【エジプト】脳内旅行を楽しんでもらいたい!

コロナ禍で海外へ行くことを諦めなければいけない人が多い中…1ヶ月間のエジプト放浪へ行ってきた体験はとても貴重なもの。ぼくの22年間の人生で最も濃い1ヶ月間。7時間の時差があるアフリカの地「エジプト」での話を聞き、脳内旅行を楽しみませんか?

現在の支援総額

126,000

229%

目標金額は55,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/25に募集を開始し、 22人の支援により 126,000円の資金を集め、 2021/03/07に募集を終了しました

【エジプト】脳内旅行を楽しんでもらいたい!

現在の支援総額

126,000

229%達成

終了

目標金額55,000

支援者数22

このプロジェクトは、2021/02/25に募集を開始し、 22人の支援により 126,000円の資金を集め、 2021/03/07に募集を終了しました

コロナ禍で海外へ行くことを諦めなければいけない人が多い中…1ヶ月間のエジプト放浪へ行ってきた体験はとても貴重なもの。ぼくの22年間の人生で最も濃い1ヶ月間。7時間の時差があるアフリカの地「エジプト」での話を聞き、脳内旅行を楽しみませんか?

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\プロジェクト公開から5日/~【エジプト】脳内旅行を楽しんでもらいたい!~のプロジェクトを公開してから5日が経ちました。最終的なゴール「宿泊施設を開業する」に向けてまずは「宿泊施設を開業するための物件探し」に対してご支援いただきたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。プロジェクト公開から5日経った現在も、1日も途切れることなく支援され続けています。ご支援してくださった方、本当にありがとうございます!!=================2021/3/2 19:00現在支援者数:19名(前日比+1名)支援金額:114,000円(前日比+1,000円)達成率:207%(前日比+2%)終了まで残り5日=================最終的なゴールが「宿泊施設を開業したい!」なので、今日は宿泊業界について少しお話しさせていただきます。2020年の3月ごろから猛威を奮い始めたコロナ禍では、以下の業種が特に大ダメージを受けています。・航空業界・交通業界・飲食業界・旅行業界・宿泊業界etc.特に宿泊業界や旅行業界に関しては、ワースト1,2位を争うほどの落ち込みぶりです。ぼく自身はテレビも見なければニュースを見ることすらほぼなく、だからコロナ禍でも人目を気にせずに「日本一周」や「エジプト放浪」ができたんだと思います。ここ3ヶ月以上、毎日違う場所へ泊まり歩いているので、そんな旅行業界や宿泊業界の落ち込みぶりを肌感覚で感じています。中には「2020年の7月からお客さんが来ていない、今は長期滞在のお客さんがシェアハウスとして1年単位で住んでくれているから成り立っている」「以前までの売り上げで、現在の赤字分の家賃を払っている」そんな宿泊施設もあるほどです。しかし重要なのはここから。コロナ禍で売上こそ落ちたものの、なんとか踏ん張っている宿泊施設や、70人の収容人数でも満室になっている宿泊施設を目の当たりにしたことも事実です。業界は変わりますが、例えば飲食業界なら大手寿司チェーンのくら寿司さんは、コロナ禍でも右肩上がりに業績を伸ばし続けています。コロナ禍だからと言って、業界全てのお店が落ち込んでいるかと言われると、そうでもないことがわかります。しかし宿泊施設に関しては、コロナ感染に対する予防や対策が甘い施設が99%。今までのスタイルのまま、ドミトリーベッドと呼ばれる2段ベッドを並べて営業をしているゲストハウスやホステルばかり。これから宿泊施設を開業しようとしているぼくは、これって逆にチャンスなのではないかなって感じています。ぼくはフィットネスルームやメディテーションルームを取り入れた「複合型の宿泊施設」をつくりたいと考えています。フィットネスルームやメディテーションルームでは複数人でレッスンを行うのではなく、一人一人を時間制の予約で受け付けて「完全個室」として営業をしたり。古い風習として残っている「ドミトリーベッド」を完全に廃止したり。チェックインは自動化をして「非接触」で予約したお部屋に入室できたり。コロナ禍でなかなか外出や旅行に行きづらくなっていますが、人々の「旅行欲」や「外出欲」が収まったわけではありません。収まったのではなく、ただただ「我慢」をしている、そんな状況です。感染リスクが極めて少ないのなら、旅行を楽しみたいだろうし、周りの目を気にすることも減るでしょう。物件も決まっていない段階ですが、そんなことを考えて過ごしています。コンセプトがバシッと決まっているお店は、ハマれば伸びますが大衆ウケはしづらいです。開業してから認知が広まるまでの半年~1年間ほどは、赤字経営で売上ではなく資金から、家賃を払い続けなければいけないかもしれません。これからのことを考えても、やはり支援金は「あればあるほど助かる」というのが本音です。1円たりとも無駄にはしませんし、支援額の使い道は企画終了後に1円単位で必ず全てご報告いたします。引き続きご支援・ご協力をお願いします!宍戸 晃己ーーーーーーーーーーーーーーーーーー各種SNSでも過程を共有していきます↓▶︎Instagram▶︎Facebook▶︎Twitter▶︎オンラインコミュニティ【LIT】ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



