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【障害者手帳お持ちの方】専門のフォークリフト技能講習を受講費用0円で開催したい!

フォークリフト技能講習を病気や障害のある方向け【障害者手帳お持ちの方】専門で開催します!!そのことにより、就労の選択肢が増えるだけでなく、本人の自信やモチベーションアップに大きく繋がります。そして目標金額を達成できる=障害者手帳をお持ちの方が無料で技能講習を受講できることになります!!

現在の支援総額

842,780

105%

目標金額は800,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/31に募集を開始し、 106人の支援により 842,780円の資金を集め、 2021/07/02に募集を終了しました

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現在の支援総額

842,780

105%達成

終了

目標金額800,000

支援者数106

このプロジェクトは、2021/05/31に募集を開始し、 106人の支援により 842,780円の資金を集め、 2021/07/02に募集を終了しました

フォークリフト技能講習を病気や障害のある方向け【障害者手帳お持ちの方】専門で開催します!!そのことにより、就労の選択肢が増えるだけでなく、本人の自信やモチベーションアップに大きく繋がります。そして目標金額を達成できる=障害者手帳をお持ちの方が無料で技能講習を受講できることになります!!

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「フォークリフト技能講習をトレパルで実施したい。」その経緯は事業所の環境や受講希望者がいたから、だけではないのです!!それは、私が経営を学び実践するために所属している経営者団体「中小企業家同友会」で行われた全国大会へ参加したことから始まりました。その名も「第20回障害者問題全国交流会in滋賀」です。2019年10月に開催されました。私が同友会に入会したのが2018年3月でしたので同友会に入会して初めて参加する全国大会でした。【全国大会に参加するきっかけ】2019年春に息子を失い、失意のどん底にいました。それまで、明るく家族の笑いの中心だった息子がいなくなり、家の明かりが無くなってしまったようでした。どこからこれほどの涙が出るのか、まるでダムの決壊したかのように涙が止まらなくなることが波のように何度も押し寄せてくきました。妻も同じ様子でした。手を繋いでいた時の肌の感触、匂い、声、抱っこした時のぬくもりや、仕事から帰って来た時に玄関を開けると、私に駆け寄ってくる息子の姿は忘れられません。もしかしたら勘違いなのでは、、悪い夢だったのでは、、と淡い期待をしては、現実を突きつけられる。という日々でした。そして、息子の通夜、葬儀前からきめ細やかな心配りをして、支えてくれたのも同友会の仲間でした。 同友会の地区会、所属している障害者雇用推進委員会からも沢山の花を添えていただき、平日にもかかわらず多くの仲間が参列してくださいました。その他にも学生時代の友達、前職の上司、同期、経営者の仲間もかけてつけてくださり、その方たちの顔を見るたびに感謝の気持ちと、悲しさが入り交じり涙があふれました。その時、この「ご恩は忘れない」と誓いました。当時小1の娘は、はじめは私たち夫婦の様子をみてか気丈に振る舞っている様子でした。それがある時、ぽつりと「マー君(お兄ちゃん)の方が大事なんでしょ」との一言。そして、娘が非常に怒りっぽくなり、情緒不安定な状態になっていきました。すぐに知り合いのカウンセラーに相談しました。兄弟を失って、本人もどう受け止めていいか分からない不安の中、悲しむ両親の姿を見せられ続けたら「自分がいなくなれば良かった」と、考えることは決して特別なことではないとのこと。。。。。「なんてことだ!!!!!」長女に対して申し訳ないという、とてつもない後悔、悲しむことで誰かを傷つけることがあるなんて、その時は神をも憎みたくなりました。とにかく妻と話し合い、娘の前ではどんなにつらく涙が出たとしても、悲観する姿を見せるのをやめようと固く約束しました。それは、はじめはとても難しいと感じたのですが、不思議なもので涙を流しながらでも笑顔を作ろうとすると気持ちも前向きになっていきました。