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海岸清掃活動を応援する『廃プラうみがめキーホルダー』スポンサーを募集しています!

2020年『海と日本プロジェクトinふくおか』、福津市と手を組み海岸清掃活動を行った方に、廃棄プラスチックから作られた『廃プラうみがめキーホルダー』を無料配布する活動を行いました。今後もこの活動を継続するために2021年はメインスポンサー3社と個人スポンサーを募集しています。

現在の支援総額

700,000

175%

目標金額は400,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/17に募集を開始し、 74人の支援により 700,000円の資金を集め、 2021/04/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

700,000

175%達成

終了

目標金額400,000

支援者数74

このプロジェクトは、2021/04/17に募集を開始し、 74人の支援により 700,000円の資金を集め、 2021/04/29に募集を終了しました

2020年『海と日本プロジェクトinふくおか』、福津市と手を組み海岸清掃活動を行った方に、廃棄プラスチックから作られた『廃プラうみがめキーホルダー』を無料配布する活動を行いました。今後もこの活動を継続するために2021年はメインスポンサー3社と個人スポンサーを募集しています。

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海岸清掃 の付いた活動報告

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第1回クラファン『海岸清掃活動を応援する『廃プラうみがめキーホルダー』スポンサーを募集しています!』で2021年度のメインスポンサーとして『デジトレ診断』さんから応援を頂きました。ここでデジタル診断さんのご紹介です。公式サイトより『デジトレ診断』について説明があります。-----------------------------------------------------------------------------業種や規模の大小問わず、もれなくすべての中小ビジネスが経営のデジタル化( DX:デジタルトランスフォーメーション)に真正面から向き合う時代になりました。「できることなら、自社にピッタリなシステムを導入して、上手に使いこなしたい。」「現場にあったデジタル活用で、顧客満足度と従業員満足度を高めて競争力を向上させたい。そんな中小ビジネスにオススメするのがデジトレ診断。自社のデジタル活用の現状を俯瞰でき、デジタルをどこまで活かせているのか、強いところ、足りないところが一目でわかります。------------------------------------------------------------------------------無料の体験版もあります。是非体験してみてください。無料診断は⇒こちらそれでは本題のデジトレ診断さんのロゴを入れた2021年Verはこんな感じです♪廃プラうみがめキーホルダー2021:デジトレ診断ロゴデータを入稿していただき、弊社側でデザイン⇒3Dプリンターによる試作を行いました。3Dプリンターによる試作製作試作品を確認していただき、樹脂型を製作します。今回は試作の樹脂型製作が大変でした。。。試作を繰り返しました。。。何とか試作レベルの品質になりました。まだ濁点やURLが不鮮明なので、設定を見直して品質向上させてから生産に移ります。何とか目途が立ってよかった。。。企業、団体向けに廃プラリサイクルノベルティ商品の開発を請け負っております。ご相談下さい。


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海岸清掃してゴミを処分するだけだとなんかね。。。ってことで海洋プラごみアート(海洋ゴミアート)作品もTSUYAZAKI BASE CAMPには多数展示しております♪子供たちと海岸清掃と海洋プラごみアートを作るワークショップも開催しています♪子供たちの自由な発想が素敵な作品を生み出します♡作業中も自由ですね。。。


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海岸清掃を行っていると、網やロープが多いことに気付きます。そして取れるかと引っ張ると大概が砂に埋まっていて引き抜くことができません。。。それ以外にも漁具と言われる漁師さんが使っている、ブイ(浮き)なども多数海岸に打ち上げられています。とある海洋ゴミの調査データでは、漁具(漁師が使っている道具)の割合が30%を占めており、さらに海洋プラスチックごみで絞ると漁網が46%を占めるとのデータもあります。※背後にあるのは『海洋プラごみかえる君:海洋プラゴミアート』知り合いの海岸清掃を行っている団体の方からも、『海岸清掃で回収した廃プラをリサイクルして使いたい』と多く相談を受けます。TSUYAZAKI BASE CAMPとしても、それが理想でありなんとか製品化までと、試行錯誤しておりましたがやはり、回収したプラごみの分別と洗浄にかかるコスト実際、廃プラ素材として製品化しようとしたときの品質のバラつきからうちの施設でも海洋プラごみは廃棄していました。そんな中でも何か直接的な海洋プラごみのリサイクル商品ができないかと一瞬の閃きで愛娘と開発したのが『漁網ボウル』です。閃いてから、当日朝に娘と津屋崎浜で漁網を回収→洗浄→乾燥まだ砂が出る→洗浄→まだ砂が出る→洗浄→まだ砂が出る→あきらめという感じで廃プラ素材として収集しそこから、細かく刻んでオーブンで焼いたり、ヒートガンで熱してみたり試行錯誤を繰り返し、途中失敗して娘が不満な顔をしたりwそんな中でようやくたどり着いたのが、ロープをそのままヒートガンで溶着させながらとぐろ巻にする『漁網ボウル』が完成しました!!特に色々手を加えずにシンプルな工法が一番だったというオチでしたw結果的には最も簡単な工法で、ダイレクトな海洋プラごみリサイクル品が完成して良かったです♪


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昨年2020年8月2,3日に福岡市海の中道青少年海の家で開催した『SDGs海洋ゴミを楽しく学ぼう♪』最近注目されているSDGs、海洋ゴミ問題を親子で楽しく学ぶ2日間プログラムでした。内容を自然の家の担当スタッフと一緒に作り、コロナ禍の中で小規模ではありますが実施させてもらいました。まず初日は、海岸清掃で海洋ゴミを回収しゴミを分別します。次は海洋ゴミにどんなものがあるのか?どこの国から流れてきたのかを調査して、世界地図にまとめていきます。小学生の時に社会で勉強した白地図を埋める感じです。各グループ(家族)でまとめた内容を発表してもらい、気づきの共有を行いました。中国、韓国を中心にアジア、東南アジアから黒潮に乗って海洋ゴミが運ばれてくることを調査からも理解し、海洋ゴミは回遊するので浜に打ち上げられたタイミングで回収することの大事さを学びます。2日目は廃プラリサイクル体験の講師としてTSUYAZAKI BASE CAMP工場長の古川が登壇させてもらいました。世界の海洋プラごみについてスライドで学んでから、今回のメインイベントである廃プラリサイクル体験です♪今回は射出成型機(インジェクション)で手裏剣、キーホルダー作り、押出成形機(エクストリュージョン)で器作りを体験しました♪


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福岡市立海の中道青少年海の家で開催した、環境教育:海洋プラごみを使った廃プラリサイクル体験では、海岸清掃から海洋プラごみをリサイクルして手裏剣とコマを作りました♪海岸に打ち上げられたポリタンク、印字を見るとハングル文字なので恐らくお隣の韓国から流れ着いたものかと思われます。。。※危険な溶剤が入ってる可能性もあるので、取り扱い注意です。ポリタンクの素材はプラスチックの中でも固めのHDPE(高密度ポリエチレン)製ですが、通常の融点では射出することができず結果的に300℃まで温度設定を調整しやっと手裏剣とコマが完成しました♪海洋プラごみのリサイクルは、洗浄や分別、品質安定性などなどハードルが高いですができないことはないです。頑張っていきます!!