Check our Terms and Privacy Policy.

新鮮野菜がとり放題!耕作放棄地をみんなの食料庫に!粘土団子まきまきプロジェクト

自然農法の1つ”粘土団子を畑にまく、あとは自然に任せて成長を見守るだけ!”という自然にお任せ方式で生育した、無農薬、自然栽培の作物を、畑に来た人が自由に収穫できる場所を作り、耕作放棄地を新鮮で旬の作物が収穫できるみんなの食料庫に変えていくプロジェクトです。

現在の支援総額

202,000

40%

目標金額は500,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/08に募集を開始し、 2021/03/25に募集を終了しました

新鮮野菜がとり放題!耕作放棄地をみんなの食料庫に!粘土団子まきまきプロジェクト

現在の支援総額

202,000

40%達成

終了

目標金額500,000

支援者数36

このプロジェクトは、2021/03/08に募集を開始し、 2021/03/25に募集を終了しました

自然農法の1つ”粘土団子を畑にまく、あとは自然に任せて成長を見守るだけ!”という自然にお任せ方式で生育した、無農薬、自然栽培の作物を、畑に来た人が自由に収穫できる場所を作り、耕作放棄地を新鮮で旬の作物が収穫できるみんなの食料庫に変えていくプロジェクトです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

早いもので、クラウドファンディング終了まであと8日となりました!昨日の活動報告から更に6名の方にご支援いただき現在、23名の方から合計129,000円のご支援をいただいています!ありがとうございます!^^今日も長女と一緒に真喜屋の畑に行っていたのですが…腹が減っては畑は出来ぬ!まずは腹ごしらえ!という事で、名護市伊差川にある、ランチカフェほのぼのさんで日替わりランチとデザートセットをいただきました!ランチカフェほのぼのさんには、このプロジェクトにもご支援いただいた、やんばる専門占い師のChieさんがいらっしゃり、今日も予約のお客様の占いをされていました!私も以前に占ってもらった事があるのですが、これが良く当たる!(^▽^)私が忘れてた過去の事も”(手相に)かいてあるよ!”と(@@)いつも明るくて、前向きな言葉をかけてくださるChieさんにも元気をいただいたので、体(お腹?)と心のエネルギー満タンにして畑に向かいました!^^今日もまずは粘土団子の観察から!^^う〜ん…前回と、ちょっと様子が違うぞ…見つけたいくつかの粘土団子を観察しましたが、前には見つかったはずの根っこがほとんど無い!というのも、粘土団子、結構乾燥してました。発芽する条件として、やはり水分はとても大事なようです。私が今回、この畑でやってみたかったのは、もともと生えている草などを生かし、共生する自然農の方法でした。とはいっても、背丈の高い草がある所に粘土団子をまいても光が届きにくいだろう…と思い、最初だけ草を刈って頂くことにして、ゆうに背丈を超えるススキやオオバギ、その他の植物を草刈機で短く刈っていただきました。本当は、重機を使って耕していただけるようでしたが、今回、あえてそこまではやって頂かないことにしました。というのも、これまで何年か休耕地であった地面の表層にはその土地の微生物や生き物たちが住んでいるはずだからです。もし、それらの生き物と、これから育つ作物が上手い具合に共生できればこれほど素晴らしい事はない!そう思って、刈ってもらった草は、これからまく粘土団子たちのお布団になってもらおうと思い、そのまま畑に静置していました。(刈った草がある事で、夜露や雨などの水分で土が保湿されます^^)そんなこともあり、草のお布団の下に隠れている粘土団子は、まだ幾分か水分が残っていました。天気予報ではあと10日ほどは、まとまった雨は降りそうにないのですが、それも含めて、自然の成す事という事で、更なる粘土団子をまきつつ、成長を見守っていきます!今日は、以前、知人に譲っていただいた無農薬の里芋から芽が出てきていたので、それを植えて、その後粘土団子を100個ほどつくり、畑にまいてきました!今回は、沖縄の魔女、こと上原文子さんに譲っていただいたブータンの米も少し混ぜてまいてみました!明日は午後から名護のオーシッタイで行われる、カホン作りのイベントに参加予定なので、その前にまた観察に行く予定です!そのカホン作りの事を調べていたら、イベントを主催される山納銀之輔さんという方が自然のもので家を作るという事をされている方で!真喜屋の畑に家は作れないのですが、ススキと土で、小さなミニチュアの家を作れるかもしれない!と、今後、畑での活動の合間に作ってみたいと考えています!^^今日の最高気温は26℃くらい、との事でしたが、体感温度は30℃ありそうなくらい暑くて!(@@)そろそろ本格的な日陰を作らないと色々とヤバい事になりそうです!^^;そんなこんなで、3回目の活動報告でした!^^