\プロジェクト公開から3日/~【エジプト】脳内旅行を楽しんでもらいたい!~のプロジェクトを公開してから3日が経ちました。クラウドファンディングでは、プロジェクトを公開してから1日目が1番伸びると言われておりますが、まさにその通りの結果となっています。しかし公開から数日経った今日も、数名の方が支援をしてくださりました。それもこれも、公開初日にスタートダッシュのようなスピードで続々と支援をしてくださったみなさんのおかげです。本当にありがとうございます!=================2021/2/28 22:00現在支援者数:17名(前日比+2名)支援金額:103,000円(前日比+5,500円)達成率:187%(前日比+10%)終了まで残り7日=================今回のクラウドファンディングの主なリターンは「エジプトでの話を聞いて脳内で旅行を楽しもう!」と言うものになっています。ですが支援者数が多いのは、ダントツで「ただただ支援」になっております。優しいみなさんのことです、数に限りがあるリターン品よりも「ただただ支援」を選んで応援してくださったんだと思います。しかし、せっかく日本から24時間かけてたどり着いたエジプトに1ヶ月住んだのに、あそこでの経験を共有しないのはもったいない。そんな個人的なわがままから、今日の「活動報告」ではエジプトでのお話を、ちょろっとさせていただきたく思います。オンラインコミュニティ【LIT】では毎日欠かさずに2,000文字~4,000文字のマガジンを配信しており、エジプトでの出来事を毎日共有させてもらっていました。この「活動報告」の記事を見ている人の中には、コミュニティのメンバーさんもいらっしゃるかと思います。「その話聞くの2回目だよ!」と感じることがあるかもしれませんが、そう言わずに聞いてやってください。なるべく被らないように話していきます。では、エジプトへの脳内旅行へお連れいたします・・・==========ぼくがこれから作ろうとしているものは「宿泊施設」です。イメージ的に言うと、ホテルだったりゲストハウスのようなものだったりします。一般的に宿泊施設に来るお客さんは「非日常」を楽しみにきます。ただ「寝るだけ」なら、ビジネスホテルや漫画喫茶へ行くでしょう。ぼくはゲストをもてなすホスト側として「非日常を体験できるようなおもてなし」を作り込む必要があります。で、そんな施策の中の一つとして「デジタルデトックス」を取り入れようと思っています。いわゆるスマホ依存やSNS依存からの脱却です。(現代人なら誰しもが、LINE→Instagram→Twitter→YouTube→LINE…の流れを辞めたいと感じたことがあるはず!)もともと、作りたい宿泊施設のコンセプトの一つとして「マインドフルネス(今、この瞬間に意識を向ける)」だったり「瞑想(メディテーション)」の文化を取り入れようと思っていました。そしてこれらのコンセプトは、デジタルデトックスと相性が良さそう。例えば「瞑想ルームに入って瞑想をする時はこちらでスマホをお預かりさせていただきます」こんな風に仕組みを作るとSNSで写真を共有してもらうといった効果は見込めませんが、体験価値としてはすっごく面白そう。(エジプトに偶然あった「塩」のみで作られた瞑想ルーム。床も壁もすべて塩、ココに関してはよう分からんかった!)……この話のどこがエジプトの脳内旅行と繋がるのかと言うと、実はぼくがエジプトへ行った時は、わざと「携帯を使えなくしていた」んです。セルフデジタルデトックスをしていました。さて、ここからが本題です!(前置き長すぎて風呂入れるわ!)もちろん海外へ行った時でも、スマホに現地で購入した海外用のSIMカードを入れれば、携帯を使うことは可能です。