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信州・小布施から美味しい果物を余すことなくタルトに乗せてお届けしたい

日本語の文章の区切りや最後に使用される「句点」=KUTEN。お客様の日々の節目に寄り添えますように。北信濃の美味しいフルーツと食材をふんだんに使ったケーキを、長野県小布施町からお届けします。

もぎたての信州産フルーツを使ったタルトケーキを全国の皆様にお届けするKUTEN。(くてん。)は、拠点となる長野県小布施町にカフェをオープンします。地域を訪れる新しい理由のひとつとなるような魅力的な空間づくりを目指して、クラウドファンディングを実施します。

現在の支援総額

2,023,000

134%

目標金額は1,500,000円

支援者数

261

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/17に募集を開始し、 261人の支援により 2,023,000円の資金を集め、 2021/04/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,023,000

134%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数261

このプロジェクトは、2021/03/17に募集を開始し、 261人の支援により 2,023,000円の資金を集め、 2021/04/17に募集を終了しました

もぎたての信州産フルーツを使ったタルトケーキを全国の皆様にお届けするKUTEN。(くてん。)は、拠点となる長野県小布施町にカフェをオープンします。地域を訪れる新しい理由のひとつとなるような魅力的な空間づくりを目指して、クラウドファンディングを実施します。

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先日13日。残り3日を残して、目標金額150万円を達成することができました!本当にたくさんの方に支えられているんだと実感しています。ご協力、誠にありがとうございます。ここ小布施にお店をオープンすることが決まってから、2回目の春を迎えました。 世間の様々な変化はあれど、信州の魅力をタルトに乗せて届けたいという想いは変わらず。昨年から自分たちで少しずつ店舗の改装や商品の開発を進め、たくさんの方の協力をいただきながら、いよいよ店舗オープンまで10日を切りました。 日々、形になっていく店内や出来上がっていくタルトたちを見ると、ついに始まるんだという実感が込み上げてきます。皆さんには、少しだけ、かっこつけて発信していますが、やっぱり自分では分からないこと、できないことが たくさんあって、、 1番身近なスタッフはじめ、農家さんや大工さん、学生さんたちや小布施町のたくさんの方々に たくさん助けていただきました。今回のクラウドファンディングではたくさんの方々にKUTEN。を知ってもらい、そして、小布施や長野の魅力を届けられていたらいいな、と思っています。店舗オープンに先駆けて始まった ネットショップも、すでにたくさんの方にご注文いただき、ありがとうございます! 当たり前かもしれませんが、長野県内外の色々な場所からのご注文を受ける度に、私たちのやりたかったことを少しずつ叶えられているのかなと嬉しく思います。これまで関わって下さった方々、本当にありがとうございます。 クラウドファンディング終了、 そして、店舗完成が目の前に迫っています。 早く皆さんとお店でお会いできるのが本当に楽しみです!! もう少しだけ、お付き合いいただければと思います!KUTEN。


