すっかりお久しぶりです、になってしまいました。米原です。
ちょうど2021年を折り返すこのタイミングで『米原幸佑 初プロデュースで新曲「春ヒ桜」MV制作』プロジェクトのすべての制作、そしてリターンの作業が終了しました。
布団の中でさむいさむいと言ってた1月からもう7月になったのか。
半年以上の大プロジェクトが完遂。
これもひとえに皆様のご支援、ご協力のおかげです。
1個1個振り返っていたら、大変なことが多過ぎて気絶しそうやけど 笑
2021年は、始まりから
「主演舞台ですんごいバネ効かせたクラウチングスタート切ってやろうか!」って息巻いて駆け出したら、ずっこけて結構擦りむいて 苦笑
でも「男やから泣いたらアカン!」って半べそかきながら「沈黙してるのって全然俺らしくない!」って具合に立ち上がって。
胸の中にある計画をポツポツ相談していったら、仲間が集まってくれて。
1つずつ段取りをつけていって、たくさんたくさん会議を重ねて。
それでも至らないところがあって、、応援してくれる皆様にご心配をおかけしたこともありました。そんな中応援してくれた方もいますし、さまざまなご意見や励ましのメッセージもいただきました。改めて、ありがとうございました。
いただいた声を追加リターンにも一部反映し、ストレッチゴール200%の目標を達成することができたのは、このプロジェクトの中でも大きな出来事だったと思います。
結果として、当初予定していた「春ヒ桜」MV制作の計画以上に「Sunny day」のMV制作まで行うことができ、2つのプロデュース作品を完成させることができました。
桜舞うあの瞬間を、今年「春ヒ桜」と共に映像作品に残すことができて、本当に良かった。
沢山の感謝を、応援して下さった皆様と、制作に関わってくれたスタッフへ。
そしてこのプロジェクトは、改めて自分と深く向き合う時間でもありました。
忙しいことをある種言い訳に、見て見ぬフリをしてきた自分の綻びにしっかりと目を向け、これから更に歳を重ねていく米原幸佑をもっと愛してもらえるようにしたい。
「正しい」より、いい意味で 「らしいね」と思ってもらえるような日々にしていきたい。
今回の作品はそんな思いを抱えながら、1つ1つの事をジャッジをしてきました。
向いてること。向いてないこと。
自分が動くべきこと。人に頼っていいこと。
ひとりじゃないこと。みんながいること。
許せること。許せないこと。
課題ごとに何もわかっていない自分がわかることもあって、それが情けなくて、、目を背けたくなることもありました。
でも、だからこそ「次」を見据えて動き出せる。
未来、希望を見せてくれて本当にありがとうございました。
僕はまだまだ作り続けます。
ひとまず「春ヒ桜」プロジェクトは無事に終了。
あとは皆様の手の中で、、、自由に楽しんでください!
最後に、本当に本当にありがとうございました。
米原幸佑