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8mスタートヒルを利用したBMX最強決定戦を開催!集まった全額を賞金にしたい!

YBP GAMESとは、8mスタートヒルを利用したBMX最強決定戦で「レース」と「フリースタイル」の2つの競技を八ヶ岳にあるYBP(Yuta's Bike Park)にて開催。国内トップライダーや、X GAMESメダリストケビン・ペラザ、世界的スーパースターマイク”ハッカー”クラークらの出場が決定!

現在の支援総額

850,216

56%

目標金額は1,500,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/09に募集を開始し、 149人の支援により 850,216円の資金を集め、 2017/09/29に募集を終了しました

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8mスタートヒルを利用したBMX最強決定戦を開催!集まった全額を賞金にしたい!

現在の支援総額

850,216

56%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数149

このプロジェクトは、2017/08/09に募集を開始し、 149人の支援により 850,216円の資金を集め、 2017/09/29に募集を終了しました

YBP GAMESとは、8mスタートヒルを利用したBMX最強決定戦で「レース」と「フリースタイル」の2つの競技を八ヶ岳にあるYBP(Yuta's Bike Park)にて開催。国内トップライダーや、X GAMESメダリストケビン・ペラザ、世界的スーパースターマイク”ハッカー”クラークらの出場が決定!

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9月30日に、8mスタートヒルを利用するBMXの「レース」と「フリースタイル」の2つの競技の最強決定戦である「YBP GAMES 2017」というイベントを開催いたします。
▼開催概要  

YBP GAMES 2017 

■ 概要・スケジュール
9月30日(土)※雨天などで中止の場合は10月1日に順延します。

《YBP GAMES 2017 大会スケジュール》

■9月30日(土曜)
09時30分 開場
09時50分 ネクストジェネレーションバトル(1回戦〜2回戦)
10時45分 Dirt Jump World Challenge 日本人枠決定戦
11時50分 ネクストジェネレーションバトル 決勝戦
12時30分 YBP GAMES OPENING Ceremony
12時50分 BMX RACE 1回戦
13時07分 ダートジャンプ World Challenge (ウォーミングアップラン)
13時32分 BMX RACE 敗者復活戦/準決勝
14時11分 ダートジャンプ World Challenge (1人3トライ)
15時06分 BMX RACE 3位決定戦/決勝
15時30分 表彰
※進行状況によってスケジュールが前後する可能性がございます。
———————————

YBP GAMES ウェブサイト
http://www.ybp-games.com/

▼入場チケットについて
こちらのクラウドファンディングのご支援が入場チケットとなります。

 ー すべてのチケット1枚の購入(支援)に3名分のお子様の無料招待つき

■ SSチケット(赤・青2つの全てのエリアに入場可能)
SSチケットエリア・大人1名【赤枠・青枠エリア 全て入場可能】:5,000円
SSチケットエリア・ペア 大人2名【赤枠・青枠エリア 全て入場可能】:6,000円

■ Sチケット(青エリアに入場可能)
Sチケットエリア 大人1名【青枠エリア に入場可能】:3,000円
Sチケットエリア・ペア 大人2名【青枠エリア に入場可能】:4,000円
※すべてのチケット1枚の購入(支援)に3名分のお子様の無料招待つき

※本プロジェクトのご支援が入場チケットとなります。

▼YBP GAMES 2017 出場ライダー紹介ページ

国内のトップライダーや、BMX競技におけるX GAMESのメダリストである、ケビン・ペラザ、アンソニー・ナポリタン、ベン・ウォレス、BMX界の世界的スーパースターマイク”ハッカー”クラークが出場決定!

出場ライダー詳細
http://www.ybp-games.com/pages/115043/Players 

▼YBPとは?   

YBPとは、Yuta's Bike Parkの略で、Yutaとは栗瀬裕太のユータの名前から取った施設名となります。

YBPは、栗瀬裕太がたった一人で造成をスタートさせた八ヶ岳にあるBMXの競技施設となります。

YBPの上空MAP
https://goo.gl/maps/yxby7bfbLq32

▼ご挨拶
こんにちは。プロライダーの栗瀬裕太です。

国内のBMX競技のレベルの底上げを目指し、この施設、YBPの造成を2011年にスタートさせました。

資金もない中で、一人で造成をスタートしたので完成まで長い期間を要してしまいましたが、

なかなか進まない造成中に、頭の中で常に思い描き、いつか出来ると信じ続けていたのは、後輩ライダーたちにこの場所で練習を積んでもらい、世界に近づくきっかけを作ること。そしてこの場所に初めてでも乗れるコースを造成して「レース」や「フリースタイル」のトップ選手だけでなく、初めたばかりの子供達が同じ空間で楽しめるようにすること。

