今日は、活動報告ではなくハワイの獣医さん事情についてシェアさせていただきました。我が家の長女のミイナ(たぶん12歳、野良ニャンだったため)が、数日前から頻繁にトイレに駆け込んだり、お尻を舐めてばかりいました。ご飯は食べていました。昨日の夜、膝の上のミイナが立ち上がった際に、白い液の固まりが2個落ちていました。これはあまり良くない状況(?)ではないかと思って早速獣医さんの予約を取りましたが、コロナのせいか行きつけの獣医さんの予約はまだ一週間以上先になりそうなので、家の近くの比較的安心な治療費で診てくれる獣医さんに駆け込みました。早速、血液検査とレントゲンを取ったところ、ミイナちゃんの症状は〝子宮蓄膿症〟。かなり膿が溜まっているようで、子宮を取るか、永遠に眠らせてあげるかのどちらかの選択を迫られました。もちろん手術を選択しました!ミイナは、保護した際に身体が小さく、アレルギーのためか体の毛も抜けていて、とても避妊は耐えられないのではと思って今までやっていなかったのです。それが良くなかったんですね…。 避妊していなくて、歳をとってきた猫の場合〝子宮蓄膿症〟になる可能性が高くなるとか…。 手術の前に出して頂いた手術の費用の見積金額を聞いて、かなり驚きです。手術と二日間病院で滞在したとして、約29万円...! ((((;゚Д゚))))))) ショックな額ではありますが、家族の一員。できる限りのことはしてあげたい! 夜の9時前に手術は無事に終わりましたと連絡がありました! 今後の反省点:女の子にゃんは避妊してあげていた方が、身体的にも安心のようです。