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『三角ごいたmini』プロジェクト。手のひらサイズの小さなごいたを作りたい!

石川県能登地区で約100年前から遊ばれている伝統ゲーム「ごいた」。2017年、わたしたちはこの伝統遊戯を、遊びやすく持ち運びしやすい形にデザインし『三角ごいた』として頒布しました。2021年は、より小さく携帯しやすい形にリデザインした『三角ごいたmini』をつくりたいと思います!

現在の支援総額

238,500

238%

目標金額は100,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/03に募集を開始し、 67人の支援により 238,500円の資金を集め、 2021/03/21に募集を終了しました

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『三角ごいたmini』プロジェクト。手のひらサイズの小さなごいたを作りたい!

現在の支援総額

238,500

238%達成

終了

目標金額100,000

支援者数67

このプロジェクトは、2021/03/03に募集を開始し、 67人の支援により 238,500円の資金を集め、 2021/03/21に募集を終了しました

石川県能登地区で約100年前から遊ばれている伝統ゲーム「ごいた」。2017年、わたしたちはこの伝統遊戯を、遊びやすく持ち運びしやすい形にデザインし『三角ごいた』として頒布しました。2021年は、より小さく携帯しやすい形にリデザインした『三角ごいたmini』をつくりたいと思います!

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こんにちは。 BREMEN Games 広報担当、えみです。 みなさまへのリターン、お手元に届いた頃でしょうか☺︎? 今回は、『三角ごいたmini』の箱に同梱できる「駒サマリー&プレイシート」が完成しましたので、使用方法を共有させて頂きます。 【使いかた】① 印刷用データをこちらに保存しています。ご自身でA4プリント用紙に印刷し、カットしてください。(駒サマリー2枚/ プレイシート4枚)② 印刷したシートを半分に折り、箱に収納してお使いください(蓋が浮かないよう、得点駒は袋から取り出し、以下画像の様に収納することをお勧めします)プレイシートには実際に駒を置いてお使いください△△△ぜひ工作頂き、より快適なごいたライフをお楽しみください^_^BREMEN Games


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こんにちは。BREMEN Games 広報担当、えみです。支援者のみなさまへお届けするリターンの準備も大詰めとなってきました。本日は、駒製作の進捗について報告させて頂きます。『三角ごいたmini 』の核コンポーネントとなる "ごいた駒" は以下工程で製作しています。①レーザーカッターで刻印&カット②ベルトサンダーでやすりがけ③水洗浄④乾燥⑤仕分け ⑥箱詰め 現在、全数カット&やすりが完了!その半数は仕分けまで進みました。残り半数も③以降の工程を頑張りたいと思います。外注品のコンポーネントについては、現在貼り箱のみ、納品待ちです。箱が納品され次第、みなさまの元へ発送したいと思いますので、お届けまで今しばらくお待ちくださいませ^^ BREMEN Games 


