2021/02/15 11:10

みなさま おはようございます!
先日の地震は大きな横揺れで、心も揺さぶられましたね。東北新幹線も運休とのこと、雨も降ってきていて二次被害が広がらないよう願っています。

広告サポート!

さて、そんな地震明けの昨日。
この「河童ブギウギを踊ってみた!でつながろう!笑顔を集めて世界に発信プロジェクト!」に、思いがけず広告を寄付してくださった方がありました!広告からこの記事を訪れてくださった方も、いらっしゃるのではないでしょうか?

ありがとうございます!
みなさまの応援が、確実に私たちの力になっています!
こうやって、誰かにこのことを伝えたいと思ってくださる方が、さらに増えていくように、私たちも活動してまいります!!!


誰かの笑顔のきっかけになる!

誰かが笑顔になるきっかけを、誰もがつくることができる!

コミュニケーションにおける障害は、お互いの伝え方を探り合う中で解消していける!


経験の違いが面白さに変わる体験を通じて、自然に同じ場をつくっていく仲間になる!

そのような体験が積み重なっていく10年間で、あしおとでつながろうプロジェクトの活動は広がってきました。


コロナにより体験を共有できなくなること

コロナによる生活の変化の影響は、誰もが感じられていると思います。家でマイペースに過ごせて良かった、と感じられている方もいるでしょうし、人に会えなくて、鬱気味になっている方もいるでしょう。

常にサポートのいる方や、そのご家族にとっては、生活のサポートでの他者との接触が避けられないため、そのほかの感染機会をなるべく減らそうとされています。その時に、感染機会とともに交流体験も失われてしまいます。これまで当たり前にできていた体験を得ることが、難しくなりました、


福祉施設に通う私たちのタップ仲間100名のうち、ご家族のご理解と協力を得て、自身の意思を反映させて活動に参加できるのは6名でした。

2020年後半は、この6名が、家から出にくく交流が途切れてしまう人を笑顔にしていく役割を担ってきました。ASI-PROチャンネルで、彼らの喜びのあふれる映像の視聴率はかなり高いです。また、自分が映像のメインとなってそれを何百名もの人が観ている、ということはこの6名のモチベーションともなり、緊急事態宣言で在宅ワークの今も、次の機会をイメージして楽しみに過ごしています。


また、福祉施設を利用者されている中には、映像で活躍する彼らの姿をみて、「自分もやってみたい!」と職員に動画撮影を願いでる方も出てきました。

このように、たとえ小さな喜びでも、それがあることからは、次の可能性が生まれます。


映像で主役を体験!

誰かを元気にする役割を、外に出てこれる人だけでなく、自分の場所からならば参加できる!という方々に広げたいと考えています!

資金がないけれど参加したい!という方は、ぜひご連絡くださいね!そのほか、様々なご心配も、相談して解決しましょう!
FBTwitterInstagramのメッセージでも、サイトのお問い合わせフォームでも、どちらからでもお返事いたしますので、お気軽にどうぞ!



近い未来を創造しあう

「笑顔を集める!」という私たちの活動は、その意義がややわかりにくいかもしれません。

---誰かを応援することでむしろ自分が応援される
お互いに応援しあう人が交じりあっていったら、楽しい気持ちで日々を送る人も増えていく---

私たちは、近い未来がこんな風になるといいな!と強く願っています。
そして、このことを実感としてまず体験してみるプラットフォームとして、今回クラウドファンディングの形をとっています。
どうぞ、引き続き、応援をよろしくお願いいたします!

また、この考えをより大きく実現していくための「デジタルギフト」というアートと福祉と企業が協働する仕組みも公開中です。
ご興味ございましたら、PRtimesの記事をご覧ください。


横浜はざんざんぶりの雨ですが、みなさま、それぞれの地で、今日も楽しくお過ごしください!