ご存じの方には重複となりますが、私、森川美保は人団体繭のいろはの代表もしています。
この時期、季の野の台所にいらしていただくと、連泊しているお蚕さんがいるかもしれません。
良ければ、ひたすら桑を食べている姿を見て癒されてくださいね。
もしかしたら、お蚕さんでなく繭に姿を変えているかもしれませんが。
以下、繭のいろはのFBから。
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本日、お蚕さんが到着されました。
錦秋✖︎鐘和という2種類を掛け合わせたものです。
野菜やお米と同じで、養蚕にも種屋さんがいて、質の良い繭が収穫(収繭)出来るように、日々繊細なお仕事をされていることを、先日、注文の電話をした時に知りました。
受け取った種を大事に育てなければという思いを新たにし、なんだかベビーベッドとミルク置き場のようになってしまいました。笑
今回は、繭のいろはの分と一緒に、代表が非常勤講師をさせてもらっている、大学の授業で使う分を一緒に育てます。
大学生にも、地域の皆様にも、私たち人間の生活と環境に関わるお蚕さんと繭のことを誠意を持って伝えていきたいと思います。
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