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CODE for JAPAN SUMMIT 2017 を開催します!

今、世界や日本各地で市民自身がITを使って地域課題を解決する「シビックテック」という活動が盛り上がっています。そして、私たちが開催するCode for Japan Summitは国内最大のシビックテックのイベントです。 今回、このイベントに海外から登壇者を招待する費用を集めます

現在の支援総額

183,000

61%

目標金額は300,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/10に募集を開始し、 10人の支援により 183,000円の資金を集め、 2017/09/21に募集を終了しました

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CODE for JAPAN SUMMIT 2017 を開催します!

現在の支援総額

183,000

61%達成

終了

目標金額300,000

支援者数10

このプロジェクトは、2017/08/10に募集を開始し、 10人の支援により 183,000円の資金を集め、 2017/09/21に募集を終了しました

今、世界や日本各地で市民自身がITを使って地域課題を解決する「シビックテック」という活動が盛り上がっています。そして、私たちが開催するCode for Japan Summitは国内最大のシビックテックのイベントです。 今回、このイベントに海外から登壇者を招待する費用を集めます

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前回の小ネタではシビックテックについて書きました。

今回はシビックテックを推進する「Code for」について、です。

読み方は「コード・フォー」で、直訳すると「~のために機械語に直す(=コード化する)」となります。何かのためにプログラミングする、ってことです。

日本では北は北海道から南は沖縄まで実に80近くの団体があって(世界には数百あります)、「Code for Kobe」のように大半が地名をつけて活動しています。その地域の社会的課題を解決するためにコードを書く、そんなイメージですね。

なので、Code forはエンジニア集団だと思われる方が多いです。事実、そういう地域のCode forもあります。

ただ、私が所属しているCode for Kobeで言うと、エンジニア率は2割程度です。他は行政職員やNPO法人の方、デザイナー、システム関係でも営業担当の方、が占めています。中にはエンジニア不在のCode forもあるそうです(!)。

―余談ですが、私はコープの職員です。いますかね?私以外でCode forしてる生協の方?いらっしゃったら是非お声がけを!

…ということで、月1回開催しているCode for Kobeの定例会に初めて来られた方は「もっとITの話ばっかりかと思ってました」と面食らう方がほとんどです。最近で言うと、サミットのためのディスカッションにも時間は割いていましたが、子育てだったり障がいだったりヘルスケアだったりスタートアップ系の話だったり、外から持たれているイメージよりは多様性には富んでるんじゃないかと思います。

どうです?少し興味湧きました??(^^)

次回は「Code for Kobeについて」と題して、どういう意図で進めているのか、もう少し掘り下げたお話をしてみます。

お楽しみに☆

(Code for Japanについてとか、JapanとLocalの関係性とかも、触れた方が良さそうですね…あとサミットのプログラム内容詳細とか…まぁそれはおいおいということで笑)

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