(YBP完成前のユンボ作業の様子です)

そんなことを思い描きながら、2013年にBMXの世界基準コースをオープンし、翌2014年6月造成開始から約3年半の期間を経てこの施設YBPをグランドオープンさせることが出来ました。

▼このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、YBP GAMES 2017の賞金を1円でも多く集め、賞金の面においても国内最高峰の大会したいと思っています。

というのも、現状では国内のBMXの大会はほとんど賞金が出ません。それでは競技のレベルアップに繋がらないので、なんとか賞金を捻出する方法がないかと考え、入場チケットの収入を全てライダーに充てるルールにしました。

そして大会で活躍した選手には遠征費や生活費に充てて欲しいです。

YBPには国内唯一となる世界基準コースがあり、YBP GAMESでは、それを利用した大会ですので、コースの難易度(高さ)は国内最高レベルです。そして出場する選手たちも国内のトップ選手たち。

だからこそ、大会の賞金額も、最高レベルなものであるべきではないかと考えました。

▼これまでの活動・経緯

これまで2011年12月に栗瀬裕太がYBPの造成を開始し、一人で世界基準コースを造成する上で完成までのネックとなっていた8mスタートヒルの建設プロジェクトを2013年6月に実施しました。

【YBP PROJECTの活動 PICK UP①BMXで五輪メダリスト輩出を目指す8mスタートヒル建設プロジェクト】を実施しました。こちらは、ちょうど今から4年前に実施していました。

https://camp-fire.jp/projects/view/688

これによって目標金額を達成し、日本で唯一となる8mスタートヒルの造成でき、2013年8月にBMXレースの世界基準コースが完成いたしました。※翌月2013年9月に東京五輪の開催が決定。

その後、日本代表のジュニア・エリート選手の合宿をYBPに誘致して開催し、2014年6月YBPに一般向けのアマチュアコースを造成してグランドオープン。同時に、BMXの認知・普及活動に本腰を入れるためにYBP PROJECTを法人化し、各地にて普及活動を開始。


YBPの完成までを追ったドキュメンタリー番組が、YBPのある山梨の放送局UTYにて制作され、活動の様子を放送していただきました。

番組:栗瀬裕太ドキュメンタリー「咲かせよう!BMXに情熱の花を」
http://www.cycloch.net/2014/01/06/13750/

また普及活動の一環としてBMX - AIR TRICK SHOWを各地にて実施しています。

この他の活動はYBPの活動の紹介ページに記載しています。
http://www.info-ybp-project.com/pages/10665/PROJECT

▼どうしてYBP GAMESをやりたいと思ったのか?

僕は、YBPのグランドオープン後に、BMXの世界基準のコースの改修や、3つの新たなコースの追加するなどして施設の充実度を高めました。

また各地でイベントを実施するなどしてBMXの楽しさを広げる活動をしています。それによって、今のYBPにはグランドオープン当初から比べると、5倍以上もの方々に訪れていただけるようになりました。

そして今シーズンからはCLUB YBPを発足して、レッスン会員の募集を開始し、キッズを中心とした約30名のクラブ会員のレッスンを行っています。BMXはすごく楽しいですよ!

(CLUB YBPのメンバーにレッスン中の様子)

当時、思い描いていたことを、多くの皆様の支えを頂きながら実現することが出来ました。


(YBPの最初の造成時の写真(2011年12月撮影)※体よりも大きな木の根っこを抜く作業風景)

ただ、ここまでは、これから実現したいことへの最初のステップ。まだまだ最初の段階です。

僕の本当に実現したいことは、自分が最高と思うこの競技がメジャーになること。

そのためにも、まだ国内に存在しないBMXの最高レベルの大会を実施して、多くの方々にこの競技の魅力を伝えたいと思っています。また、YBPに通っているキッズや競技に興味のある子供たち、またBMXファンの皆様に、世界最高峰のものをぜひこの眼で確かめて欲しい。

そして、こうした一つ一つが競技の普及に必ず繋がると考えています。楽しんだ分だけファンが増える。そしてこうした大会で最高峰のものに触れ、楽しんだ分だけ日本代表のチカラになると考えています。

▼BMXダブル最強決定戦とは?