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3月中旬からスタートしたクラウドファンディングも、残り1週間となりました。大変多くの方々からご支援をいただき、目標金額の150万円まで残りわずか、というところまできました。これまでご関心を寄せてくださった皆様、誠にありがとうございます。お届けするタルトを通じて、そして24日にオープンする店舗を通じて、皆様と繋がれるときを心待ちにしています。さらに、本日はもうひとつご報告があります。店舗のオープンに先駆けて、KUTEN。のオンラインストアをオープンしました!こちらでは旬のフルーツを使ったタルトを時期ごとに販売するだけでなく、タルトに使用している農産物も取り扱います。信州の四季をネットショップから、そしてタルトから感じていただければ幸いです。KUTEN。ONLINE STOREhttps://kutenonline.comクラウドファンディングのリターン品とは異なるタルトをご用意していますので、ぜひオンラインストアもご覧ください。商品の一部を簡単にご紹介させていただきます。山ノ内産りんごと紅茶のタルト全国でもりんごの名産地として名高い山ノ内町。その中でもりんごの王様と呼ばれる「サンふじりんご」を使用します!紅茶を練りこんだアーモンドクリームにスライスしたりんごをぎゅっと詰め込みタルトにいたしました。仕上げには小布施町で作られるあんずのジャムをペーストしてさらに美味しさアップ!りんごのシャキシャキ感が特徴の、紅茶香るタルトです。3層ブルーベリーチーズタルトきのこのおがくずを使用して作られた甘くまろやかな味わいのブルーベリーをふんだんに使った3層のブルーベリーチーズタルト。昼夜の寒暖差、日射量の多さや水はけなどに飛んだ土壌など北信州の自然環境を最大限に活かして作られたブルーベリーの甘さを生かした1品。レアチーズケーキにブルーベリーソースを調整しながら流し込むことで、色鮮やかさが目を引きます。相性抜群なブルーベリーとクリームチーズをお楽しみください。ナッツとコーヒーキャラメルタルトフルーツだけでなく、くるみなどの木ノ実も魅力的な長野県。濃厚な味わいが特徴的です。自家製レシピでキャラメリゼしたたっぷりのナッツは食べ応え抜群。そこにコーヒーの風味が香ります。ワインやウイスキーともペアリングしたくなるような、贅沢な大人なタルトです。-----タルトのラインナップは季節によって異なります。豊富な果物が生産される、”旬”が間近にある北信濃からお届けするからこそ。大切な日に、大切な記念日に。 KUTEN。のタルトやフルーツたちが、皆様の日常の楽しみの1つになれればと思っています。季節の節目に、折々で覗いていただけると嬉しいです。KUTEN。


KUTEN。大掃除の日
2021/04/08 21:21
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クラウドファンディングもいよいよ残り10日を切りました。最終的にどんな結果となるかドキドキしていますが、より多くの方々にKUTEN。のタルトを召し上がっていただいたり、店舗まで起こしいただくきっかけとなれば嬉しいです。これまで、ご近所の方や大学生など、たくさんの方々と一緒に作り上げてきたKUTEN。 ショーケースも入り、お店らしくなってきました。 今週末からは改修の最終段階に入ります。 その前に「KUTEN。大掃除の日」と称し、 長野市や山ノ内町など他の店舗のスタッフに呼びかけて大掃除をしました!高い天井のホコリ落とし、梁や柱を水拭きし、 窓ガラスを拭き、、 お客様を迎える準備が大きく進みました! 自分の店舗ではないのに、寒い中隅々まで丁寧に作業をしてくれて、 「楽しみだね」と言ってくれる仲間に本当に感謝です。 お客様はもちろん、一緒に働くスタッフ、 少し離れているところで頑張っている仲間たち。 どこを見渡しても、それぞれの「あの人」が思い浮かぶ、 そんな素敵なお店です。 オープンまでもう少しお付き合いくださいませ。KUTEN。


