ゆず君昨年の夏の事慌てて暑い中猫家具を作ってた主人がお店に首輪付けてる猫が来た！とても、人懐こい。ピンクのダニよけの首輪…すぐに各所に連絡、見つかるまでは家で保護する予定でした。念の為、病院へ……血液検査で、初めて猫白血病のラインを見る……頭が真っ白うちでは、隔離部屋はない猫カフェの子も、血液検査異常なしのみ対応出来ない……とにかく、隔離……しばらくの間家の縁側に衝立を作ってもらうでも、この子のお迎えはない。家族で話し合い、これは感染症を受け入れないと言う私達に、ゆずがあえて来たんだねと話す。猫白血病とは、無縁だったけど、どんな病気？獣医さんにも、色々聞いて先生、施設作る！ゆず君のお友達、お外で人間と関わってた子は、最後何処にいったの？コンクリートの上が嫌でした。関わった以上は、お膝の上でゆず君、この子は私達の考えを変えたとても素敵な子。私達の所に来てくれてありがとう。

皆さん気になってると思います。オリーブ君が、何故別部屋？プロジェクトの内容にも猫白血病以外にも、別の病気がある為とだけ記載しております。これは、私の方から保護主さんや皆さんには伝えてるのを待って欲しいと話しました。しかし、疑問のままで関係者だけが知っていてもと次第に考え直し、本当のオリーブ君を知って欲しいと思いました。オリーブ君は、ダブルキャリアです。猫白血病と猫エイズの子です。ボランティアリーダーさんから、引き出すときに急遽連絡がありました。先程知ったけど、猫白血病以外に……うっすらエイズも出たと連絡がありました。頭が真っ白になりました。この施設は単独の白血病の子のみこの場所を作る時、ダブルキャリアの受け入れの話が来ましたが、人数体制もなく部屋もないので無理だとお断りした方々がいました。理由は、単独の猫白血病の子に同室にする事でエイズもキャリアにしてしまう。発症は、白血病が先でもエイズにさせてしまうと獣医から話がありお断りしていたのです。しかし、この日私が受け入れなければオリーブ君の命の最後殺処分です。嫌でした、関わって1度は受け入れを考えた子が   私が断る事で死んでしまう。頭の中で、どうすべきか？何度も何度も考えましたが、私にはこの子を断る事が出来ませんでした。主人に相談したら、違うだろ！と反対されましたが……オリーブ君を守りたい1人でもありました。命と向き合っていく時は、お互い意見も違います。なら、私がオリーブ君を受け入れる！私がするならいいでしょ！とケンカしかし、旦那さんが次に言った言葉は良し！部屋作ろう！私達は、工務店ではありません。しかし、終の住処は自分達やお客様が手作りで出来た場所です。涙が出ました。当初、ダブルキャリアは無理だとお互い意見を合わせていた中での私のわがままただ、助ける命がそこにあった今後、この事を報告する事でダブルキャリアの要請があるかもしれません。現状として、ボランティアさんの増員がないと今後の病院なども踏まえて難しいです。体制を整えた時は、しっかりと御報告してオリーブ君と一緒のお部屋のお友達が出来るようにしたいと思います。甘いことを言っているのかもしれません。ただ、殺処分と部屋を作るどちらかを選択したら部屋を作るになったのです。どうか、お部屋の増設の資金の御協力をお願い致します。

この子は、あおいちゃんまだ今年来たばかりの子とあるお家に迷い込んで、猫アレルギーの為飼えないので、譲渡しようとされてた中、猫白血病が発覚。譲渡予定の方も、お断りがありその後お家が決まらず……私が、お声をかけました。ずっと掲載されてた子、この子は子供の時から猫白血病です。獣医さんの話では、母子感染の子の方が発症後重症化する。保護主さんも、とても可愛がられてたけどケージのままを悩まれここに来た方が幸せになれると判断されました。あおいちゃんは、お外を見るのが大好きです。最近は、相方のゆず君と仲良し変な遊びをしております。この子達は、ここの場所がお家です。家族は、お客様やボランティアさん、良かったら見守って下さい。

オリーブ君来ちゃいます！来週火曜日来ちゃいます！ワクチン接種も終わる予定お部屋増設まだです！月曜日も頑張って作るぞ！他のことしながらなので、なかなか作業が進みません。しかし、ケージは数日間だけにしてあげたい！上のレシートは材料費まだまだ必要な物があるけど、ひとまず作るよ！待っててね！メインの屋号をみて、知らない方は工務店さんと思ってる方も多いと思います。これはたんなる語呂がいいから付けただけの屋号です！（笑）ど素人ですが、先生はYouTube大工さんに頼まなかったのは、自分達でしたら費用を抑えれるからせっかく頂いたご支援です。大切に使いたい。

もう動き出してます！なんと！オリーブ君  来週の何処かで来る！お部屋は、まだだけど、ひとまずケージから待っててね！必ず作る！優しいお客様と優しいボランティアさんがまってるよ！いっぱい出来るだけ、そばにいる君がどんな生活をしていたのかは、分からない。だけど、ここが君の家になる施設と思われるのがなんとなく寂しいから、表札も作ったよここは、終の住処君たちのお家だよ御支援や暖かいお言葉を頂きありがとうございます。一言、一言が心に染み渡り頑張っていきたいと思っています。近いうちに、作業内容とともに、終の住処が出来た理由も伝えれたらと思っています。この子達のお家の御支援をよろしくお願いします。