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保護犬用シェルター兼ケア施設増設と重篤な保護犬の医療費にお力添え下さい

動物愛護団体の一般社団法人SORA小さな命を救う会です。この度、保護犬用シェルター兼ケア施設増設資金と、当会は重篤な保護犬が多い為、切迫する医療費に皆様の温かいご支援をお願いしたくプロジェクトを立ち上げました。公式サイト https://sora-chiisana.org/

現在の支援総額

5,581,000

111%

目標金額は5,000,000円

支援者数

327

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/06に募集を開始し、 327人の支援により 5,581,000円の資金を集め、 2021/06/24に募集を終了しました

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保護犬用シェルター兼ケア施設増設と重篤な保護犬の医療費にお力添え下さい

現在の支援総額

5,581,000

111%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数327

このプロジェクトは、2021/04/06に募集を開始し、 327人の支援により 5,581,000円の資金を集め、 2021/06/24に募集を終了しました

動物愛護団体の一般社団法人SORA小さな命を救う会です。この度、保護犬用シェルター兼ケア施設増設資金と、当会は重篤な保護犬が多い為、切迫する医療費に皆様の温かいご支援をお願いしたくプロジェクトを立ち上げました。公式サイト https://sora-chiisana.org/

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当会の活動にご賛同、そして温かいメッセージもいただき本当にありがとうございます。今日はラジオ出演させていただきました。貴重な体験をありがとうございました。保護っ子達のご報告です。まずはしょうり君。センター引き出し当初よりお顔が傾いているしょうり君ですがレントゲン等の検査をしても原因が見つかりませんでした。センター収容当初に耳ダニが検出されていたそうで、その辺りが関係している可能性が残りましたが耳ダニは完全に駆虫してありますのでお顔が傾く癖が付いてしまっているのかもしれません。ただ、詳しくMRIなどをすれば分かるのかもしれませんが、その他に何も症状もなく楽しくしている事、年齢が高めである事と耳ダニがあった事、お顔の傾きなど色々総合的に判断しても、リスクを承知で簡単に麻酔をかけて検査する気持ちにはなれませんでした。ただ、しょうり君は歯石がビッチリついていて、このまま放っておくと虫歯になってしまう為、出来る事ならば今のうちに歯石取りをしたかったのですが、通常のように麻酔をかけてスケーリングをする事は辞めて、今回歯石取りを無麻酔で行う動物病院に行きスケーリングをしてきました。beforeafterピッカピカになりました。歯も検査していただきましたが抜歯も必要ではなく、しょうり君、10歳ぐらいとの事でしたがもう少し若いのかもしれません。募集年齢を少し下げたいと思います。歯石も取れて、スッキリ。しょうり君、ご機嫌さんです。続いて、クムちゃん。2月に保護し右前膝のパテラによる脱臼の手術をしたクムちゃん。後ろ右足もレスキュー時から足根関節内骨折により変形癒合して湾曲していますが、再骨折させて手術治療する方法もありますが、痛みも無さそうですし日常生活に全く支障も無い事からわざわざ痛みを伴う手術をする事は辞めました。脱臼し、しょんぼりしていたクムちゃんですが今ではこんなに笑っていますよー!色々な表情が出てきていつもボランティアトリミングして下さるDogsalon nannyさんで可愛くトリミングしていただいたり預かりスタッフのお宅でも楽しそうにしています。後は赤い糸の家族を待つだけだね♪みんな、色々な治療を経て元気一杯に過ごしています。クムちゃんも、しょうり君も今週末のお見合い会に参加予定です。赤い糸待っています。応援宜しくお願い致します^_^