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クラウドファンディングですが、現在までに目標金額の80%を超えるご支援をいただきました。期間もいよいよ残り2週間。引き続きご協力のほど、何卒よろしくお願いします。私達はこれまでにも古民家や空き家を改修した店舗の立ち上げを行ってきましたが、今回は施工やデザインを得意とする自社スタッフが中心となって店舗施工を進めてきました。内装を担当したスタッフ鷹見より、今回の施工のコンセプトや思いについて書いてもらいました。------栗と葛飾北斎の町、小布施。長野の北にあるその街の外れにある元土産屋さんをカフェにする話を受けたのが、去年の9月のことでした。 物件を見たのはお昼過ぎだったかと思います。屋内に差し込む陽射しの美しさに触れて、この物件は既に7割完成している、と直感で思いました。「あとは自分が思う風景をここに落とし込むだけだな、これはイケそうだな」そんな思いを胸に、施工を担当する決断ができました。 自分には本格的なリノベーションはできません。躯体を解体してまったく異なる空間を創出するのではなく、日程や人工、物件の状態、与えられた条件の中で、自分が描いた風景や挑戦を空間の中に落とし込むことを楽しむ。それだけです。なので今回の物件も、まずは軽い解体作業を中心に進めました。 まずは床に貼られているトーンの暗い茶色のフロアタイルを剥がし、コンクリートの床を作っていきました。次にカウンターの腰壁部分や窓際の腰壁部分。こちらもフロアタイル同様にトーンが暗い茶色だったので、コンクリートの床に近いグレーに塗装。さらに既存にある柱も同様の色をしていたので、長押(日本家屋に見られる横に走る木材)より下の柱部分を削り明るい色味の木目を作っていきました。こうして建物のベースとなる部分は明るい色味に変わり、重暗い雰囲気の空間は一気に明るく風を可視化したような印象になっていきました。次に取り掛かったのが、以前の蕎麦屋さんにも併設されていたというお土産スペース。 今回のプロジェクトで軸のひとつとして掲げているのが”ローコスト”昨今の商業施設や住宅でも、ローコストなインテリアは一種のムーブメントのようになっています。個人的に注目している方々にSchemata Architectsさん、DDAA.Incさん、Yusuke Seki Studioさんなどがいます。単に低予算ということだけではなく、普段何気なく目にしている素材に、視点を変えて新たな機能を持たせるその手法。対象が近い存在だからこそ、姿を変えて現れたときの驚きや感動は既存の空間よりも印象深いものになります。 普段は床材の仕上げ材として使わないであろうベニヤ板も、今回は床や壁の仕上げにして物販スペースを構成していきました。新築ではないからこそ、経年劣化で水平垂直がままならない状況なのでこちらの造作にはとても苦労しました。普段なら床に木造の枠組みを作って床を貼るところを、そのままボンドで貼り付けるという力技なのも、スタッフで作り上げるDIYならではとしておきます。 そして肝心のカフェスペース。物販スペースがベニヤの面で構成されたシンプルな印象の空間に対して、こちらは様々な表情を持つ空間になっていきました。設計図が書けない自分は、その場に立った印象、空間の雰囲気を元にその瞬間で作っていきます。今日決めた色も、明日には違った色になってるかもしれない。ワガママな進め方かもしれないけど、明日の自分に少し期待して、今よりもさらに面白いヒントを探して、具現化する一歩手前のその瞬間まで考えて作り出したい。そんな刹那的な空間作りを進めていきます。と、かっこいいことを言っていますが、その作り方でしか空間創作に携わったことがないので、他のやり方を知らないのが正直なところです。 今回も施工中に読んだ雑誌に着想を得てカウンターの側面を作ったり、手伝いに来てくれた大工仲間にテーブルを自由に作ってもらったりと、実験的ながらも”いい空間を作りたい”の軸を元にみんなで作っていきました。 そのおかげで5つの個性豊かなテーブル達、温もりのあるカウンター、居心地の良い縁側席と、とても思い入れのある風景がたくさんでき上がりました。たくさんの想いが詰まった空間も45%まで完成しています。5%は4月初旬の追加工事を終えて。そして残りの50%は、お客様である皆様に使っていただいて、KUTEN。の内装は完成します。 空間は人がいて完成します。どうか皆様、楽しみにお待ちください。 鷹見


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クラウドファンディングが開始してから12日が経過し、第3週に差し掛かろうとしています。これまでに140名を超える方々にご支援いただき、目標の70%を達成することができました。そして早くも、クラウドファンディング限定でご用意した『信州産イチゴとピスタチオのタルト』や『タルトケーキアソート』が大好評につき売り切れとなりました。たくさんのご支援にスタッフ一同、驚きとともに活力をいただいています!誠にありがとうございます。皆様にもっとKUTEN。の商品を知っていただきたいという思いから、追加のリターンをご用意させていただきました。母の日に贈れるギフト型のリターンや、大人気シャインマスカットを使用したタルトのリターンをご用意しました。また、長野県内外から人気を集める『オブセ牛乳』さんとのコラボリターンも。ぜひページを改めてご覧になってください!FROM KUTEN。