2021/04/18 20:00

プロジェクト挑戦も残り僅かとなりました。
ここで、リターンの詳細が出来てきましたので、ご紹介していきます。

既にご支援頂いた方には届くまでの「楽しみ」として。
もしまだの方には決断の「材料」となれば幸い
です。

まずは【キスよりコース】①全キャストお礼動画です。
総勢12名のキャストからのご支援の方に贈るお礼メッセージ動画となります。

今回撮影は主宰のキムラ真が行い、編集は早野実紗です

完成品を見る事が出来るのは、ご支援頂いた方のみの限定品となります。
お渡し方法はYouTubeの非公開動画を指定したユーザー(支援者のみ)に公開致します。
gmailアドレスにご指定させて頂く事となります。
視聴方法については変更となることも御座いますので予めご了承ください。

リターンを考えている時もとても楽しく、皆さんの反応を想像しながら一つ一つ試行錯誤致しました。
そして今、それを「形」にするべく、喜んで頂ける事を想像しながら、一つ一つを実現させようと動いております。

今回、コロナ禍における劇団公演の実現について沢山考えました。
我々の目標は、【動いた人間全員にギャランティを支払う】事。
それには勿論劇団員も含まれます。劇団の常識を変えたいのです。

・「劇団なんだからノーギャラは当たり前」
↑この言葉にはちゃんとした理由があります。最初にやり始めた人はその理由をちゃんと理解していたのでしょ?それが理由も理解されない所で「劇団なんだからノーギャラは当たり前」って言葉だけ受け継がれてしまってる現状なのではないでしょうか?

・「安いけど、ギャラはあげてる」
↑これを胸張って言ってる方がいます。「幾ら?」って聞いたら本当に安くて。その団体からは「ギャラを支払ってる」という既成事実だけを作ってる様にしか感じられませんでした。その根幹が表れてるのが「安いけど」「あげている」という言葉。本当だったら、「安い金額で申し訳ないけれど」な筈。相手に無理させているのに上から物言うなんてありえません。

動いたら動いた分だけ払いたい。しかも、バイトの平均給料以上の金額を支払いたい。
劇団公演の為に1ヶ月動いてくれたのなら、それなりの金額をあげたいし貰いたい。
それが僕の夢でした。「スターになる」ではなくて、「劇団で飯を食う」って24歳で言って東京に出てきました。

コロナ禍だからではなく、劇団が昔から抱えている悩みです。
ですが、このコロナ禍だからこそ、変えなくてはならないと我々は考えました!

それで、このクラウドファンディングです。

現状で集客が難しいのは、うちだけの悲劇ではありません。みんな同じ状況です。
それでも、演劇がやりたいんです。観て頂きたいんです。
何より、続けて行きたいんです。こんなコロナなんかで潰れたくないんです。
だからって、もう一度言いますが、止まりたくないんです。

我々はクラウドファンディングで支援を募ります。
そのリターンは普段は購入する事が出来ない
「魅力的な物」をご用意しております。
新しいプライスレスを手に入れる窓口として、考えて頂けたら幸いです。
そして、その窓口は「応援を形に出来る場所」と、考えて下さい。
僕らは胸を張って、笑顔で、
「ご支援お願いします!」と言わせて頂きます!!!!

ご支援頂いた方・お客さん・仲間。
我々は、沢山の応援と協力に恵まれているんだと実感しております。

本当にありがとうございます

残り数日。
まだ目標には届いていませんが、もし宜しければ、
引き続きの応援を。そして現在考え中の方はご支援を。
お願い致します!

さあ!どしどしリターンの情報をこちらで出して行きますよ!リターンの殆どは、ご支援頂いた方限定となっています!!
みんな、笑顔で終わりましょう!!!!!!