3月13日時点で、235,000円のご寄付を頂いています！目標額の50％までもう少し…！引き続き、よろしくお願いいたします！今回は、配布用のチラシが完成しましたのでご報告いたします。表面には、キャッチと必要最低限の情報を記載し、この面だけでの掲示やインターネット上での使用を可能としました。さらに、配布使用も想定し、詳しい情報や具体的な内容を、裏面に掲載しています。このチラシを使って地域の子どもたちに周知し、Kacotamの学習支援をひとりでも多くの子どもに届けられればと考えています。

　3月9日時点で、18人の方から総額220,000円のご支援をいただいております！本当にありがとうございます！準備の方も、抜かりなく進めて参ります！　先日、NPO法人サンカクシャにご紹介いただき、としま子ども学習支援ネットワーク（通称：とこネット）の定例会に参加しました。豊島区にある、子どもの学習支援に関わる団体が集まるネットワーク会議で、今回は緊急事態宣言下ということもあり、オンラインでの開催でした。　Kacotamより、4月からサンカクシャと共催で学習支援の活動を開始するにあたってのご挨拶と、団体の紹介をさせていただきました。参加団体の定例報告から、地域の子どもを取り巻く状況や、どういった活動をされている団体がいるか等、多くのことを学ぶことができ、貴重な時間でした。　また、同日に開催されていた「豊島区若者居場所会議」にも対面出席させていただき、さらに詳しく、参加団体の活動内容を教えていただいたり、活動をする上でのアドバイスをいただいたりしました。

　クラウドファンディング開始初日で、目標金額の３分の１を達成することができました！ご支援やSNSでのシェアのご協力をいただき、本当にありがとうございます！引き続き、よろしくお願いいたします！　さて、本日は、準備状況をご報告します。　先日、活動拠点として活用させていただくサンカクハウス要町を訪問し、サンカクシャのスタッフと打ち合わせを行いました。（写真は、普段のサンカクハウス要町の様子です）　サンカクハウスは、NPO法人サンカクシャが運営している若者の居場所で、一軒家を活用した非常に居心地の良い空間です。今回の打ち合わせも、利用している若者に混じりながら、和気あいあいとした雰囲気で進めることができました！　サンカクシャとはもともと代表同士のつながりがあり、今回の東京支部設立に際して、検討段階から、たくさんのアドバイスをいただきました。拠点の運営にあたっても、会場の整備や利用者募集等、多くのご協力を頂いています。今回の打ち合わせで、今後の具体的な進め方や、初回活動日の流れ等を決めることができ、いよいよ立ち上げにむけた準備も大詰めとなってきました。　サンカクシャスタッフから、豊島区の若者にも学習支援のニーズは多くあり、Kacotamと一緒に学習支援活動をはじめることにとても大きな意義があるとのコメントをいただき、改めて、身が引き締まる思いでした。