しかし、あえてぼくはSIMカードを購入せず、飲食店や宿泊施設のWi-Fiのみで生活をしてみることに決めました。理由はとってもシンプルで「スマホがない世界を体験したかったから」これに尽きます。エジプトへ行く前に、ヒッチハイク(公共交通機関含む)で日本一周をした際、現代人のスマホ依存を全国各地で目にしました。特に都会へ行くと、人の多さに比例して「スマホ依存をしている人」の多さに驚愕しました。電車に駆け込み乗車をしてきたサラリーマンの右手には、横画面になったスマホ…(乗車時くらい動画は一時停止して!)電車の席に座っている人の90%はスマホを見ています。試しに明日、街中で3分間ボーッと人間観察をしてみてください。笑3分も経たずにスマホを触りたくなるだろうし、何より全員がスマホを見ている事実に驚愕すると思います。エジプトへ飛び立つ1週間前にこの事実に気がついたぼくは「ちょうど良い機会だ、エジプトへ行ったらSIMカードを購入せずにWi-Fiのみで生活してみよう!」こう考えたのです。実際のエジプトは想像を遥かに超えるアナログ文化で、結局は半強制的にデジタルデトックスでした。笑・そもそも通信が繋がりにくい・カフェにWi-Fiがあるとは限らない・Wi-Fiを繋いでも途中で切れることがしばしばある・携帯を触る暇がないくらい目の前の瞬間が楽しい卵が先か鶏が先かみたいな話になりますが、携帯を触る暇がないくらい目の前の瞬間が楽しかったです。(携帯を触らなかったから目の前の瞬間を楽しめたのかもしれません!)(塩の湖にて。顔面に塩水がつかないよう鬼の形相で犬かき)エジプトでの1ヶ月放浪記を思い返すと、携帯を触らなかったことが非常に良い体験として心に残っています。逆に、日本に帰ってきてからは毎日忙しく動いているので、エジプトでの生活とのギャップが大きすぎるせいもあるかと思います。しかし頭をフラットに考えてみても、やはり現代人はスマホやSNSに依存しすぎなことは間違いありません。ぼくのようにSNSでフォロー数が0人なんて大胆なことをしている人は、全体から見ると1%未満でしょう。ぼくがエジプトでアナログな世界を体験したように、スマホやSNS依存はもはや環境にどうにかしてもらうしかありません。だからぼくは、これから作る宿泊施設で「デジタルデトックス」ができる仕組みを作ってみたいと、日々ニヤニヤしながら構想を練っています。==========最後は話が少し脱線しましたが、これにて今日のエジプト脳内旅行を終了します。みなさんから頂いたご支援を1円も無駄にしないよう、じっくり物件探しを進めていき、最終的には宿泊施設を開業できるよう今日もせっせと動き回ります。ちなみに現在は大阪に滞在しており、明日の午前10時には京都へ行きます。現在営業中のホステルを売ろうと検討中のオーナーさんと、直接お話をする予定です。オンラインコミュニティ【LIT】では、こんな感じのマガジンを毎朝2,000~4,000文字配信しております。もし良いなって感じられた方は、ぜひコミュニティへの参加をご検討ください。長くなっちゃってごめんなさい、そして最後まで読んでいただきありがとうございます。引き続きご支援・ご協力をお願いします!宍戸 晃己ーーーーーーーーーーーーーーーーーー各種SNSでも過程を共有していきます↓▶︎Instagram▶︎Facebook▶︎Twitter▶︎オンラインコミュニティ【LIT】ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



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