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温かい応援コメントありがとうございます。新シェルター兼ケア施設準備中の様子をお伝えいたします。今回も施設内の整理とエアコンの取り付け及び扉、看板設置等お伝えいたします。1階もだいぶ整理出来てきました。お部屋にはご協力者様やハンドメイド部のスタッフが作って下さったチャリティーグッズを並べ始めました。2階の保護犬、隔離期間中の部屋にもご協力者様のお力をお借りし、エアコン設置完了しました。次は1階のオフィスにもエアコン設置してくださる予定です。1階のオフィスの扉はペンキ塗りは完了していたのですが、ガラスが張ってあり、人、わんちゃんともに危ないと思いアクリル板に取り替え、他修正等して取り付けてもらいました。そして外壁には用意していたSORAのロゴマーク看板を取り付け。オフィスの扉も看板取り付けもスタッフでプロの大工職人さんが、今回も大活躍してくれました。いつも助かります。 次回も改装の様子をお伝えいたします。


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ギリギリの告知になってしまいましたが、明日6月14日月曜日の愛知北FM、FMチャンネルは84.2番組名[タックンの2タク3タク]生放送14:00〜14:30に一般社団法人SORA小さな命を救う会が出演いたします。愛知県犬山市をはじめ、各務原市・可児市・小牧市・扶桑町・大口町・江南市をエリアに、FMラジオ(84.2MHz)にてお聞きいただけます。またパソコン・スマートフォンからインターネットを利用したサイマル放送では、世界中どこでも、番組をお聞きいただけます。お手持ちのスマートフォンやパソコンでも、お楽しみいただけます。無料でのご視聴を下記いくつかご紹介いたします。・Apple MUSICで聴けます・JCBAで聴けます・Tunein Radioで聴けますタックンこと現役弁護士竹田卓弘氏と語る法律バラエティー番組。またまたぶっつけ本番でどんなお話をさせていただくか考え中ですが犬達が幸せな未来へと繋がるよう精一杯お話をさせていただきたいと思います。下記番組ホームページ。皆様、ご視聴よろしくお願いいたします。https://842fm.jp/?page_id=2144


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嬉しいメッセージや応援コメントもありがとうございます。大切に読ませていただいています。残り11日を切りました。どうぞ応援宜しくお願い致します。当会は毎日保護っ子の治療通院や、手術、お見合い、トライアルのお届け、スタッフ面接、当施設の片付け、シェルターでのお世話、スタッフ研修、レスキューなどなどバタバタした一日を過ごしています。今は特にシェルターでの保護頭数も多く、疥癬隔離中の子達の薬浴や注射の為の通院もあり、最近の中では今が一番忙しい気がします。今日は医療のご報告です。飼育放棄でレスキューし、保護時より皮膚が薄く、脱毛がみられていたダックスの12歳、ビク君。預かりスタッフがビク君の飲水量が多い事に気が付いてくれました。こういう気付きが非常に大切です。最初の検査で色々調べてみる事になりました。メディカルでのエコー検査で副腎にしこりがあり、レントゲンでも肝腫大が見られた為、クッシング症候群を疑い血液検査も詳しく行いました。結果は副腎皮質ホルモン高値で、やはりクッシング症候群でしたが、クッシングの投薬に関しては、副作用も強くでるため毎日の飲水量と症状を細かくチェックし、病院の先生とも相談しながら慎重に進める事にしました。飲水量や症状を無視し、検査結果だけを見て投薬をスタートしてしまうと副作用で余計苦しんでしまう可能性もあります。ビク君の体重からして1日辺り3倍近い飲水量がありました。2週間観察しましたが量が徐々に減って来ていますので、もうしばらく経過観察し、病院で確認をしてくるつもりです。続いて いちごちゃんのご報告です。両前脚骨折で保護され、2ヶ月前にまずは右前脚を手術した、いちごちゃん。骨がかなり細く中々繋がらなかったのですが、2ヶ月経過しやっと癒合してきました。細い骨はほぼ癒合しており、太い骨も上部が癒合してきているような影が見えます。いちごちゃんは術後から元気一杯でしたが、コルセットの脚は中々地面に付かずに、ずっと3本足で生活していました。今までずっと3本足での生活だったので、慣れなかったのだと思います。何度目かの検診時にコルセットが外れ、それ以降は右前脚も今までより使えるようになってきて、4本足で歩く姿をよく見かけるようになりました。今はまだリハビリ期間でお散歩も50m位と言われていますが、もっと歩きたそうにしているようです^_^まだ、左前足の手術も必要ですが、いちごちゃんのリハビリの経過を見ながらとなります。凄く甘えん坊になってきて、常に預かりスタッフの膝の上にのりたがる可愛い、いちごちゃんです。続いて、さやちゃん小さな身体に信じられないくらい大きな乳腺腫瘍を抱えていたさやちゃん一度には切除しきれないため2回に分けての全摘手術となりました1度目の手術後の体力の回復期間をしっかりと待ち、先日、やっと残りの乳腺腫瘍全摘手術を行いましたとても我慢強い、さやちゃん。さやちゃんの体と同じぐらいの大きさがあった腫瘍ともやっとサヨナラ出来ます。じっと痛みにも耐えて頑張っています。傷跡を見たら、どれだけ大きい傷だったか分かります。普段、通常の保護っ子達は手術当日であっても手術痕が殆ど見えないぐらい綺麗に縫って下さっているので、さやちゃんがどれだけ酷かったのか分かります。経過は順調で、まずは減張抜糸を行いました経過良好で順調にいけば、さらに一週間後には全抜糸の予定ですよく頑張りました。募集開始まであと少しですさやちゃんも、応援よろしくお願い致します。手術が特殊で保護期間も長い子達がいますが赤い糸が繋がるまで、みんな前向きに頑張ります。当会ではこのように大手術の保護っ子が多く、医療費が切迫しています。皆様どうかご寄付ご支援宜しくお願い致します。


