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『コロナ下で死別を経験したあなたへ』 喪失への向き合い方とセルフケアを手元に

新型コロナの影響下で、大事な方を亡くした方、死別の臨床現場にいる医療従事者や僧侶に向けて、必要な情報とセルフケアの方法などが掲載された冊子と、ウェブサイト(日英版)を作成してお届けします。

現在の支援総額

5,657,580

226%

目標金額は2,500,000円

支援者数

329

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/01に募集を開始し、 329人の支援により 5,657,580円の資金を集め、 2021/02/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,657,580

226%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数329

このプロジェクトは、2021/02/01に募集を開始し、 329人の支援により 5,657,580円の資金を集め、 2021/02/22に募集を終了しました

新型コロナの影響下で、大事な方を亡くした方、死別の臨床現場にいる医療従事者や僧侶に向けて、必要な情報とセルフケアの方法などが掲載された冊子と、ウェブサイト(日英版)を作成してお届けします。

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おかげさまで、ウェブサイトが完成いたしました。

ぜひ多くの方々に知っていただけますようリンク↓

https://liveon-corona.studio.site/

をSNS(Twitter, Facebook, Instagram)やブログなどでシェアいただければ幸いです。

こちらは、日本語版ですが現在、英語版も作成中です。

冊子にはないあらたな情報として下記のようなお声も載せております。

新型コロナでお身内を亡くされた方の声

・母の看取りも出来ず、遺体の顔も見る事も無く、何もしてあげられなかったと、後悔や自責の念から逃れられずにいます。

・今まで一生懸命いきてきた、私達にはとても大事な人なのに、最期にあんな扱い方で終わるなんて、私達は死のショックとダブルで悲しい思いをしました。お通夜もできず、そのまま火葬場行きで、初めてお経をあげてもらえると思ったら、施設にも入れてもらえず、施設入り口の外で、日が落ちた風が吹く中、霊柩車からおろしたままの状態で、お経も2分で済ませて下さいと言われ、そのままお別れになりました。そんな扱いに本当にショックでした。忘れられません。


その他の原因で亡くされた方や、最前線にいる方々のお声


・3月に長女の夫が病気により急死。遺族の悲しみについて、身内以外で、話を聴いてもらえる機会があれば、助かる。

・姪が自死をし、どうすればよかったのか、気持ちを切り替えなければと堂々巡りの毎日です。

・がんで闘病していた父親を突然亡くした。病院(遺族外来)みたいなものをもっと増設して欲しい。行政などで相談窓口などがあればいいと思います。自死家族の相談窓口はあることが多いですけど。


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