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学生300万人の未来を繋ぐ!研究をもっと身近に感じるアカデミックSNS

日本の研究室は、全国に50,000以上あります。しかし、どこの研究室でどんな研究が行われているか、詳しく知る機会は私たちには、滅多にありません。研究を志す学生も、得られる情報が少ない中で、大事な進路選択をしています。学生に新たな可能性への道を!そして研究を、もっと身近に感じられるSNSを提案します!

現在の支援総額

896,500

112%

目標金額は800,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/28に募集を開始し、 72人の支援により 896,500円の資金を集め、 2021/05/28に募集を終了しました

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学生300万人の未来を繋ぐ!研究をもっと身近に感じるアカデミックSNS

現在の支援総額

896,500

112%達成

終了

目標金額800,000

支援者数72

このプロジェクトは、2021/04/28に募集を開始し、 72人の支援により 896,500円の資金を集め、 2021/05/28に募集を終了しました

日本の研究室は、全国に50,000以上あります。しかし、どこの研究室でどんな研究が行われているか、詳しく知る機会は私たちには、滅多にありません。研究を志す学生も、得られる情報が少ない中で、大事な進路選択をしています。学生に新たな可能性への道を!そして研究を、もっと身近に感じられるSNSを提案します!

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こんにちは、ラボっこねくと代表の山崎大輝です。私たちのプロジェクトにご支援をくださいました皆さま、心より感謝申し上げます。また、拡散にご協力いただきました方々も、ありがとうございます。目下、私たちは4名の運営メンバーと2名のエンジニアでチームを組み活動しています。毎週火曜日の22:00-23:30に運営のための会議を、そして隔週木曜日の22:00-23:30に開発のための会議を、それぞれ行っております。ちょうど、昨日の運営の会議では、同じような課題感を抱える学生との面談内容の報告が議題に上がりました。クラウドファンディングを通して、「ラボっこねくと」を知っていただく機会が増え、たくさんの反響をいただいており、それらを運営メンバー全員に共有をいたしました。多くの反響の中には、サービス設計に直結するような、学生の方からの鋭いご提案もあり、まさにその実装に向けて、知恵を絞っていかなければならないと感じました。今後は会議の様子も、オープンに発信をして行きたいと考えております。メンバーそれぞれが、本業を抱える中での開発ではありますが、各々が熱い思いを胸に、また皆さまからのご期待を背に、最善を尽くして実現に向けて頑張っております。どうぞ、今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。


啐啄の機
2021/05/11 00:09
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こんばんは、ラボっこねくとメンバーの尾崎皐です。クラウドファンディング開始からおよそ2週間が経ち目標金額の50%を突破いたしました。
本当にありがとうございます。今回の活動報告では私の好きな言葉を紹介させていただけたらと思います。それは「啐啄の機」という言葉です。これは鳥が生まれる時のことを表した言葉で卵の中のひなは殻を破ってこの世に生まれるのですが、それと同時に親鳥も卵の殻を破るために啄(ついば)みます。そのタイミングが早ければひなが成熟せずに死んでしまい、遅くても殻から出ることができずに死んでしまいます。ひなと親鳥の息を合わせるタイミングこそが大事だという言葉です。
これまで生きてきて(まだまだ人生経験は少ないのですが。笑)自分一人ではできないことばかりだと感じ、周りのいろんな人に私の殻を破ってもらいました。自分のやりたいと思った時に応援していただいたり、声をかけていただいたり、いつも誰かがタイミングよく手を差し伸べてくれ本当に幸せな人生だなと思い(まだまだ人生経験は少ないですが。笑)、これからは少しでも私から手を差し伸べられるようになりたいと思っています。今回のクラウドファンディングでも多くの方からご支援や応援のメッセージを頂き、本当に嬉しいです。「ラボっこねくと」は今まさに卵の中のひなです。応援していただいた皆さんの希望に応えるためにもより一層殻を叩き続け、邁進して行きたいです。これからも「ラボっこねくと」というひなが成長する姿を皆様に見守っていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


