2021/04/09 20:06
クラウドファンディング5日目です。ありがたいことに30%ということで1/3達成しました。
それも嬉しくて、コメントがこれまた嬉しくて。すごい励みになります。
そんな5日目。今日も滋賀と起業というテーマで記事を書きたいと思います。
誰かの何かに届いてくれたらそれだけで幸せやでーと思うので、赤裸々に残りの16日も綴ってまいります。
滋賀で起業する。
湖南市で起業する。
守山市で起業する。
それぞれのエリアを絞れば絞るほど、すぐ簡単にオンリーワンになれます。
例えば滋賀でアルゼンチン料理屋さんはじめました!なんてなったら、滋賀県ですぐにオンリーワンです。
(今日の写真の近江八幡にあるアルゼンチンのお肉料理、Mi Argentinaが美味しいのでぜひ言ってみてください笑)
オンリーワンになるということは、利用する人にとって唯一の選択肢になるので競合を考えることなく事業が進められます。
例えば僕の場合、最初はホームページを作れる人でした。
それがコワーキングスペースをスタートさせて実店舗運営をしっかりと回せると「実店舗集客も出来ているホームページ制作会社」というオンリーワンの存在になれます。
もちろんオンリーワンになればただ言いわけではなく、サービス利用する人にとってそこに「選ぶ理由」がしっかりついてないと駄目です。
ホームページ制作会社で、実店舗のしかもコワーキングスペースというよくわからない業態をWEBで集客して回せるということは、そこにホームページ依頼したら良いホームページ作ってもらえるんじゃないか!というオンリーワンで選ばれる理由になります。
(やばい、宣伝が入りすぎているのであんまり好きな例えじゃなかった。)
滋賀や自分の住んでいる地域だけをターゲットにする場合、この「サービス利用者にとって選ばれる理由をしっかり持ったオンリーワンになること」。
ここは強く意識していくと良いなーと。
方法論としては僕がよくするのが「一番依頼して欲しいと思う依頼者さんの人物像」を作ります。
マーケットサイズから考えるのではなく、一番依頼して欲しい人を思い描くことで、こちらもその人に合わせたより良いサービス作りに特化でいきます。それが1番目だけでなく、3番ぐらいまで考えておいて、その上で「オンリーワン」となれる要素を作れるとマーケットサイズも広がりこれはもう最強です。
なぜなら利用する人が「選ぶ理由」しかないから。
あとはそういう人にしっかりと情報を提供できれば、時間は最初かかるかもしれないですが事業が乗っていきます。
ちなみに今僕は、中学生向けのプログラミング教室をはじめていて、オンラインスクールの方はポツポツ生徒さん入ってくれるのですが、ローカルでしている湖南市だと生徒さん0です。
多分これは僕のやり方やオンリーワン戦略(今つけました笑)がうまいこと言ってないんですね。
そういう失敗はめっちゃ良くて、だから違う方向やターゲットを変えて動いちゃうと。
でもそれはなんだかんだで時間がかかるから、最初に始めたビジネスが軌道にのることはなくて早くいっぱい失敗して変えていきましょうということなのかなとー思います。
今日は僕が思う滋賀だからオンリーワンにすぐなれるし、なれるからこそその利点を活かそうーというお話となりました。
参考になったら嬉しいです。
→現在挑戦中のクラウドファンディングはこちらとなります!
守山駅近くに起業も仕事もやりたいこともはかどるコワーキングスペース作ります!
明日は【起業して一番失敗したこと。6年リスクにチャレンジしなかったこと。】を書こうと思いますー。