YBPには、国内で唯一となる世界基準のBMXレースのコースと、世界レベルの大きさのダートジャンプコースがあります。

このBMXレースのコースとダートジャンプのコースは、どちらも国内で一つしかない8mスタートヒルを利用してスタートするコース設定になっており、YBP GAMESでは、この2つのコースを利用したBMXダブル最強決定戦となります。

「BMXレース」
8mスタートヒルからスタートするレース競技。

「BMXフリースタイル」
8mスタートヒルから始まる技を競う競技。

子供達に、すごいものを魅せたい。


▼出場ライダーについて

ダートジャンプ部門

昨年の本大会の覇者
中村 輪夢(なかむら りむ)

BMX界の世界的スーパースター
マイク”ハッカー”クラーク

(Photo by Ryan Fuger/Red Bull Content Pool)

歴史上初めてBMXでダブルフロントフリップを成功させた選手
アンソニー・ナポリタン(Anthony Napolitan)

X GAMES BMX PARKの2017年大会のゴールドメダリスト
ケビン・ペラザ(Kevin Peraza)

※現時点で東京五輪おBMX PARKのメダル獲得の最有力候補選手

X GAMESにおけるBMXダートジャンプ 2度の銀メダリスト。
ベン・ウォレス(Ben Wallace / mongoose)
 

■ ダートジャンプ(BMX・MTB)出場予定ライダー

中村 輪夢、高木 聖雄、永井 秀夫、大霜 優馬、他、随時発表

海外招待ライダー
マイク”ハッカー”クラーク
アンソニー・ナポリタン
ケビン・ペラザ
ベン・ウォレス


BMXレース部門

2年連続のアジア王者
吉村 樹希敢(よしむら じゅきあ)

■ BMXレース 出場予定ライダー

吉村 樹希敢、松下 巽、吉井 康平、山口 大地、長谷川 湧斗、池田 大暉、中井 飛馬
他、BMX NEXT GENERATION選手の中から勝ち上がった1名が本戦に出場。

YBP GAMES 2017 出場ライダー紹介ページ
http://www.ybp-games.com/pages/115043/Players

▼チケット収入の全額を賞金に当てて運営は大丈夫なの? 

これは、すごくたくさんいただく質問なので、触れておきます。

全額を賞金に充てて大丈夫か?ということですが、つまり、赤字になるのでは?とのことかと思いますが、その通りです。この大会は、赤字になってしまう可能性は高いです。昨年大会はスポンサー様の協力も頂きましたが、大会運営によって結構な赤字となりました。

それでも、どうしてやるのか?と言うと、それでも最高レベルのものをやりたい。それによって、将来的にライダーや自分たち、この国内BMXシーンが得ることがある!と信じてやり抜きます。

また、ここで行う大会を、今後しっかりと収益に結びつけられるように我々も動きたいと思っています。

今は、自分たちのことよりもライダーたちと、世界最高峰のものを今ここで実施することに重きを置いて開催を決断しています。

赤字によって活動がストップしないギリギリなラインを攻め、背伸びをしてでも、最高峰の大会開催に挑戦していきます。

▼ここで集まった資金の使い道は、全額を本大会のライダーへの賞金に充てます。

詳細は以下の通りです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■『YBP GAMES 2017』の賞金の考え方

集まった支援金からキャンプファイヤーの手数料(13%)を引いた全額を賞金に充てます。実質的に入場料収入の全額を賞金に充てさせていただきます。

賞金の振り分けの方法(ライダーへの分配方法)

・賞金の内訳はレースとフリースタイルで均等に振り分け。
 BMXレース 賞金から50%
 BMXフリースタイル(ダートジャンプ)賞金から50%

・レース・フリースタイル賞金ボーナス
 1位〜3位が選手は賞金ボーナスを得る。
 4位以下選手は、出場賞金(スターティングフィー)を得る

■ BMXレースの配分された金額のうち

 1位 40%が賞金ボーナス
 2位 20%が賞金ボーナス
 3位 10%が賞金ボーナス

※出場選手は残り30%分を国内出場ライダー頭数で割った金額が賞金になります。

■ BMXフリースタイル(ダートジャンプ)

 1位 40%が賞金ボーナス
 2位 20%が賞金ボーナス
 3位 10%が賞金ボーナス

※出場選手は残り30%分を国内出場ライダー頭数で割った金額が賞金になります。

■ 賞金のシミュレーション

『YBP GAMES 2017』の賞金シミュレーション

仮に、賞金が100万円だった場合
レースとフリースタイルで50万づつ配分。

BMXレースの賞金ボーナス

 1位 20万円(50万円のうちの40%)
 2位 10万円(50万円のうちの20%)
 3位 5万円(50万円のうちの10%)

