こんにちは!NPO法人コンフロントワールドです。本日も活動報告をご覧くださり、ありがとうございます。クラウドファンディング開始から、6日目を迎えました。ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。----------------------------------------------------------------------------------現地時間の本日(3月4日)より石鹸の生産・タンクの建設を開始予定です!具体的に始まる活動は、以下の通りです。①ソープステーション(石鹸を生産する施設)にて液体石鹸の生産を開始ソープステーションで研修を受ける現地スタッフ今回、新たな取り組みとなるソープステーション(石鹸を生産する施設)で、液体石鹸の生産が始まります。現地で手作りで石鹸を生産することにより、より安価かつ迅速に現地の人々へ石鹸を届けられるようになります。生産された石鹸は、地域の施設や農村部の家庭に配布される予定です。②貯水タンクの建設開始(以前タンクを建設した時の様子)貯水タンクの建設が始まります。貯水タンクを建設することで価格が高騰した水の購入に頼ることなく、持続的な水のインフラを利用できるようになります。建設された貯水タンクは、現地の人々によってメンテナンスされ、利用されていきます。2018年建設のタンク。中央四角い枠内に、confrontworldと現地パートナーの名前が刻印されている。10万円のリターンでは、完成したタンクに寄付者様のお名前(もしくはご希望の言葉)を刻印いたします。以上の活動が3月中に実施される予定です。皆様のご支援が、直接これらの活動の資金に当てられます。是非ご支援のほど宜しくお願い致します。----------------------------------------------------------------------------------最後までご覧くださりありがとうございました。明日の投稿も是非ご覧ください!皆様の温かいご支援をどうか宜しくお願い致します。NPO法人コンフロントワールド
こんにちは!NPO法人コンフロントワールドです。活動報告をご覧くださり、ありがとうございます。2月26日にクラウドファンディングを開始し、本日で5日目となりました。ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。本日より、この活動報告を通して、現地の現状やこのクラウドファンディングにかけるメンバーの想いなどを皆様にお伝えしていきます。毎日投稿していく予定ですので、是非ご覧ください!--------------------------------------------------------------------------------------------本日は、現地で使用されている手洗い装置をご紹介します。現地での緊急支援で使用されている手洗い装置は主に2タイプあります。①簡易手洗い装置(ティッピータップ)ティッピー(傾く)タップ(蛇口)と呼ばれていて、木で立てられた支柱に水の入ったポリタンクを吊るし、紐で繋がっているペダルの木を踏むとポリタンクが傾いて水が出てくるという仕組みになっています。足を使って水を出すため両手を塞がずに手洗いできることや、設置に費用や技術が掛からないので現地の家庭などで使用されています。②大型手洗い装置診療所や保健所などの人が多く出入りする場所に設置されている手洗い装置です。左右2つに蛇口がついていて、ソーシャルディスタンスを取りながら効率よく手を洗うことができます。タンクに貼られているポスターは、新型コロナウイルス感染症の情報を伝える目的で貼られています。上記のような手洗い装置を今回届けるプロジェクトになっております。皆様、是非応援を宜しくお願い致します。--------------------------------------------------------------------------------------------最後までご覧くださりありがとうございました。今後も投稿をしていく予定ですので、是非ご覧ください。そして、皆様の温かいご支援をいただけると幸いです。NPO法人コンフロントワールド