\プロジェクト公開から5日/
~【エジプト】脳内旅行を楽しんでもらいたい!~
のプロジェクトを公開してから5日が経ちました。
最終的なゴール「宿泊施設を開業する」に向けてまずは
「宿泊施設を開業するための物件探し」
に対してご支援いただきたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクト公開から5日経った現在も、1日も途切れることなく支援され続けています。
ご支援してくださった方、本当にありがとうございます!!
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2021/3/2 19:00現在
支援者数:19名(前日比+1名)
支援金額:114,000円(前日比+1,000円)
達成率:207%(前日比+2%)
終了まで残り5日
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最終的なゴールが
「宿泊施設を開業したい!」
なので、今日は宿泊業界について少しお話しさせていただきます。
2020年の3月ごろから猛威を奮い始めたコロナ禍では、以下の業種が特に大ダメージを受けています。
・航空業界
・交通業界
・飲食業界
・旅行業界
・宿泊業界
etc.
特に宿泊業界や旅行業界に関しては、ワースト1,2位を争うほどの落ち込みぶりです。
ぼく自身はテレビも見なければニュースを見ることすらほぼなく、だからコロナ禍でも人目を気にせずに「日本一周」や「エジプト放浪」ができたんだと思います。
ここ3ヶ月以上、毎日違う場所へ泊まり歩いているので、そんな旅行業界や宿泊業界の落ち込みぶりを肌感覚で感じています。
中には
「2020年の7月からお客さんが来ていない、今は長期滞在のお客さんがシェアハウスとして1年単位で住んでくれているから成り立っている」
「以前までの売り上げで、現在の赤字分の家賃を払っている」
そんな宿泊施設もあるほどです。
しかし重要なのはここから。
コロナ禍で売上こそ落ちたものの、なんとか踏ん張っている宿泊施設や、70人の収容人数でも満室になっている宿泊施設を目の当たりにしたことも事実です。
業界は変わりますが、例えば飲食業界なら大手寿司チェーンのくら寿司さんは、コロナ禍でも右肩上がりに業績を伸ばし続けています。
コロナ禍だからと言って、業界全てのお店が落ち込んでいるかと言われると、そうでもないことがわかります。
しかし宿泊施設に関しては、コロナ感染に対する予防や対策が甘い施設が99%。
今までのスタイルのまま、ドミトリーベッドと呼ばれる2段ベッドを並べて営業をしているゲストハウスやホステルばかり。
これから宿泊施設を開業しようとしているぼくは、これって逆にチャンスなのではないかなって感じています。
ぼくはフィットネスルームやメディテーションルームを取り入れた「複合型の宿泊施設」をつくりたいと考えています。
フィットネスルームやメディテーションルームでは複数人でレッスンを行うのではなく、一人一人を時間制の予約で受け付けて「完全個室」として営業をしたり。
古い風習として残っている「ドミトリーベッド」を完全に廃止したり。
チェックインは自動化をして「非接触」で予約したお部屋に入室できたり。
コロナ禍でなかなか外出や旅行に行きづらくなっていますが、人々の「旅行欲」や「外出欲」が収まったわけではありません。
収まったのではなく、ただただ「我慢」をしている、そんな状況です。
感染リスクが極めて少ないのなら、旅行を楽しみたいだろうし、周りの目を気にすることも減るでしょう。
物件も決まっていない段階ですが、そんなことを考えて過ごしています。
コンセプトがバシッと決まっているお店は、ハマれば伸びますが大衆ウケはしづらいです。
開業してから認知が広まるまでの半年~1年間ほどは、赤字経営で売上ではなく資金から、家賃を払い続けなければいけないかもしれません。
これからのことを考えても、やはり支援金は「あればあるほど助かる」というのが本音です。
1円たりとも無駄にはしませんし、支援額の使い道は企画終了後に1円単位で必ず全てご報告いたします。
引き続きご支援・ご協力をお願いします!
宍戸 晃己
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