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築200年の古民家を都会では味わえないワーケーション施設として生まれ変わらせたい

忘れかけている五感を取り戻せるこの場所、秘湯『奥飛騨温泉郷』を都会にはないワーケーションの聖地として、観光再生させたい!そのために、古民家をワーケーション施設として生まれ変わらせ、ここでしか体験できないイベントを開催し、多くの人が集える場所にしたいです。どうか皆様のお力を貸してください。

現在の支援総額

706,000

35%

目標金額は2,000,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/03に募集を開始し、 62人の支援により 706,000円の資金を集め、 2021/04/10に募集を終了しました

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築200年の古民家を都会では味わえないワーケーション施設として生まれ変わらせたい

現在の支援総額

706,000

35%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数62

このプロジェクトは、2021/03/03に募集を開始し、 62人の支援により 706,000円の資金を集め、 2021/04/10に募集を終了しました

忘れかけている五感を取り戻せるこの場所、秘湯『奥飛騨温泉郷』を都会にはないワーケーションの聖地として、観光再生させたい!そのために、古民家をワーケーション施設として生まれ変わらせ、ここでしか体験できないイベントを開催し、多くの人が集える場所にしたいです。どうか皆様のお力を貸してください。

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本プロジェクトのメンバーでCorritrip &WORK 奥飛騨 萬葉館の運営会社
株式会社オーエイチ代表の高橋です。

クラウドファンディングもいよいよ最終週となりました。
企画段階から多くの不安を抱えながら、悩みながらスタートして早くも約4週間が経過しました。

現時点(4/5)で約60名・約65万円のご支援をいただきました。

達成率約32%ですが、認知度もカリスマ力もない、私達にここまで多くのご支援をいただけるとは思っていませんでした。

ご支援や応援していただいた皆様に深く感謝しております。
誠に有難うございます。

今後、ご支援は使途などを明確にし、この場で報告いたします。

また、この「奥飛騨ワーケーション」プロジェクトを始めた理由やここまでの活動を
3回に分けてご報告したいと思います。

弊社のメイン業務はホテル旅館を海外にマーケティングやプロモーションをし、インバウンド集客のサポートをすることです。

【第一回】構想と奥飛騨との出会い
・2020年2月上旬 
ダイヤモンドプリンスが横浜港に停泊し、新型コロナウィルスの影響が本格化してくる予感がし、念のための資金調達を始めました。
同時に弊社の顧客企業様からはインバウンド客の急減で悲鳴にも似た声が届き始めました。
その声を聞きながら、災害や経済危機などのイレギュラーが発生すると、真っ先に苦境に立たされ、最後まで苦境が続く観光業界を何とかする方法はないのか?とぼんやり考えだしました。

リーマンショックや東日本大震災の時も、
「イレギュラーに弱いのは観光が日常生活からかけ離れているからだ!
どうしたら観光に日常生活を取り入れる事がができるのだろう?」
と考えていました。

・2020年2月27日(木) 全社テレワーク移行ミーティング
新型コロナの感染拡大予防の為、2020年3月1日から3月15日迄オフィスを閉めて、全社員テレワークに移行することにしました。

この頃街からはマスクは勿論、トイレットペーパーなどの日用品も消えていました。

・2020年3月2日(月) 全社員テレワーク開始
偶然ですが、この日から学校が一斉休校となりました。
この日から全社テレワークで準備を進めていたので子育て中の社員も混乱なくテレワークに移行!

・2020年3月中旬 ワーケーションプロジェクト構想開始
全社テレワークが始まり、約2週間が経過!想像以上に順調なテレワークのスタート!
弊社社員の適応力の高さを誇りに思うと同時に「都心のオフィスって必要?」と言う疑問が出始めました。

また、このテレワーク化は「観光」に「日常生活」を取り入れと切っ掛けになるかも?と思いました。

・2020年3月下旬 ワーケーションスタンド構想開始!
一部社員にオフィスを観光地に移すワーケーションスタンドの企画書を提示し、計画を実行に移す為の物件探しを開始しました。

・5月上旬に物件絞込み
ワーケーションスタンドの候補物件として「伊豆」「熱海」「軽井沢」「草津温泉」など様々な候補物件が上がってきましたが、どれも決めきれずにいました。

そこに一人の社員から「奥飛騨にこんな物件を見つけました。」
メールがありました。

それが萬葉館(ばんばかん)と呼ばれる空き家となっている古民家でした。

私は直ぐに惹かれ、この萬葉館の管理者に連絡をし、この建物を見に行くことにしました。

・2020年5月19日 萬葉館と初対面
毎日テレワークで自宅から殆ど出ない生活の中、マスクを二重にして貴重なアルコール除菌スプレーなどをも持って最小限の人数、日帰りで奥飛騨に向かい、萬葉館と対面しました。

まず、第一印象は建物も立地も環境の素晴らしく、案内してくれた地元の方々もとても親切で、素敵な方々と感じました。

しかし、建物が想像以上に大きく、痛みも激しく、とても私達のようなコロナ禍に苦しむ超零細企業の手には負えないなぁ。
とも感じました。

帰路の車中では
「とても良い物件だねぇ。 しかし、手におえないねぇ。」
「でも魅力的だね!」「でも難しいねぇ」
未練がましい言葉を繰り返しながら、東京に戻りました。

【第二回】見学会開催へ続く・・・・・


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