thumbnail

早いもので、クラウドファンディング終了まであと9日となりました!お陰様で、現在、17名の方から94,000円のご支援をいただいています!ありがとうございます!^^今回のクラウドファンディングを始めるにあたって、クラウドファンディングオンライン無料勉強会に参加させていただきました!以前から、クラウドファンディングには興味はあったのですが、やり方が分からず先延ばしにしていたのが、お陰様で5回の勉強会を受けるうちに何とか形になりました!^^それと同時進行で、名護市真喜屋の畑を2月15日(46歳の誕生日!)に、正式に借りる手続きができたので、それから何回か、お手伝いをいただきながらも粘土団子をまきました^^畑に行って、まず行うことは、粘土団子を見つけて、その変化を観察する事!見た目は変わっていないようでも、そーっと持ち上げて団子の下を見てみると、根っこが出ていたり。そしてその根っこも思いの外長くなってたり。水も基本撒かないので、種が水を求めて頑張って根っこを出してるんだなーと実感!そして、また元の場所にそっと戻したり…みたいな事を楽しんでいます^^そのうち、根っこがちゃんと根付いたら、そんな事もできなくなると思いますが、今度は芽の観察、そしてその後の成長の観察を楽しみに、今は行ける時に畑に行っています^^明日も長女と一緒に畑に行って、どんな成長を遂げているのか観察してくる予定です^^また変化があると思うので、みなさんにも共有させていただきますね(^^)/


thumbnail

ご支援いただいたみなさまへ初めてのクラウドファンディングへ挑戦という事で、本当に支援が集まるのだろうか…とドキドキしている中、初日からご支援いただき、そのお気持ちに、ただただ感謝しかありません!今回のプロジェクトはAll-orNothingという方式でチャレンジしてはいますが、もし目標金額に達しなかったとしても、粘土団子をまくことは続けます。それでも、今回、あえてその方式を選んだのは、一人でも多くの人に、自然の素晴らしさと作物の成長を見守る楽しさなどを感じてもらう機会を作りたい、そのためには多くの人にまず知ってほしい、という気持ちがあったからです。この1年、10坪、80坪のスペースで粘土団子をまき、あとは水も肥料もあげない、農薬も使わないという方法でやってみましたが、秋にまいた粘土団子からは葉物野菜がたくさん育ち、春にまいた粘土団子からは、オクラとニンジン(そのニンジンも、小指の大きさくらい!)だけが育つという結果になり、益々このチャレンジを続けてみたくなりました。今回、運良く、名護市真喜屋の畑をお借りする事ができましたが、地主さんに”こんなことをやってみたい!”と、結構な無茶な相談をしたにもかかわらず”そんなにやってみたかったら、まずはやってみるといいよ”と温かいお言葉を頂くことができ、今回のチャレンジに至りました。ちなみに、今後やっていきたいのは、水車を作ること、生えてきたススキで茅葺き屋根を作り、日陰スペースを作ること、畑にピザ窯を作って、とれたて野菜を使ってピザを焼くこと、などです!これからプロジェクト終了まで、2週間ちょっとですが、その間に、畑に来た人が楽しく過ごせるような場所にすべく(自分が一番楽しんでいますが!)畑にも足を運んで自然と遊んできます!(今日も長女と一緒に団子をこねこねして、畑にまいてきました!)またその状況は、Twitter、Instagram、Facebookなどの媒体でも随時更新予定です。プロジェクト終了まで、みなさんも一緒に楽しんでいただければ幸いです。今後ともよろしくお願いします!