ご支援頂いた皆さまからも、沢山のご要望を頂いておりましたが、この度「あいちゃんのひみつ」の絵本がリターンに加わりました！実際にどんな絵本なのか、ご家族やご友人と一緒に読んでみてくださいね！おしゃべりが上手じゃなかったり、風邪をひきやすかったりするのはなぜ？どうしてダウン症っていうの？「あいちゃんのひみつ」では、ダウン症の特徴がわかりやすく書いてあります。最後の付録ページでは、一つひとつの特徴が丁寧に読みやすく書かれていますので、ぜひ最後のページまで読んでくださいね！引き続き、ご支援シェアをよろしくお願い致します‼︎

お礼の品のイラストを描いたニコの母です。ニコは、お絵描きが大好きな小学1年生のダウン症がある男の子です。毎朝、起きるとすぐに「おえかき！！」と言い、紙にのびのびとペンを走らせています。まだお話が上手ではないのですが、心の中は空想であふれているんだなと、描かれる絵をみては、嬉しい気持ちになります。今回はこのようにバッグやタオルのお礼品にニコのイラストを使っていただいて、とても良い記念になりました。ニコは、地元の公立小学校の通常の学級に在籍しています。ダウン症のあるニコをクラスに迎えるにあたり、先生や支援者らははじめのうち不安顔でした。それもそのはず。都内の小学校の通常学級で「愛の手帳」を所有する知的障害児は、児童１万人に１人しかいないんですって。おそらく長い教員人生で１度あるかないかの出来事なのだと思います。ニコの外見は3-4歳ということもあり、幼児のように扱われてしまう場面がよくありました。心は育っているニコとしては、それが不満なようで、声をあげて怒り、逃げ回って会話に応じないなど、学校での最初の日々はなかなかハードでした。しかし、学校で過ごす時間が増えてくると、ニコがお話はできなくてとも、周りの様子を見ていることや、お話を聞こうとしていることに気がついてくれるようになり、先生や支援者ともやりとりがスムーズになっていきました。もし「あいちゃんのひみつ」が先生たちの手元に早く届いていたら、もう少しニコのことを先生や学校も早くわかってくれていたのかもしれないなと思います。ダウン症のある子を迎えてくださる保育所や学校等で、この本を手に取っていただくことで、理解が深まっていくことを願っています。龍円あいり

皆さまの心温まるご支援誠にありがとうございました！更なる支援を広げる活動として、ネクストチャレンジ挑戦中です！チャレンジ金額を100万円に設定し、渋谷区公立小学校に隣接している放課後クラブ、子育て支援センター、近隣地区の小学校、図書館へ活動の輪を広げていきます！引き続き、ご支援、シェアのほどよろしくお願いいたします！★目標達成★渋谷区の公立小学校18校渋谷区立幼稚園5園渋谷区私立幼稚園14園渋谷区公立保育園・私立保育園75園渋谷区図書館10館▪ネクストチャレンジの支援先▪◆渋谷区子育て支援センター6施設◆渋谷区公立小学校内放課後クラブ18校◆渋谷区の隣接区小学校（目黒区、港区、中野区）61校※支援額に応じて変わる可能性があります◆渋谷区の隣接区（中野区、新宿区、杉並区、港区、目黒区、世田谷区）図書館91館※支援額に応じて変わる可能性がありますあいちゃんのひみつ173冊、プラス活動費（あいちゃんのひみつ購入費、リターン商品購入費、配送料など）引き続き、活動報告させて頂きます。今後ともよろしくお願い致します！

支援者の皆さま本日、皆さまの心温まるご支援のおかげで、開始よりわずか5日という短い期間で目標達成することが出来ました。ご支援頂いた皆さま、並びに、今回のプロジェクトにご協力いただいた関係各社の皆さまに心よりお礼申し上げます。誠にありがとうございました。現在、渋谷区立小学校・保育園・図書館へ「あいちゃんのひみつ」の配送の準備を進めると共に、ネクストゴールに向けて準備中です！一人でも多くの子供たちに、あいちゃんのひみつを手に取りダウン症という特徴を理解してもらえる活動を、引き続き行なっていきます！これからも皆さまの応援、何卒よろしくお願い致します。