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【3.11から10年。未来に向けて今伝えたい】あの日から産まれたものプロジェクト

5/1にたましんRISURUホールで行われる「3.11あの日から産まれたもの〜思いを風化させない為に〜TSUNAMIヴァイオリンと和太鼓コンサート&シンポジウム」の公演をより具体的に実現するためのプロジェクトです。

現在の支援総額

571,616

28%

目標金額は2,000,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/09に募集を開始し、 107人の支援により 571,616円の資金を集め、 2021/04/25に募集を終了しました

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【3.11から10年。未来に向けて今伝えたい】あの日から産まれたものプロジェクト

現在の支援総額

571,616

28%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数107

このプロジェクトは、2021/03/09に募集を開始し、 107人の支援により 571,616円の資金を集め、 2021/04/25に募集を終了しました

5/1にたましんRISURUホールで行われる「3.11あの日から産まれたもの〜思いを風化させない為に〜TSUNAMIヴァイオリンと和太鼓コンサート&シンポジウム」の公演をより具体的に実現するためのプロジェクトです。

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命に寄り添う
2021/04/05 08:40
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誰かの命に寄り添うために考えるキッカケを作りたい。これは遠い誰かの話ではなくあなた自身や、子や孫、次の世代に起こりうる話。明日、災害はくるかも知れない。3月11日、私達は誰もが当事者だった。でも、いつの間にか私達の心には距離が出来てしまった。ふっと、した瞬間にあの日を思い返す為の指針になるイベントを作りたい。そして、子や、孫、次の世代に“あなた”も、ふっとした瞬間に語り部になって3月11日を繋いで欲しい。妻を亡くした事実を知ってなお、災害現場に向かった消防士。津波に流されたガレキから必死に木材を探し、新たなヴァイオリンを作り出した弦楽器製作者どんな想いで生き抜いたのか、その人の生き様に耳を傾けて欲しい。あなただったら、どうしただろうか。どう生きただろうか。同時に、3月11日から「産まれたもの」にも想いを馳せたい。TSUNAMIヴァイオリンと名付けられ、1000人の演者とあなたを音で紡ぐヴァイオリン。震災が無ければ、出会わなかった縁がある。その縁から貰った想いを和太鼓に乗せて。あなたはどんな風に受け止めてくれるだろうか。その音から何を感じ、どう伝えてくれるだろうか。桜は毎年咲いてくれる。あなたと共に作るイベントの利益の一部を 被災地に桜を植える活動をしているボランティア団体に寄付をする。ちょうど今頃だろう。あなたの桜が東北で咲き誇るのは。日本全国の桜を通じて、あの日を少し振り返って欲しい。生き様と音と桜。私達がこのイベントを通じて、考えるキッカケになるのはこの3つ。被災地の過去と、今と、未来を知るキッカケになって欲しい。あなたはどんな風に、あの日を振り返ってくれますか。あなたはどんな風に、命に寄り添ってくれますか。あなたはどんな風に、次の世代にバトンを渡してくれますか。あなたは伝えてくれますか。あなたが踏み出してくれた1步はこのイベントの1歩です。その1歩は私達の力になります。最後まで読んで頂きありがとうございました。和太鼓奏者 千代園剛


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実行委員長濁川孝志の著作である「ガイアの伝言〜龍村仁の奇跡〜」「星野道夫 永遠の祈り〜共生の未来を目指して〜」の2冊がついたリターンを新たに作りました。ここで、5/1当日の対談MCも務める濁川孝志のプロフィールを改めて載せます立教大学名誉教授 濁川孝志氏プロフィール1954年 新潟県生まれ 現職立教大学 大学院コミュニティ福祉学研究科 名誉教授 博士(医学) 研究領域トランスパーソナル心理学、心身ウエルネス論 著書『ガイアの伝言 龍村仁の軌跡(でくのぼう出版)』『星野道夫 永遠の祈り(でくのぼう出版)』『日本の約束(でくのぼう出版)』『星野道夫の神話(コスモス・ライブラリー)』『スピリチュアリティ研究の到達点と展開(コスモス・ライブラリー)』『コミュニティ福祉学入門(有斐閣 )』『新・コミュニティ福祉学入門(有斐閣 )』『ブラックバス問題の真相(牧歌舎)』ほか 霊性に根差した、健康な人の生き方を研究している。 自然の中で遊ぶのが趣味で、登山、キャンプ、カヤック、山岳スキーなど、アウトドアスポーツを世界中のフィールドで楽しんでいる。 星野道夫も大切な研究テーマ。  そのような活動を通じて日本の自然環境の素晴らしさ、と同時にその移ろいを肌で感じ、結果、現在では自然環境の保全も重要な研究テーマとなっている。今回の企画の実行委員長でもある濁川孝志の著書とセットのリターンを希望の方はぜひお申し込みお願いします。※発送は4/26となります。