50万円のうち、30%がライダーの出場賞金
10名が出場した場合は、出場賞金1.5万づつを支給
※フリースタイルも上記と同じ計算式とします。

仮に、チケット収益が100万円だった場合、BMXレースで選手が1位を獲得した場合は、出場賞金1.5万円と1位の賞金ボーナス20万円が加算され、21.5万円が賞金となる。

■ 『YBP GAMES 2017』の賞金

支援金全額から、クラウドファンディングの手数料を差し引いた残りの全額が賞金となります。

※大会が中止・途中中止となった場合は、『YBP GAMES 2017』の賞金からライダーに出場賞金(チケット収益の30%)を配分し、残りの70%分を次回大会に繰越金として賞金に上乗せする。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼リターンについて(すべて消費税込みの価格となります)

リターンについてはYBP GAMES 2017のSチケットエリアの入場権、またはSSチケットエリアの入場権となります。
※当日、現地観戦が出来ない方に向けたものもご用意いたしました。



3,000円支援すると
当日大会の観戦には行けないけれども、YBP GAMESを応援したい方に向けたご支援プランとなります。
・YBP PROJECTから感謝をこめて、お礼のメッセージをお送り致します。
・YBP GAMES 2017のウェブサイトにサポーターとしてお名前の記載をいたします。

3,000円支援すると
当日大会の観戦には行けないけれども、YBP GAMESを応援したい方に向けたご支援プランとなります。
・YBP PROJECTから感謝をこめて、お礼のメッセージをお送り致します。
・YBPのコース利用1日券と、YBP PROJECTステッカー1枚をご郵送いたします。
※YBPのコース利用1日券の発送は2017年10月より順次発送いたします。
※有効期限は2017年シーズン、2018年シーズン利用可能。

ステッカー、ワンデーパスです。

3,000円支援すると
・Sチケットエリア入場権 大人1名様分
※こちらのご支援で、大人ご本人の分と、子ども(18歳未満)3名様まで無料ご招待いたします。
※大会のご入場は入口にてお名前にて受付いたします。チケットの郵送はございません。

Sチケットエリアから観覧可能なアングルです。
8mスタートヒルからスタートした瞬間にライダーは11mの飛距離のジャンプをします。

4,000円支援すると
・Sチケットエリア入場権 大人1組2名様分
※こちらのご支援で、大人ご本人の分と、もう1名様の分(大人2名の1組分)と、子ども(18歳未満)3名様まで無料ご招待いたします。
※大会のご入場は入口にてお名前にて受付いたします。チケットの郵送はございません。

こんな近くで選手たちのライディングを見ることが出来ます。

5,000円支援すると
・SSチケットエリア入場権 大人1名様分
※こちらのご支援で、大人ご本人の分と、子ども(18歳未満)3名様まで無料ご招待いたします。
※大会のご入場は入口にてお名前にて受付いたします。チケットの郵送はございません。

SSチケットエリアは選手を近くで見られるだけでなく全体を見渡しやすいです。

6,000円支援すると
・SSチケットエリア入場権 大人1組2名様分
※こちらのご支援で、大人ご本人の分と、もう1名様の分(大人2名の1組分)と、子ども(18歳未満)3名様まで無料ご招待いたします。
※大会のご入場は入口にてお名前にて受付いたします。チケットの郵送はございません。

