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坂の町・尾道の築100年の絶景空き家をゲストハウス「みはらし亭」に再生します!

坂の町・尾道に増え続ける空き家をどうにかしたい!という思いで、2007年に発足した尾道空き家再生プロジェクト。通称ガウディハウスからゲストハウスあなごのねどこに至るまで100軒近い空き家に息を吹き込んできました。現在、最大級の空き家に目下奮闘中!!絶景の古い別荘建築をゲストハウスに再生しています。

現在の支援総額

3,001,000

150%

目標金額は2,000,000円

支援者数

241

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/12/17に募集を開始し、 241人の支援により 3,001,000円の資金を集め、 2016/03/03に募集を終了しました

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坂の町・尾道の築100年の絶景空き家をゲストハウス「みはらし亭」に再生します!

現在の支援総額

3,001,000

150%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数241

このプロジェクトは、2015/12/17に募集を開始し、 241人の支援により 3,001,000円の資金を集め、 2016/03/03に募集を終了しました

坂の町・尾道に増え続ける空き家をどうにかしたい!という思いで、2007年に発足した尾道空き家再生プロジェクト。通称ガウディハウスからゲストハウスあなごのねどこに至るまで100軒近い空き家に息を吹き込んできました。現在、最大級の空き家に目下奮闘中!!絶景の古い別荘建築をゲストハウスに再生しています。

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お陰様で、本日締め切りまでまだ1ヶ月もありますが、目標額200万円に達成しました〜〜〜!!! もう少し時間がかかるかと思っていましたが、あっという間に100パーセントを超えていて、正直びっくりしました。温かいお気持ち、心から感謝いたします。「ありがとうございます。」 完成まであと一ヶ月ほどかかりそうですが、これを励みに1年以上の長丁場の現場のラストスパートを職人さん共々なんとか乗り越えることが出来そうです。 サロンの照明も天から後光が射してきているように見えてきました!             目標額は達成したのですが、法人では今回の改修にクラウドや補助金とは別に多額の借り入れをして再生している状況ですので、残りの一ヶ月も引き続きご支援を受けさせていただけるようストレッチゴールを設定します。あと一ヶ月で、もう100万円ご支援を募り続けさせてくださいっ! より多くの方に、リターンのオリジナルグッズ等も楽しんでもらいたいと思います。      どうぞ、引き続きよろしくお願いします〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


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みなさま 暖かいご支援、ほんとうにありがとうございます!!   ここで、急ピッチで進む現場とともに、グッズの方も続々と完成してきておりますので、ご紹介致します。   みはらし亭再生記念 手ぬぐい   【和文たて文字】「みはらし亭」みはらし亭がかつて営業していた時に使用されていた木の看板に書かれていた文字をトレースして制作。「亭」の字は副代表理事山根、渾身の作。     ポストカード オモテ     ポストカード ウラ     みはらし亭 Tシャツ   【マーク】このマークはみはらし亭から臨む景色をモチーフに制作しました。2階東面の大きなガラス窓から見える尾道水道の形が窓のラインを横切って広がり、遠くには尾道大橋のシルエットが見えています。 /ロゴデザイン もうひとり /マーク、グッズデザイン 小野環     引き続き、ご支援、ご協力よろしくお願い致します!


