この記事を書いている現在の状況、122%(1,222,500円)。ありがとうございます。皆さまからのご支援・応援に感謝しつつ、より多くの方々に『真言アイロニー』をお届けできるよう、試行錯誤を繰り返しています。今回、追加リターン品としてご用意したのは、以下の通りです。①オンラインサロン【リモート飲みで撮影裏ばなし】2021年5月24日(月)20時~おおよそ22時(終了時間未定)2,000円・税込み・限定80人参加メンバー:監督 /川原英之/川本淳市/小原みれい/神谷勇羽/雪見みと/天の声(進行):プロデューサー②フォトブック【みんなで作る未公開写真集】(120mm×120mm、ソフトカバー付36ページ)5,000円・税込み・送料込み・数量制限なしご支援いただいたみなさんのお名前(HN)を一覧にしてフォトブック内に印刷します。③国内版A1ポスター(完成披露試写会版)【非売品】(594 mmx 841mm/A1サイズ)2,000円・税込み・送料込み・限定50部④海外版B1ポスター【非売品】(685.8 mmx 1016mm/ USサイズ/限定50部)2,500円・税込み・送料込み・限定50部⑤ポスターセット【非売品】完成披露試写会用ポスター(594 mmx 841mm/A1サイズ)海外版ポスター(685.8 mmx 1016mm/ USサイズ)4,000円・税込み・送料込み・限定20部⑥愛笑む/IYCOサイン入り脚本【激レア】30,000円・税込み・送料込み・限定2部⑦メインキャストサイン入り脚本【激レア】60,000円・税込み・送料込み・限定1部石原ひなた監督/川原英之/川本淳市/小原みれい/神谷勇羽/雪見みと/勝又啓太/岡崎森馬/やもはちこ/山岸佑哉/沙倉ゆうの/杉本民名 サイン入り⑧川原英之:劇中使用『平井セット』【レア】50,000円・税込み・送料込み・限定1部(パンダアロハ・短パン・サングラス・パンダタオル)+『川原英之直筆サイン入りフォトブック+あなたに宛てたメッセージPhoto』⑨小原みれい:劇中使用『葵セット』【レア】30,000円・税込み・送料込み・限定1部(ワンピース)+『小原みれい直筆サイン入りフォトブック+あなたに宛てたメッセージPhoto』⑩神谷勇羽:劇中使用『ひなたセット』【レア】35,000円・税込み・送料込み・限定1部(ロング丈フランネルシャツ・黒Tシャツ・黒スエットパンツ)+『神谷勇羽直筆サイン入りフォトブック+あなたに宛てたメッセージPhoto』⑪雪見みと:劇中使用『花撫セット』【レア】50,000円・税込み・送料込み・限定1部(白ワンピ・手提げバッグ・日傘)+『雪見みと直筆サイン入りフォトブック+あなたに宛てたメッセージPhoto』海外映画祭用にポスターを作りました。ヒューストンには発送済みです。685.8 mmx 1016mmという、日本のB1サイズの変形という少し縦長で大きく、シンプルかつCOOLなデザインです。あと、海外に荷物を送るのは手続きが複雑で大変でした。当然ながら、全部英語ですし。。。劇中衣装もリターン品として追加しました。高額なリターン品ではありますが、この世に1点しか存在しないレア品。しかも、キャストからの直筆お礼メッセージが入ったフォトカード付。また、劇中衣装リターンには②フォトブック付き。キャストの直筆サインと、【スペシャルサポーター枠】にお名前を印刷いたします。(②フォトブックのみをご支援いただいた場合にも、サポーター様としてお名前を掲載いたします)追加リターンの目玉としてはやはり、【オンラインサロン】。監督、メインキャストたちと一緒にグラス片手にリモートで交流するという趣旨です。撮影時の裏話を中心に、キャストの素(?)の顔が覗ける貴重な機会です。私プロデューサーも天の声として進行のお手伝いをさせてもらいます。とにかく、グダグダのゆるゆるで楽しくおしゃべりしましょう!というこの企画、皆さまはチャットでご参加いただけます。さておき、クラファン開始日に海外から一通の英文メール(当たり前ですが)が届きました。そこには、Congratulations!!As a nominated and programmed feature film, the Director is cordially invited to attend the 54th Annual WorldFest-Houston to personally present your film SIN-GONE IRONY.とありました。第54回ヒューストン国際映画祭にノミネートされました。しかも、入選ではなくグランプリやカテゴリ別の賞を狙える[Remi Awards]のノミネートです。現在、76ヶ国・約5000応募作品の中からBest35に選ばれています。この映画祭はインディペンデント系の映画祭としては世界で最も歴史のある映画祭として知られています。サンフランシスコ国際映画祭、ニューヨーク映画祭に次ぐ北米第3の映画祭としてスタートした伝統ある映画祭であり、過去には、スティーブン・スピルバーグやジョージ・ルーカスなどの大物監督も受賞されたことがあります。審査結果は、4/22~25の間にWebサイトでの発表となります。(コロナの影響で受賞式典が中止となっています)昨年より手探りで出品を始めた海外映画祭。このクラウドファンディングの終了までに、良いご報告ができることを願っています。本当に心よりお礼申し上げます。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。(プロデューサー 石原雅治)
