定です。

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不登校 の付いた活動報告

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※原因でありませんこのテーマを扱うと不登校の良し悪しの判断を求められるんですが、今回は脳のお話です。子育てをされた方は分かると思いますが、子どもは昼夜問わず寝たり、起きたりします。3時間おきの授乳とかですね。そんな子どもが最初に学ぶのは昼(起きている時間)があるという概念です。と同時に、夜眠る時間が増えていくことになり、ここで高濃度の成長ホルモンが出て、育っていくという訳です。このことで睡眠リズムがまず出来ます。リズムそして、体温にもリズムがあります。体温は通常午前3時から5時位までが通常一番低く、そこから徐々に上昇していきます。午後2時から6時ごろは一番高くなるというようなリズムを刻んでいます。しかし、夜寝るのが遅く、朝遅く起きるような生活周期になっていると、寝る時間周期と体温の周期が不一致を起こします。この不一致が不登校の体調的理由となり得ます。睡眠と体温のリズムがマッチしていると、8時くらいに「今日もやっていくか」という気分になり、登校のリズムと合うのですが、崩れ過ぎると、まだやる気にならない、、、というように不登校気味になるということです。朝、7時、、、眠いけど体温が上がり始めるから動けない。そこで寝ても睡眠の質は悪くなる・・・。みたいな負のループな感じです。もちろん体調不良はそれだけが原因ではないのですが、不登校という現象に取り組む前に、生活リズムを整えたりすることが重要です。夜遊べる道具を減らすということを心掛けたりすることで健康になる可能性があります。一昔前は夜に遊ぶ携帯やTV(番組もあまり子供向けではなかった)はありませんでした。21時以降は子どもにとってはつまらない時間で寝るしかなかったのです。結論としては身体(体温リズム)に合った生活をしておきましょう。ということになります。※個人的には不登校だろうと登校だろうと本人も家族が良いと考えていればOKと思います。家庭の平穏に心理学を・・。いつもお読みいただきありがとうございます!