今回、返礼品の発送に向けてご報告の更新をさせて頂きます。7月に入り、令和2年熊本豪雨災害から、もうすぐ1年を向かえるにあたってクラウドファンディングのプロジェクトを通しご支援頂きました皆様へお礼と感謝の気持ちと共に返礼品の発送を進めさせて頂きますので、ご自宅に届く事を楽しみにお待ち下さい(^^)また、こちらも報告とはなりますが。7月2日の明日、NHK番組「ニュースきん5時」の全国放送に豪雨災害から1年、被災地特集。私達も出演致しますので1人でも多くの方に見て知って頂けるきっかけとなればと思います。もう一つ。ご支援して下さいました方々の中に関東の方も多くいらっしゃいました。災害から1年。復興とはまだまだな現状もある中で、被災地を伝える為に、東京、新宿で開催されております、写真展の方に、「ボランティア団体 かわせみ やませみ」の写真も展示してありますのでよろしければ足を運んで下さいましたら嬉しいです。
残り1日となりました。プロジェクト最終日最後まで想い残す事はなく、今回のプロジェクトを通して、学ぶ事の方が多くありこれも貴重な経験となってます。プロジェクトスタートからも試行錯誤、訂正をし。活動報告の更新など行なっております。クラウドファンディングとは。時代と共に様々な情報が交差する中で比較的、誰でも活用できるようなツールの一つです。その分、コツや、行い方、プロジェクト成功への道には様々な工夫の仕方がある事を知り。これまでの支援者様からのメッセージ。一人一人、メールで届きますが、それぞれのご協力の想いと、数回支援して下さっております方も居ます。現状、まだ何を、どのように行なっていくのか正直伝わらない部分があるからこその結果だとも感じとりました。これから、被災地となってしまった人吉球磨、地元に、新たな光を。新たな場所作り新たなまちづくりを。。。今後とも応援して頂けますように。「かわせみ やませみ」代表。
´色んな場所を周り、自分達なりに現地調査をする中で、この場所は、公費解体待ちでもなく、再建の予定はありません。それでも、このままの状態を目にした時。何を思い、何を感じるかは、きっと人それぞれです。もう使わない物だとしても、場所だとしても。ボランティア活動を行う中で最近は、果たしてじゃぁこれは、環境にとっては大丈夫なのか。良くないのでは。っと思います。予測できない降水量などは、地球温暖化の影響もある事を耳にしました。この散乱する物達は、もしまた、豪雨や、今度は大きな台風が来たならば、この場所は219号線沿いです。人手を集めて、等団体でのボランティア活動場所を把握しております中で、まだまだ人手は必要としております!!ボランティア団体「かわせみ やませみ」としてできる者が、できる時に。何かとまだまだ無力さも感じますが、日々少しずつ。クラウドファンディングの方も残り4日となりました。今回初めての挑戦中でも、嬉しい声、厳しい声、ありがたいお言葉。厳しい声や、時、も含めて、次へとステップアップ出来る1つだと思ってます。最初から上手くいくわけなんてない。今回は学びを知りました。最後までどうぞ宜しくお願い致します。また、ご支援、ご協力頂く中で直接支援したいっと言うお声も頂く事に驚きと、今後の活動、行いの幅を広げていけますように。ご支援頂きました募金等を使い、お花の支援。花壇のお花購入や、作業備品、活動運営資金ともなっております。【振込先】○肥後銀行 店名 世安支店 普通預金 (店番)107 (口座番号)1528614ボランティア団体かわせみ やませみお金がないなら、しないといいのに。お金がある人がする事では。!?、!!っと言われると、いやいや、「お金があったら出来る事とは」「お金が無くても出来る事とは」区別をつけて行っております。それは、長くやり続けたい気持ちへと繋がり、同時に、復興、復旧とは、先長い物事です。これからも応援して頂けますように。被災者として、人として、被災地を見て、知って携わる方々が居て1つの信念⭐︎ですこの、熊本豪雨の水害を忘れる事なく、変わってしまった姿、復旧へと前進していく姿、また何処かで起こり得る予測できない自然災害に直面した時に、様々な形で生かされますように。.
この目標金額800万円の想いとは。初めてのプロジェクトをスタートした事にあたり目標金額の設定の仕方を再度考える事が良くあります。高いっという意見も確かに受け止め、仮設商店の運営期間が決まっております2年を見込んだ時に、プロジェクトに記載の通り、仮設商店街への入居にあたり必要となります資金。返礼品を今回、被災した酒造、物産館さんの元、想いもあり球磨焼酎に致しました。その為、支援者様への焼酎のリターン費用、プラス発送料金も含めて、リターンには300万ほど掛かる予定を見込んだプロジェクトを今回スタートした想いがあります。それにあたり、必要となる資金は500万となりますが。大きく分けました詳細は、今回私達が入居の決まっている仮設商店は、村に元々あるお店が被災をし、復興と共に仮設商店へ入居する事例ではありません。球磨村の厳しい現状から、せっかく建設予定の仮設商店街に手を挙げる者が最初は居ませんでした。家を無くし、車を無くし、実際に昔からある商店までも失った方々はいらっしゃいます中で、何を優先して前進していくか。それぞれの現実と向き合う中で。私達、ボランティア団体が、これを期に集いの場所であり、お年寄り、子ども達、気軽に来れるカフェ作りを計画し、特例として入居の許可を頂いております。がしかし、被災した商店の者でない為、内装面の事や、商材は全て自己負担となります。それでも、出来る事、時代と共に、クラウドファンディングという方法の一つを活用した想いもあります。内訳としまして、仮設商店、2年という決まった期間が設けてある事に従い、製氷機や、シンクなどの他、最低限必要となる物のリース代、内装工事費用、(水道の取り付け)など、計算した元決めた金額となっております。長い文章とはなりましたが、こちらの文も目を通して頂いた事により、伝わる想いがありますようにと思います。
こうのせほいくえん120メイヒナンから8ヶ月、球磨村の神瀬地区は豪雨災害後この地区にある神瀬保育園、休園の中、住民さんがすぐには戻って来れない場所となり。子ども達が登園するには厳しい現状。64年目にして神瀬保育園閉園。となりました。閉園式が開催されましたこの日は、たくさんの住民さんが集い。日頃人気がなくなったこの場所はこの様に、集いのきっかけがありますと、たくさんの住民さんが集まり、笑い合い、知らない人なんて居ない様な地区です。120名が避難したこの場所で、こうして笑って過ごす1日も向かえる事が出来た事にまた、涙し、手を取り合って話をする姿を見ると、村人の暖かさを実感しました。1番高台にあるこの場所は豪雨災害当時、神瀬保育園にあるプールで何人もの人命救助が行われて、助かった命があります。多くのボランティアさん、支援団体さんのお力もありこの日を無事終えた事、これからも地元、復興に向けて前進していけます様に。また、神瀬に安心して、みんなが戻れる場所に(^^)