こんにちは！理事の鈴木です。最終日まで残り5日となりました。一つ一つの温かいご支援に、勇気づけられる毎日です。いつも応援して下さる皆さま、本当にありがとうございます。プロジェクトの詳細はこちら=================================================================私は、会社員として働きながら、個人で別の会社やコミュニティにも関わりつつ、コンフロントワールドで活動しています。そんな私のクラウドファンディングにかける想いは、私という人間を通して「身近な社会を繋ぎたい」です。興味を持つこと、時間やお金をかけたいと思うことは人それぞれだと思います。私が課題だと感じることが、他の人にとっての課題とは限りません。例えば、アフリカ、と聞いてピンとくる方も、あまり多くないと思います。一方で、私という人間をきっかけに、これまで考えたこともなかった、ウガンダという遠く離れた国の農村部の人々に、一緒に想いを馳せてくれた友人、先輩、先生方がいます。また別の場面では、コンフロントワールドのスタッフが、私のコンフロントワールド外での活動場所に足を運んでくれることがあります。こうやって、自分の身の回りの円と円が交わった！と感じる瞬間が私は大好きです。この交わりを増やして、社会の中にある様々な枠組みを超えた、人の繋がり・取り組みが一つでも増えたらいいなと思っています。私という人間を通して「身近な社会を繋ぎたい」この想いで、今後の活動も頑張ってまいります。引き続き温かい目で見守って頂けますと幸いです。=================================================================最後までお読み頂き、ありがとうございました。明日の投稿は、同じく社会人スタッフとして活動する出口の「クラウドファンディングにかける想い」をお届けします。是非お楽しみに！NPO法人コンフロントワールド理事　鈴木桃加

こんにちは。コンフロントワールドの青木です。応援のお言葉をくださる皆さま、心より感謝申し上げます。クラウドファンディング終了まで残り6日となりました。残りの期間も、メンバー一丸となって前に進みたいと思います。プロジェクトの詳細はこちら=================================================================いまお読みいただいている皆さまは、アフリカに行ったことありますか？コンフロントワールドには、アフリカへの渡航経験があるメンバーがもちろん多いです。そんな中、私はアフリカに行ったことがありません。少しでも誰かの役に立てばと思い、コンフロントワールドでの活動を始めましたが、新型コロナウイルス感染症の影響によりアフリカに行く機会がないまま現在に至ります。今回の支援先であるウガンダ農村部ブタンバラ県には、これまで関わりを持たなかった私ですが、コンフロントワールドに所属してから現地の写真や情報共有をいただくことで、身近な存在となりつつあります。それと同時に、実際に自分の目で見て、現地の方とお話ししたいという気持ちが強くなっています。新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、アフリカに限らず海外に行くことが難しい状況になりました。それでも、いつか活動地であるウガンダ農村部ブタンバラ県の方々に会うために、いま日本でできることをメンバーと一緒に取り組んでいきたいと思います。さいごに、今回の活動を通して、日本では当たり前の衛生的な水や石鹸、消毒液を簡単に手に入れることができない地域の状況や、どのように新型コロナウイルス感染症と戦っているか、一人でも多くの人に知っていただけると嬉しいです。=================================================================最後までお読みいただき、ありがとうございました。明日の投稿では、鈴木の『クラファンにかける想い』をお届けします！ぜひお楽しみに。季節の変わり目ですので、皆さまご自愛くださいませ。NPO法人コンフロントワールド

こんにちは。NPO法人コンフロントワールドです。ついに、クラウドファンディング残り１週間となりました。プロジェクトの内容はこちら皆様、応援本当にありがとうございます！！残りの期間もメンバー一同全力で走り抜けていきますので、引き続きあたたかく見守っていただけると幸いです。===============================================================先日より、現地の学校で建設を開始している貯水タンクの建設の様子が届きましたのでご紹介します！活動の詳細はこちら10万円ご寄付いただいた方のリターンでは、動画内で建設中の貯水タンクにご希望の文字を刻印させていただきます。今回の貯水タンク建設はもちろん、現地で支援が進められているのは皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございます。残り期間もどうぞ宜しくお願いいたします。※私たちはクラウドファンディングを進めながら、自己資金で活動を開始しております。今回の緊急支援は2021年1月から、現地状況を確認しながら送金を行っています。 現地パートナーNGOの活動予定は以下の通りです。１月下旬～２月初旬　ソープステーションのスタッフ研修２月初旬～５月　　　家庭や地域施設へ手洗い装置の設置・手洗いの啓発活動２月初旬～６月初旬　ソープステーションにて液体石鹸生産３月初旬～３月中旬　貯水タンク・浄水フィルターの建設※このスケジュールは、現地状況により変更することがあります。最後までご覧くださりありがとうございました。明日の投稿もお楽しみに！===============================================================是非クラウドファンディングの詳細も、こちらのプロジェクトページからご覧ください。残り１週間、どうかあたたかいご支援を宜しくお願いいたします。