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温かい応援コメントありがとうございます。大切に読ませていただいています。センターより保護依頼があり、引き出す事に決めました。レスキュー活動は本当に時間との戦いです。スタッフが急遽センターにお迎えに行ってくれました。その子は全く目が見えないチワワちゃん。尾張地方に置き去りになっていたそうです。歩けない、見えない子達を置き去りにする人がなんと多い事か。本当に恥ずかしい事だと思います。今まで自分の側にいた本当に純粋で正直な動物たちを捨てる。迷子かもしれませんが1ヶ月近く迎えに来ないのだから捨てたのでしょうね。神様とか仏様が見ている前に自分の行いは自分が必ず一番見ています。自分が今している行いは必ず将来、自分に戻ってきます。きっとその時が来る。良い行いも、そうでない行いも、目には見えなくても生涯にわたって自分がした『行い』だけは消えないと私は感じています。チワワの女の子推定14歳ぐらいです。名前はスタッフ達が可愛い名前を考えて下さり、ユーリちゃんになりました。この手足を見ても今まで愛されていなかったのが一目瞭然ですね。ユーリちゃんは早々にシェルターから預かりスタッフのお宅に移動予定です。温かい預かりスタッフのお宅の環境の中で安心できる日々の幸せを、まずは感じて欲しいです。続いて、まさかの同じ毛色のチワワちゃんも地域は違いますが放浪していた所をセンターに保護され、引き出し依頼がありました。センターの書類は推定12歳ぐらいかな?と言う事でした。歯は殆どありませんが、目が少し白濁している程度なのでもう少し若そうに思いますので10歳ぐらいかもしれません。捨てた元飼い主の人にこの不安そうな顔が届いていますように。気温の高い中、車にも跳ねられず、必死に歩いて生き延びたこの子達は奇跡だと思います。名前はフレイアちゃんになりました。フレイアちゃんも頑張ります。皆様、チワワのシニアちゃんチームの応援宜しくお願い致します。遅咲きでも、笑顔一杯になれるよう当会で精一杯お世話させていただきます。