令和祝日、大人３名で外国人名の予約

日本旅行、ではなく英語はダメの制約

３国同盟、加なり仏うな２人不安な墨

18時半、予定通知なしで不意打ち到着

彼らは、京都在住の寮生で日本に留学

京都人、彼らには余所余所しいらしく

どうも、日常生活で日本語は練習不足

だから、オレには日本語シバリを通告

３人の、国籍はバラバラ漢字で加仏墨

加奈陀、カナダって読めるね難もなく

仏蘭西、フつランにスかな？何となく

墨西哥、これでメキシコの発祥は中国

日本語、日本のネイティブも難攻不落

習得度、仏＞加だけど日常会話は克服

後半年、墨は自信を無くして事態深刻

だけど、日本語入り地図の出来は別格

これで、熊野への旅行話しに花が咲く

仏の彼、次の旅行先に長崎五島を計画

朝ドラ、「舞いあがれ」の舞台で注目

主人公、「舞」が「空へ」憧れを抱く

やがて、「魔」が「夢に」手がとどく

それが、「上へ」と「喜べ」に紐着く

そこが、「文字」で遊ぶ日本語の魅力

これは、オレなりの解釈でのウンチク

彼らは、このタイトルの妙に舌を巻く

オレも、語れて嬉しいメルシーボクー

良い波ゲットしました    

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墨なんて知らなかった僕

出掛ける前の日本語サロン

墨の地図で会話が弾む

発想の過程が気になるタイトル