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全国の繊維業が盛んな地域を巡り、 地元群馬県太田市のニット産業を盛り上げたい!

初めまして!地元を盛り上げたい22歳おだゆきむらです。この度、地元群馬県太田市で衰退している、ニット産業を救うべく、2月24日からキャンピングカーで日本中の繊維業が盛んな地域を巡り、それを吸収して来たいと思います。夏にはニットを使いアパレルブランドを立ち上げる予定です。詳しくは本文をご覧ください!

現在の支援総額

223,500

149%

目標金額は150,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/18に募集を開始し、 30人の支援により 223,500円の資金を集め、 2021/03/15に募集を終了しました

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全国の繊維業が盛んな地域を巡り、 地元群馬県太田市のニット産業を盛り上げたい!

現在の支援総額

223,500

149%達成

終了

目標金額150,000

支援者数30

このプロジェクトは、2021/02/18に募集を開始し、 30人の支援により 223,500円の資金を集め、 2021/03/15に募集を終了しました

初めまして!地元を盛り上げたい22歳おだゆきむらです。この度、地元群馬県太田市で衰退している、ニット産業を救うべく、2月24日からキャンピングカーで日本中の繊維業が盛んな地域を巡り、それを吸収して来たいと思います。夏にはニットを使いアパレルブランドを立ち上げる予定です。詳しくは本文をご覧ください!

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こんにちは!旅を始めてはや、16日目。現在、広島にいます!今回は、日本一の毛織物の産地、尾州を訪ねた際の活動報告をさせていただきます!まず、尾州ってどこ?と思われた方!愛知県一宮市を中心に愛知県西部〜岐阜県西濃地方のことを指すそうです。その尾州、実はビエラ地域(イタリア)、ハダースフィールド地域(イギリス)と並んで世界有数の高級毛織物産地なんです。日本国内では最大の毛織物産地で、国内生産量の約8割を占めているんだとか。私たちは、そんな尾州で今一番ホットな「Re-tail (リテイル)」にお邪魔しました!洋服屋さんはもちろん、デニム屋さんからテイラー、生地がずらりと並ぶ倉庫まで繊維やファッション、デザインなどの創造的な活動の場としてたくさんのお店が入っていました。この産地ならではの発信拠点として産地の繊維組合が保有する築80余年のビルをリノベーションして作られたこの建物。繊維好きにはたまらない、玉手箱のような場所でした。たくさんの方からお話を聞いていくと、尾州の繊維産業は、とても独特な雰囲気だなと感じました。というのも、産地のデザイナー、工場、職人がそれぞれ独自の卓越した技術や感情を持っていて、どの商品も異彩を放ち、圧倒されました。また、日本一の繊維産地尾州の繊維企業に属する若手社員の方々が中心となり結成した自主的な産地活性サークル「尾州カレント」という活動もされていて、「尾州を何とかしたい」という強い想いを持たれる若い世代が多く、刺激を受けました。やはり、富士吉田の「ハタオリマチのハタ印」同様、企業の枠を飛び越えた活動が今後の繊維産業には必要だと改めて思いました。Re−tailの皆さんありがとうございました!尾州産地には、岐阜を含まれているので、旅の後半に岐阜の繊維産業も見てこようと思います!次回は、ニットの産地、和歌山での活動報告をさせていただきます!


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皆さん、こんにちは!地元群馬県太田市を出発して13日目となり、宮崎にいます!今回は、機織町として有名な山梨県富士吉田市を訪ねた際の活動報告をさせていただきます!まず向かったのは、富士吉田市商工会議所。富士吉田市は「ハタオリマチのハタ印」という活動をされているのを知り、そのホームページに商工会議所のご住所が記載されていたのでそこでお話を聞かせて頂くことになりました。突然の訪問にもかかわらず、このプロジェクトの歴史や今後の展望などご丁寧に説明してくださりました。Youtubeやお祭りなども企画せれていて、町として一体となって繊維業を盛り上げようとするこのプロジェクトにとても感銘を受けました。商工会議所の皆さん貴重な時間をありがとうございました!その後向かったのは、富士山駅。ここには、「ハタオリマチ案内所」があり、富士吉田の織物の歴史や工場見学の情報を入手できるのはもちろんの事、富士吉田の職人さんたちが丹精込めて作った商品を購入することもできます。情報盛り沢山のスポットなので、ぜひ遊びにいってみてください!そして最後に向かったのは、織小織物さん。ネクタイを製造されている工場で、工場の隣に直売所もありたくさんのネクタイが置いてありました。ネクタイの歴史から付け方、スーツとの併せ方などのネクタイの知識を教えてくださりました。「丹念かけて作ってきた商品だからこそ、その商品に込めた想いをみなさんに伝えたい。だから僕は直接お客さんに会いに行く。足を動かさないと思いは伝わらないんだ。」という言葉がとても印象的でした。オンラインショッピングが普及した中、商品を簡単に買える世の中になりましたが作り手の想いはお客様に伝わっているのか、お客様は作り手の物語をどう捉えているのか、考えさせられる時間でした。富士吉田市の皆さん貴重な時間をありがとうございました。次回はウールの産地、尾州(愛知県一宮市)での活動報告をさせていただきます!小田 大谷


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皆様、本当にありがとうございます!皆様のご支援のおかげで、プロジェクトを公開してからたった1週間で目標金額である15万円を達成することができました!現在、旅をスタートして4日目の時点で、機織り街で有名な富士吉田市や毛織物の産地尾州を巡ることができました!現地の職人の方や工場の方にお会いしながら、たくさんのことを学ばせていただきました。今後は、瀬戸内、九州、日本海側を中心に巡って行く予定です。引き続き、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます!小田 大谷