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    今朝の尾道は一面銀世界でした。瀬戸内海は日本の地中海だっ!と私が常日頃叫んでいる通り、雪が降ること自体が珍しく、こんなに積もることは数年に一度あるかないかというほど温暖なところです。なので、雪国の人には申し訳ないのですが、いい大人もこんな日は雪だるまづくりや雪合戦を楽しんだりもする、そんな日本の地中海、尾道です。 さて、お陰様で支援の輪が100人を突破し、順調に目標金額に近づいております。パトロンのみなさまには重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。本当に助かります。 今回は、少し前の日曜日でほぼ完結した地元小学生とのみはらし亭をめぐる交流の日々をまとめてみました。 地元土堂小学校は千光寺山の麓に位置する伝統校で、かの林芙美子さんや大林宣彦監督の出身校であり、県内に2校しか残っていない戦前の鉄筋コンクリート造の現役校のひとつです。(もうひとつも尾道にあり久保小学校といいます) 寄木細工の踊り場や年季の入った木製の手すりが黒光りしている大階段。丸いステンドグラス。 音楽室のアーチ型の元上げ下げ窓からは尾道水道が望めます。 教室もレトロ極まりない。 卒業式の校門からの石段の花道は毎年感動的。 とある空き家から発掘した戦時中迷彩色に塗られた校舎の写真。 そんな土堂小学校の5年生が、今年総合学習の授業で尾道の空き家問題に取り組んでくれました。もともとは「なんで空き家の多い尾道が日本遺産になったの?」という疑問から始まったそうで、授業でも尾道市役所の方、地元尾道大学の卒業生に加えて、NPOの代表の豊田も活動の話をさせてもらいに行きました。そしてゲストハウス「あなごのねどこ」にも漫画家つるけんたろう氏を尋ねて5年生全員で見学に来てくれたりもしました。 そして、現場でも何かしたいとのことで、割れた瓦を車の入るところまで降ろす人海戦術作業を手伝ってもらいました!総勢50人近いメンバーでのリレー作業は圧巻!本当に助かりました。 そして、今までの授業のまとめとして、みんなで作った空き家に関するホームページのお披露目会に呼んでいただき、なんと手作りの感謝状までもらってしまいました! 朝日新聞にも作業の様子が掲載されました。 そして、更に興味のある子ども達はお休みの日にも中庭の床づくりに使う六角タイルのワークショップに参加してくれました。 小さいな手しごととひとりひとりの思いが積み重なって、尾道ゲストハウス「みはらし亭」は息を吹き返そうとしています。 引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いします!!!


お礼と中間報告
2016/01/09 00:34
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  新年明けましておめでとうございます! 早くも100万円を超えるご支援をいただき、全国からの温かいお気持ちに尾道のメンバー一同本当にうれしく受けとめています。改めまして、パトロンになってくださったみなさま、ありがとうございます。 全体的に遅れ気味ではありますが、屋根や建物の構造などの主要な工事もほぼ完了し、築約100年の老体の建物も健康を取り戻して安全な状態で活用出来るようになりました。石垣の補強、シロアリにやられた柱や梁等の差し替えや補強、古い瓦を再利用した屋根の葺き替え、鉄骨を使った構造補強など、職人さんを中心に今後少しでも長持ちするよう健全な建物へとしっかり修繕してもらいました。場所が場所だけに、古さが古さだけに、本職さんでも嫌がるようなリスクの高い物件ですが、それぞれが尾道の宝物に高い志を持って日々コツコツとここまでやってきてくださいました。本当に感謝感謝です。 年明けからやっと、内装の仕上げに取りかかり始めています。現在は、漆喰を塗り直す壁の下地づくりやサロンの床のタイル貼りなどの作業を、空きPのメンバーやボランティアのみなさんと進めています。 今後の予定としては、離れの書斎風サロンの仕上げと本館のフロントを兼ねたカフェラウンジの内装仕上げを集中的に行い、来月2月13日(土)、14日(日)にサロン部分と、本館の見せられる部分までをプレオープンハウス、オリジナルの手ぬぐいやタオルなどの販売開始をする予定です。 完成がいつになるのかはっきり分からないので、本来なら3ヶ月前から取るべき予約をまだ取り始めていません。ほぼ完成し営業許可が下りてから電話予約を中心に宿泊を始める予定にしています。3月中の出来るだけ早い時期を目指していますが、何とも言えない状況です。遅くとも春の桜の時期にはゲストハウスの方の営業を開始し、ゴールデンウィークぐらいには落ち着いた営業が出来ていればと思っていますので、引き続き応援よろしくお願いします!