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こんにちは。BREMEN Games 広報担当、えみです。ごいたは、2チームで対戦しながら、ラウンド毎に上がりの点数を獲得。片方のチームが150点に達したら勝利となります。このラウンド毎の得点を簡単に記録するため、『三角ごいたmini』にはスコアボードがついています。今回は、この『三角ごいたmini』スコアボードのお話をしたいと思います^^  ▲ スコアボードの形 ▲「 三角形のパッケージに簡単に収納できて、簡単にスコア計算できる形はなんだろう・・・」色々と案を巡らせる中で、0〜150までの得点マス目数 【16マス】が、二段積みしたごいた駒の数【16個】に一致していることを発見! 結果として、三角形のパッケージにぴったり収まる、二等辺三角形のスコアボードに決まりました^^ ▲ スコアボードのデザイン ▲形を決めた後の、デザインの課題は2点。a 無色だと味気ないが、色味は何色がよいのかb 得点マーカーの進行方向をいかにわかりやすくできるかaに関しては、白と茶色のシンプルなパッケージに合うよう、グレースケールを中心に調整することにしました。モダンに仕上がりそうな黄色などの案もありましたが、「キャンプ場とか、自然の中でも溶け込みやすい色がいいよね」という(若干強引な)理由で、グレースケールが優先されました。bに関しては、「そもそも数字が書いてあるから、進行方向説明しなくてもよいのでは?」という意見と、「なんらかの方法で示したい」という意見がぶつかり、たくさん案を出しました。以下はデザインプロトの一例です。結果として、以下のデザインに決定!やはり進行方向をデザイン化してしまうと、見た目が重々しくなってしまうことから、シンプルなデザインに最終決定しました。▲ スコアボード誕生秘話 ▲最後に、『三角ごいたmini』の前進となる、2017年発売『三角ごいた』について、スコアボードにまつわる話をさせて頂きたいと思います。『三角ごいた』は、本プロジェクト同様、クラウドファンディングから始まりました。現在『三角ごいた』は、ケースの盤面がスコアボードとなっていますが、クラウドファンディング開始当初、スコアボードは付属していませんでした。製作初期のケース盤面プロジェクトの実施期間中、ある支援者の方から「スコアボードがあると便利」というリクエストがあり、そのリクエストに答えるべく、試行錯誤した結果、最終的にケース盤面がスコアボードとなるデザインになりました。この支援者の方の一声がなければ、『三角ごいた』や『三角ごいたmini』のスコアボードは誕生していなかったと思います。製作の段階で、様々な方のご意見やアイディアを聞くことの重要さを改めて実感したエピソードです^^『三角ごいた』スコアボードの製作秘話について、当時のブログに詳しく記載してあるので、興味ある方はぜひこちらをご一読ください♪最後までご一読頂き、誠にありがとうございます!引き続き活動報告させて頂きます^^BREMEN GamesSpecial Thanks @kawauso_kaizard


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こんにちは。 BREMEN Games 広報担当、えみです。 『三角ごいたmini』をご支援頂き、また、こちらのプロジェクトに興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます! 今回は『三角ごいたmini』の " パッケージ " についてお話させて頂きます。 ▲ パッケージの形 ▲『三角ごいたmini』は、四角形で製作した『三角ごいた』とは異なる、三角形のパッケージにしました。理由は二つ。 1. 32個の駒を二段に積み重ねると、綺麗な二等辺三角形になるから2. 三角形の二段積みの方が、四角形のパッケージより面積が小さくなるから ちなみに、制作初期段階は四角形のパッケージを想定していたため、駒を二段積して完成した二等辺三角形に気づいた時は、なかなかのアハ体験でした^^▲ パッケージの素材 ▲貼り箱の用紙選びは、銀座の伊東屋さんにある竹尾見本帖を訪問し、サンプルを比較検討しました。今回は身も蓋も "タント紙" を採用。柔らかく落ち着いたエンボス加工が、ごいたらしいと感じました。タント紙の見本帖も購入し、色味も最終決定しました。蓋 タントN-8 / 身 タントY-11に決定!▲ 蓋の印字 ▲蓋の表面の印字は、伝統的な日本のゲームに合うよう、高級感のある "金の箔押し" に決めました。ブレーメンゲームズ作品で箔押しの使用は今回が初。金箔のスタンダードと言われている村田金箔の見本帖をゲットし、金箔の種類を検討しました。(金箔の中にも、赤味の強いものや黄色が強いものなど、沢山の種類があり、改めて箔押しの奥深さを感じました。)金箔はつや消し金101に決定! サンプルのチップを使い、箔押しのサンプルも作ってみましたが、なかなか良さそうです。完成品の仕上がりが楽しみです!製品が仕上がり次第、またご報告させて頂きます^^*10pt/10pcs 表記部分も箔押しになりますちなみに、今回用紙や色味を決定するまで、10種類以上のプロトを作成しました。グレーの用紙などもなかなか格好良かったのですが、女性の方にも興味を持って頂きやすい、優しい色合いに決めました。『三角ごいたmini』がさらなるごいた普及の一途となればいいな、と思っております。最後までご一読頂き誠にありがとうございます。また活動報告させて頂きます^^BREMEN Games