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3/11に発売された佐藤誠悦さんの「亡き妻に捧げるラブレター」と、今回の公演のチケットがセットになったリターンを新たに開始しました。本のあらすじはこちら「1000年に一度の東日本大震災は、東北を中心とする太平洋沿岸部を、恐怖と悲しみの世界へ落とした。愛する人や愛する家族、愛する同僚・友人、思い出の家々など、木の葉のごとくさらっていった大震災。  無力感と恐怖感が全身を襲ってくるなか、避難誘導、救助活動、救急活動、消火活動に身を置き、消防職員としての「使命感」を抱き、悲しい別れを胸に秘め、この大震災に命をかけて闘ってきた。 その記録を大津波の犠牲となった最愛の妻、亡き厚子に捧げるとともに…  10年を懸命に生き抜いてきた体験と、その想いを記録として後世に残す。」第1部では佐藤誠悦さんに震災語り部として、また、対談者として参加していただきます。是非、講演前にこちらの本を手に取っていただければと思います。表紙はリターンのところで使わせていただいているので、裏表紙と共に。


あの日から10年
2021/03/11 23:02
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今日で10年が経ちました。ご冥福をお祈りします。10年目5月1日に、イベントをやらせて頂きます。「あの日から産まれたもの〜想いを風化させないために〜」先月、再度地震がありました。その時、皆さんも思い返したはずです私達は当事者である事を私達も当事者です東北に限らず、日本に生きるという事は、こうした自然災害とも、共に生きてゆく事です私達は忘れがちです。それも、もちろん悪い事ではないでしょうただ、私はそこに生きた人達とそこで暮らしている人達とそこから、人生の歩みを止めなかった人達とそこから、何かを産み出した人達と共に過ごす時間を、少し多く貰っています。これは僕のエゴでしょうそれでも、なお10年目、何が出来るかな?どうしたらもう少しでも、今を知ってもらう事が出来るだろうどうしたらあの日、止まった時計の針を見てもらえるだろうどうしたらあの日から、産まれたものがあると感じてもらえるだろう判断は皆さんにお任せするしかありませんただ、知っていただく機会は作りたいのです大切な方を失われてなお消防士をまっとうされた佐藤誠悦さんの生き様を流された木材からヴァイオリンを創り上げた中澤宗幸さんの想いを津波で流された木材から創られた津波ヴァイオリンの音色を私の中にも止まった時計の針がある私は何が出来るだろう私が貰ったものは人の縁だそこに生きる人の声を聞いたそこに生きた人の声を聞いたきっと、出会わなかったそれが出会ったんだ僕は音を、伝えよう僕は鼓動を、伝えよう人の生き様が誰かの生き様に紡がれるように5月1日お待ちしております。和太鼓奏者千代園剛


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いよいよクラウドファンディングスタートしました。公開まで色々なことがありました。その時の様子なども含めて、プロジェクトの様子を公開していければと思っております。先日、中澤宗幸さん、中澤きみ子さんと打ち合わせをして来ました。話の内容は主に第2部のコンサートについてだったのですが、とてもいい時間を過ごさせていただきました。1部の講演も非常に興味深い内容ですが、2部のコンサートも是非楽しんで頂ければと思います。※写真左から濁川孝志実行委員長、中澤宗幸、中澤きみ子、千代園剛、こんどうのりこプロデューサー(敬称略)