8mスタートヒルのサイドからのアングル。近くで見ると迫力の大きさ。全ての選手はここからスタートします。 

30,000円支援すると
・当日(9月30日)のライブ中継にて30秒のPRタイム
※SSチケットエリア・ペア 大人2名つき

YBP GAMES 2017の大会当日は、全世界に向けてライブ中継を配信することが決定しました。

競技合間のインターバルタイムにて、30秒のPRを行っていただくことが可能です。ライブ中継MCが、代わりにPRをさせていただくことも可能です。

当日のライブ中継はアーカイブされ、生中継じゃなくても後から映像をご確認が可能となります。アーカイブされた映像にもPRタイムの様子が写し出されます。

50,000円支援すると
・当日(9月30日)のライブ中継にて60秒のPRタイム
※SSチケットエリア・ペア 大人2名つき

YBP GAMES 2017の大会当日は、全世界に向けてライブ中継を配信することが決定しました。

競技合間のインターバルタイムにて、60秒のPRを行っていただくことが可能です。ライブ中継MCが、代わりにPRをさせていただくことも可能です。

当日のライブ中継はアーカイブされ、生中継じゃなくても後から映像をご確認が可能となります。アーカイブされた映像にもPRタイムの様子が写し出されます。

100,000円の男気の支援プランです。
※SSチケットエリア・ペア2組 大人4名つき

全額がライダーへの支援に繋がる本大会で、足長おじさん(または、お姉さん?)となるプランです。

・大会後の記念撮影で、出場ライダー全員との特別な記念撮影にご参加いただけます。

・大人4名様を、9月30日の大会後にYBPにて行われる後夜祭へご招待いたします。

※任意で、当日(9月30日)のライブ中継にて60秒のPRタイムも受付可能です。ご希望の場合はご支援後にご相談をお願いいいたします。

PRタイムにご参加をご希望の場合、競技合間のインターバルタイムにて、60秒のPRを行っていただくことが可能です。ライブ中継MCが、代わりにPRをさせていただくことも可能です。

当日のライブ中継はアーカイブされ、生中継じゃなくても後から映像をご確認が可能となります。アーカイブされた映像にもPRタイムの様子が写し出されます。


昨年の出場ライダー(レース・フリースタイルライダー)たちの集合写真。

 

▼最後に
ちょうど今から4年前に、こちらのキャンプファイヤーでプロジェクトを行わせていただき、僕が造成した施設内のスタートヒル建設に成功したことで、BMXレースの世界基準となるコースを完成させることが出来ました。皆様にご支援を頂いたこの8mスタートヒルを利用した大会を開催することが出来て嬉しいです。

このプロジェクトによって、賞金額でも、国内最高峰を目指したいと思っております。ぜひ、本プロジェクトのご支援のご協力を頂けると嬉しいです。

また大会の運営にあたり、企業様からのスポンサーも募集させて頂いております。ご協力をご検討頂けますと幸いでございます。

ぜひ、皆様と一緒に最高峰のBMXイベントの開催を目指したいと考えております。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

YBP PROJECT 栗瀬裕太

最新の活動報告

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  • YBP PROJECTの次なるステージを目指し、コミュニティを応援するfeverでの上場が決定。公募期間4月26日まで。 fever でできることは4つあり ①コミュニティを登録する②好きなコミュニティを応援する③コインを売買する④コインはチケットにも交換可能今回の新たなチャレンジに向けて記事をUPしました。ぜひご覧ください。http://www.info-ybp-project.com/posts/4083238 「fever(フィーバー)」β版 YBPコインはこちらから購入可能。[1 YBPコイン 215円]https://fe-ver.jp/communities/ybp/stock_offers※公募は4月26日まで※上場後は価格が上がる可能性があります       もっと見る

