お陰様で目標に到達しました!ありがとうございます!
写真は9年前に東日本大震災の際、被害を受けた方からのお手紙です。
下館のある有志団体が中型バスで野菜、お米を配り、各所を巡りご商売されている方のところで沢山買い物をし、一泊して帰ってきたという報告を本日、頂きながらご支援頂きました。野菜はお米とセットで配ったそうです。1人1つとしてやったそうですが、何度も並ぶおばちゃんがいたそうです。初め黙っていたボランティアスタッフもたまらず会長にいいます。『あのおばちゃん4回目だよ』そして会長は言います。『何も言わず、配ろう』その女性は後に手紙を送ってきます。被災した娘達もあの野菜で助かったと、歯応えがあって美味しい、そして、何回ならんでも何も言わなかったのはこの会だけだったとの事です。人には事情があって、極限の状況下で人を信じる『あたたかさ』を教えて頂きました!
ところで、クラウドファンディングの目標達成に本を読んだ方の感想と今回の僕のチャレンジが100%に達した感想を頂けたのでシェアさせて下さい。
以下、M・K様より
この本は国道50号旧水戸街道沿道の生の声、そして歴史的に世の中を変えた桜田門外ノ変の首謀者らが東京へ向かう生の迫力を感じられる。リズムがあって読みやすく余韻が残り美味いものを食ったような充実感がなんともいえずいい。
以下M・H様より
ひとまずは達成おめでとうございます。
困難な状況の中でも新しいことをしようとチャレンジする田中さんの姿勢に感銘を受けました。
自分も下を向いてばかりはいられないと勇気をもらいましたよ。
本が届くの楽しみにしてます!
残り数日で支援期間は終わりますが、まだまだこの本を届けてほしいと思いますので、冊数に限りはありますが是非、大変な思いをさせている方や、これからあらたなチャレンジをしようとする方、コロナ禍で老人ホーム内の人間関係で悩んでいても打ち明けられない入居しているご家族へお届け願います!あと、一歩お力添えを!