クラファン開始から2週間。目標金額に達成することができました。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました。初めてのクラウドファンディング、スタートダッシュはとても快調でした。支援者通知のメール音が鳴る度に、知能指数が高めの子ゴリラのような監督と白髪薄毛中年プロデューサーが子どものようにキャッキャッと騒ぎたてる様子は傍から見ればたいそう気持ち悪かったに違いありません。それでも、3日、4日、5日が経ち、一週間が過ぎた頃にはかなりのペースが落ちていき(これが普通です)、焦りが出始めます。3日目から4日目にかけて80%を超えてから、ここまでがかなりキツかった。そして昨日4月1日、エイプリルフール。銀行からの入金のお知らせメールも、海外映画祭からのノミネート通知も(後日詳しく書きます)、宅配業者が届けてくれる小荷物も、「晩ご飯できたよ~」と呼ぶ奥さんの声も、全て嘘なのではないかと疑っていた昨日。あと9,000円で目標金額へと達成目前にTwitterに書き込みをしました。その5分後に100%達成のメールが届きました。HNから推測すると、長らく会っていない監督の中学生時代の同級生でした。殆ど“友だち”と呼べる存在がいないまま中学時代を過ごした監督にとっては、“嘘”のような話。そうこうしていると、さらに7,000円の支援が。これまた、しばらく声すら聴いていなかった、監督が兄のように慕っている人物からでした。監督はそのまま長時間久しぶりの“兄貴分”と電話で話し込んでいました。もしかしたら、このクラファンを行っていなければ中学時代の同級生も兄貴分とも、今後数ヶ月~数年、声を聞くことすらなかったかもしれません。「これも、“縁”というものなのかなぁ~」などと言い合いながら、嘘でなかったエイプリルフールは終了し、今に至ります。【SUCCESSした今の状況】基本パッケージ【Blu-ray】に人気が集中するのは当然として、期間限定配信【真言アイロニードキュメンタリー映像~659日間の記憶】 ¥3,000が意外に伸びなくて、監督が凹んでいたりもします。この映画を、平井尊士の人生を、そしてキャスト・スタッフたちが平井から受け継いだ『魂』を届けたいのはもちろんなですが、それを形にするまでの過程を綴った“素の部分”も見ていただきたくて、4月から監督は膨大な量の映像データから感動をお届けするドキュメンタリー制作に入ります。また、次の目標(ストレッチゴール・ネクストチャレンジ)に向けて、追加リターンなども充実させて参りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。みなさま、本当にありがとうございました(プロデューサー 石原雅治)
クラウドファンディング開始から3日が経ちました正直、驚いています。自分たちのできることは全てやった。キャスト・スタッフ・関係者・取引先・友人知人など思いつく限りの全ての人にお願いした。メールは何通送ったか覚えていない。「新規会員登録ができない・面倒くさい」との意見をいただき、オフィシャルサイト(https://singone-movie.com/)に『代理購入』特設ページも作った。できることは全て行ったはずだが、クラファン開始数日前から落ち着かず煩悶とし眠れない日が続いた。Twitterで最後のお願いをしたのが、開始1時間前。結果、開始12時間後には43%達成していた。そして、3日後(72時間後)の現在、達成率81%となった。少なくとも60人にこの映画を届けられることに胸が熱くなった。ご支援いただいた皆さん本当にありがとうございます。最初の峠を越えると見える風景が違ってきます。ゴールが射程内に入ると、人間『欲』が出てきます。「金額の多少ではなく、何人に届けられるか」目標金額に近づくについて、支援者数が気になってきます。手の届かない高い所にあるリンゴはすっぱいに違いないけど、ハシゴを見つけたとたん美味しいに違いないと考えてしまう、そんなもんなんです。目標額達成した時の『追加リターン品』の準備を始めています。これまでのリターン品のようなグッズ的な物は少なく、レア物やキャストの私物・1点もの、キャストと直接コミュニケーションできるオンラインサロンなどを中心に準備しています。挑戦はまだ始まったばかりです。ご支援者様100名、そして目標金額達成のご報告をできるだけ早くできるようこれからも努力して参ります。みなさまの身近な方々に、告知や宣伝等、お知らせいただけましたら大変有難く存じます。(プロデューサー 石原雅治)