  • パトロンの皆様へ YBP GAMES 2017を開催することが出来ました。YBP GAMES 2017の総括レポートとなります。よろしければご覧ください。(Photo by Motoyoshi Yamanaka) 9月30日(土)、YBP GAMES 2017が今年も開催された。YBP GAMES は2015年から始まり、初年度は雨で中止になったため、今年で2回目の開催となる。 2年目の今年は様々な新しい取り組みが実施された。 まずはライブ配信だ。今大会では昨年MCを務めたワダポリスに加え、MCピーナッツが加わった。そしてMCピーナッツがライブ配信でレポートを務め、出場した選手の知られざる素顔を伝え、普段BMXに馴染みのない人にもわかりやすい説明で、競技の魅力もしっかりと伝えた。 ライブ配信のアーカイブ動画 さらに今大会では、こちらのクラウドファンディングで集まったお金を賞金にするという取り組みが行われた。そして、当日のチケットや観客のカンパなどを合わせた金額が最終的に賞金となるのだが、午前中の時点で昨年より約3倍もの観客が入るなど大会が大いに盛り上がりを見せたこともあり、昨年の賞金総額100万円を上回る結果となった。最終的に割り振り当てられたのは以下の通り。 BMXレース & ダートジャンプ入賞選手への賞金 1位 20万4646円 2位 10万2323円 3位 5万1162円 各出場ライダーにはスターティングフィー(出場賞金)が贈られます。 (BMXレース出場選手には19,186円、ダートジャンプ出場選手は21,926円) 賞金の計算方法はこちら http://www.ybp-games.com/pages/115051/Rules そして、ダートジャンプも昨年と比べグレードアップした。今大会ではなんと「ダートジャンプ ワールドチャレンジ」と称し、今大会で総合優勝を果たしたマイク”ハッカー”クラークなど、5名の世界的ライダーが海外から集まった。(マイク”ハッカー”クラーク Photo by Motoyoshi Yamanaka) しかも彼らは1人3トライのチャレンジを終えると、プログラムの予定にないサービスジャンプを行い、会場を大いに盛り上げた。 その中で、もちろん日本人選手も負けてはいない。BMXレース、ダートジャンプ ワールドチャレンジ(日本人表彰)でお立ち台に上がった3名のライダーにフォーカスを当てたい。 まずは、BMXレースから。今大会、優勝したのは吉井康平だ。初戦は海外を主戦場とする池田大輝の激しいぶつかりにもろともせず勝利を飾り、準決勝では後輩の中井飛馬に先輩としての意地をしっかり見せ、決勝へ進んだ。決勝では吉村樹希敢にリードを許すも、第2コーナーに差し掛かるバームで吉村を差し、そのまま一気にゴールへと向かった。 (吉井康平が第2バームで吉村樹希敢を差した瞬間 Photo by Motoyoshi Yamanaka) BMXレース決勝レース 吉村 樹希敢(大阪・ファン投票1位)vs 吉井 康平(東京・ファン投票5位) (Movie by SYSTEMATIC BMX) 2位には吉村樹希敢が続いた。昨年は本来の力を発揮できず苦い思いをした。今年は準決勝で山口大地の追い上げをもろともしない走りを見せるなど、彼本来の実力を見ることができた。優勝こそ逃したが、今年は納得のいく走りができたのではないだろうか。 そして、惜しくも3位になったのは山口大地。昨年の大会ではダークホースの存在になり、決勝では僅差で敗れたが準優勝という好成績を残した。それもあって今大会では優勝候補の一角として注目されていたが、昨年の雪辱を晴らすことはできなかった。しかし、まだ19歳と山口には伸び代がたくさんある。先輩ライダーを越す今後の活躍に注目したい。 (Photo by Motoyoshi Yamanaka) 続いてはダートジャンプ ワールドチャレンジのトップ3の紹介をしたい。午前に行われた日本人予選では、予選突破した上位5名がなんとファン投票の順位と全く同じ結果となった。 それもあり、今年も中村輪夢の連覇が予想されていたが、優勝したのは大霜優馬だった。大霜は今春からYBP PROJECTの運営メンバーとして活動しており、普段YBP PARKを利用している子どもたちからは「お兄ちゃん」として慕われている。そんなこともあってか、試合中は声援がたくさん集まり、それが後押しになってかアマチュアエリアのセクションでしっかりと磨いた大技を存分に披露することができた。 (ダートジャンプ日本人順位1位の大霜優馬 Photo by Motoyoshi Yamanaka) (優勝こそ逃したが誰にも真似できないトリックで会場を沸かせた中村輪夢 Photo by Motoyoshi Yamanaka) そして2位には昨年優勝した中村輪夢が続いた。午前中の予選では外国人ライダーに引けを取らないトリックを披露したが、本戦では3トライのうち2トライで完走することができなかった。だがこれは攻めた結果でもあるため、この中村の新たな挑戦が成し遂げられた時、海外ライダーと肩を並べられるのではないだろうか。 (Photo by Motoyoshi Yamanaka) そして3位にはこのYBPを作り上げた栗瀬裕太が表彰台に立った。大会ではMCを務めるなど、運営側として動き回る中での走りだったが、得意のターン、スリーシックスティー、バックフリップなどを華麗に決め、レジェンドの威厳を見せつけた。 (栗瀬裕太がカメラマンとタッチする瞬間 Photo by Motoyoshi Yamanaka) 今大会もYBPに関わるみなさまのおかげで行うことができた。会場に老若男女問わずたくさんのお客さんが訪れた。今回もまた、BMXの普及、発展に繋がるものとなったと信じたい。 (YBP GAMES 2017 出場ライダー Photo by Motoyoshi Yamanaka) 本イベントに関わって頂いた皆様に、最大限の感謝をさせていただくとともに、次に向けた歩みをスタートしたい。 以上が総括レポートです。 もっと見る

  • 本日のYBP GAMES 2017会場の入場時の受付の方法について

    2017/09/30 07:53

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