こんばんは。引き続きで、奥田数馬(かずま)です。本日は、プロジェクト本文の最後の章にあたる「想い」の原案をお見せしたいと思います。敢えて当時の勢いで書いた文章そのままで記載いたします。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――私たちの想い、ラボっこねくとの始まり最後になりますが、ラボっこねくとをしようと思うまでの経緯や想いをお伝えします。私たちラボっこねくとのメンバーはこれまでの学生生活の中で、全国の小学生~大学生の学生と様々な活動を行ってきました。みんなで調べて考え取り組んだり、一つの目標に向かって日々練習し意見をぶつけあったり、終わった時にはみんなで笑ったりときに涙を流したり…。出会いと別れ、たくさんの笑顔と成長がそこにはあふれていました。大学生まで活動をしている人は大抵そんな活動中毒なわけですが、こんな素敵な経験をしているみんなにふと“将来”や”専門””社会”のことを聞くと「あんまり考えたことがない」「知らない」「興味がない」と上に書いたような取り組みと真逆かのような返答が多いのです。俗にいう、日本の若者の「未来に希望を持っていない」「自己肯定感が低い」「社会への参加意識が低い」の類のもの(参照: 内閣府2018年度「子供・若者白書」 https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/r01gaiyou/s0_1.html日本財団2019年度「18歳意識調査」 https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/pr/2019/20191130-38555.html)で、みんなですらこういった意識と大差ないことにいつも驚きを隠せませんでした。活動では、それこそ体を削って他には目もことにくれず一心不乱に取り組んで、ホントに凄い仲間ばっかり。みんなと活動できることがとても誇らしかったです。けれど、その活動からひとたび知らないことに移ると、こんなにも人が変わったかのように取り組み方や積極性が変わるのかと…。どうしようもない悔しさだけがありました。そこで私たちが考えついたのが、「実感し楽しいことだと経験していることにはその楽しさを求めて果敢に挑めるが、そうでないことには挑むということが考えつかない」ということでした。これは一見当たり前のことのように思えますが、実際は”選択肢”がかなり狭められた危うい状態だということを認識すべきだと考えます。なぜなら、実感による経験だけで構成された自分の世界からだけでしか考え判断することができないからです。実感していないことを経験とすることはできません。ただし、知識によって想像し疑似的に体験することで思考し決断する材料、つまり”選択肢”とすることはできます。本を読んだり携帯で検索するのは正にその第一歩ですが、ここで大事なのが、それまでの知識や経験量とそこで得た知識とをどう結び付けて想像するかです。それがどれだけできるかでその知識がその人にとっての新たな”選択肢”になるかが決まります。だから、まずは様々なことに対して「知りたい!」と思えること。そして、想像することが「楽しい!」と思うこと。この二つを日ごろから感じられるようになれば、世の中は変わるに違いないと考えています。そんなことをラボっこねくとではやっていきます!――――――――――――――――――――――――――――――――――――――想いは千差万別です。ラボっこねくととしての発信だけではなく、ラボっこねくとに属す一メンバーとしての想いも少しずつ透けるような活動報告をしていきたいと考えています。ぜひ意見や感想などありましたら教えていただけたらと存じます。長文になりましたが、ひと時の心の慰めとなっていれば、幸いでございます。


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初めまして。ラボっこねくとのメンバーの奥田数馬です。クラウドファンディングが始まって一週間…なんと目標額の40%を超えました!!!本当にありがとうございます!実はこのクラウドファンディングの担当として文章な大体は僕が作ったので、正直「掲載されても集まらないんじゃないん…」「数千円だけ入って終了したら笑えん…」など不安にしか感じていませんでした。なので、30万も超え集まってきているという事実は僕にとってはとてもうれしいことでした。ただ、このプロジェクトの担当として目標額も達成することは与えられた役割として当然果たしていくことを思うと、喜びも束の間「次はなにをすべきかなんだろう」「施策を打たねば…」と焦りばかり…そこで一週間経ってからという後手にはなってしまいましたが、これから二日に一本ほどのペースで活動報告をしていくことに決めました!!!メンバーを回して書いていくので、プロジェクト文章よりも各人の個性が出るような内容になりますよ!僕も少しはリラックスして書いていこうと思ってます。ぜひお楽しみに!そしてそしてTwitterなどでも情報を広げていこうと思っているので、見かけた際にはぜひ情報拡散していただけると助かります。あ!こんなこと知りたいとか要望あれば書いていきますので教えてくださいね!どうぞよろしくお願いします。