こんにちは！社会人スタッフの白石です。本日も活動報告をご覧くださり、ありがとうございます。クラウドファンディング終了まで残り8日となりました。これまでご支援くださった皆様、応援してくださる皆様に日々励まされています。本当にありがとうございます。終了の3月19日まで、クラウドファンディングにかける想いをメンバーが一人ずつ綴っております。どんなメンバーがどんなことを考えているのか、みなさんとの共通点などを見つけながら楽しんで読んでいただけると嬉しいです。→第1回目　斎藤の文章はこちら→第2回目　太田の文章はこちら→第3回目　亀ケ川の文章はこちら→第4回目　山口の文章はこちら=================================================================コンフロントワールドに参画したのが2017年5月。あれから、4年近くの月日が流れました。当時大学3年生だった自分は休学を経て、現在は社会人1年目。「いつかアフリカに行ってみたいな～～」と思いつつ、金銭など様々な事情で結局行かず、今に至っております。なので、良いか悪いかは分からないのですが、僕自身は支援先の方々の顔はピンとこない部分が多いです（※パートナーNGOから送られてくる写真やレポート、メンバーの話を聞いて、「こんな感じなのか！」と把握はしています）上記のことから、「誰の為にやってるの？」と聞かれると、綺麗に解が出せないことが多い気がします。「ウガンダのブランバラ県の、あの人が～」とはお話が出来ないです。。一方で、こんな自分でも「想像することは出来るな」と思っております。僕らも日常の中で、ショッピングモールに行けば出入り口で消毒、帰宅すれば石鹸で手洗いを徹底することで、感染への不安を和らげております。では、その消毒や手洗いする為の道具が全くなかったとしたら、、そう考えると、僕は多分怖くて外に出られないと思います。どうやって自分の身を守ればいいの？と、不安になります。。現に充分な衛生環境が無く、上記のような状態に陥っている方々が沢山いらっしゃると思うのです。そんな方々の為に、自分が出来ることがあればと思い、日々活動をしております。今回のクラウドファンディングを通して、頂いたご支援や想いはしっかりと現地に届けさせて頂き、現地の方々の不安が少しでも和らぐように、精一杯努めさせて頂きます。皆様のあたたかいご支援、お待ちしております。=================================================================最後まで読んでいただき、ありがとうございました。いつも応援いただきありがとうございます。明日の投稿もお楽しみに！

こんにちは！社会人スタッフの山口です。本日も活動報告をご覧くださり、ありがとうございます。クラウドファンディング終了まで残り9日となりました。これまでご支援くださった皆様、応援してくださる皆様に日々励まされています。本当にありがとうございます。終了の3月19日まで、クラウドファンディングにかける想いをメンバーが一人ずつ綴っております。どんなメンバーがどんなことを考えているのか、みなさんとの共通点などを見つけながら楽しんで読んでいただけると嬉しいです。→第1回目　斎藤の文章はこちら→第2回目　太田の文章はこちら→第3回目　亀ケ川の文章はこちら========================================================　私は、コンフロントワールドで海外支援の活動を担当しています。この活動に関わる前は、長期で海外ボランティアに参加したいと思い会社を退職しました。　現地の状況を自分の目で見て、人々の生活や環境をよくすることに少しでも貢献してみたい、まずは現地に行かなければ人々のために動けないんじゃないだろうか。そう考えていました。　このコロナ禍により私の海外渡航は叶わず、ならばせめてオンラインでも活動に関わりたいと思い、今に至ります。　私は、支援先のウガンダ・ブタンバラ県に訪れたことはありません。現地からの写真や報告を目にすることはできますが、人々がどのような日常生活を送っているのかを知りません。こんな気持ちで活動に貢献なんてできるのかなぁ、正直そう考えていました。　気持ちが変わったきっかけは、ウガンダで実際に活動を実施している現地パートナーNGOの姿勢です。彼らは私たちの活動に対する意見や質問を真摯に受け止め、ブランバラ県のコミュニティや子どもたちの状況を伝えてくれます。　現場で活動のために本気で動き回ってくれているパートナーがいる、何より支援が本当に必要な人々が多くいる。「私たちも負けていられないな、、」と思わせてくれる彼らの背中がクラウドファンディングに対する私の原動力になっています。　遠く離れた日本にいても、ウガンダの子どもたちに手洗いを習慣づけることができ、人の命を救うことができます。今後皆様によい報告ができることを楽しみに、頑張ってまいります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。いつも応援いただきありがとうございます。明日の投稿もお楽しみに！