何かで聞いたことがあります。「人は楽しいから笑うのではなく笑うから楽しいのだ。」という言葉、ほんとなんだな~と実感しました。息子の知的障害がきっかけで、トレパルという会社ができたので息子に注ぎたかった愛情、想いを事業にぶつけることに決めました。それから、私の同友会への向き合い方が変わりました。入会当初の目的は企業の経営者と一人でも多く知り合い、就労移行(トレパル)を利用している方の企業見学、実習、就労先に繋がることが目的でした。それが、どちらが先かは明確には分かりませんが、同友会へのご恩から行事への参加が増えました。良い会社として存続、繁栄させたいと強く思うようになって行事への参加意欲が増しました。そのため同友会の目玉のセミナーである「経営指針づくりセミナー」を受講することで、社会全体の課題解決に向けて事業に取り組む決意を固めることが出来ました。障害者問題全国交流会に参加しようと思ったのも自然な流れでした。第20回障害者問題全国交流会in滋賀 には6つ分科会があり、全国から600名ほどの会員企業があつまりました。私は下記のテーマの第5分科会に参加しました。テーマ:「多様な人々が輝くために」報告者:(株)鹿沼自動車教習所 代表取締役 古澤 正巳氏    NPO法人CCV 理事長福田 有美氏内容は、発達障害者等運転免許取得支援の「運転免許つばさプラン」のお話しでした。人口減少、若者の自動車離れなど自動車教習所も非常に苦しい経営環境の中、栃木県鹿沼市の自動車教習所が地域の福祉、大学と連携して作り上げた発達障害の方も安心して自動車免許を取得できる教習プランです。この「つばさプラン」を受講するために全国から教習受講者が集まったということです。さらに、免許を取得した後、栃木県鹿沼市で仕事を見つけそのまま移住する方まで現れたそうです。なんて素晴らしい事業なんだ!!!!!!!!!!この分科会の夜はとても興奮して懇親会でお酒を飲みすぎてしまい、涙のダムが決壊してしまい深夜にホテルのテラスから琵琶湖に向かって泣き叫んでいました。ホテル関係者の方、ご近所の方、申し訳ありませんでした。※ここでも同友会の先輩が付き合ってくれました(笑)先輩有難うございます。「障害者手帳をお持ちの方専門のフォークリフト技能講習」の実施に至るまで(下)につづく補足事項【中小企業家同友会とは】「中小企業の経営をよくしたい」という目的を掲げて1957年に東京で設立され、その後全国に輪が広がり現在では全国約50,000人の中小企業経営者が加盟している、中小企業経営者の団体です。中小企業経営者が、経営体験を本音で語り・学び合い、経営者として・人間として成長する、経営者の学びの場・成長の場です。県単位で組織されている各同友会はリンクをご参照ください。https://www.doyu.jp/contact/【障害者問題全国交流会とは】中小企業家同友会全国協議会(中同協)が主催する全国行事の中の一つで、隔年で開催しています。障害者問題全国交流会(以下、障全交)たとえ中小企業でも障害者雇用に取り組み、障害者問題を考えていくことは、同友会の三つの目的「良い会社」「良い経営者」「良い経営環境」を目指す中で大切な位置づけにあります。


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プロジェクトにご理解、ご協力頂きまして誠に有難うございます。下記はご本人に了解を得てシェア拡散の了解も得ております。ある受講予定者のストーリー主婦 30代 精神障害者手帳2級 診断名:うつ病ずいぶん前になりますが物流倉庫の派遣で働いていた時、フォークリフトがあって「乗ってみたい。」と思った。この気持ちは10年経っても変わっていない。そう話す彼女の今までは大学院での泊まり込みの研究、職場のハードワークをきっかけに精神疾患を患ってからというものなかなか体調が優れず、働くことをあきらめて自宅にいる事が多くなっていました。そんな時、全く社会参加していない自分に、このままではいけない何かしなければ、、、思いついたのはパソコンのMOS資格です。資格取得の為に勉強していると徐々に体調も良くなり、話し合いのサークル活動に参加することができるまで体調が回復しました。その後、サークル活動だけでは物足りなさを感じ、就職にチャレンジしてみようとハローワークにいき「障害者専門のフォークリフト技能講習」のチラシをみつけトレパルに連絡。フォークリフト技能講習を受講することを決心しました。自分にとって必要なサポートが受けられそうなのでトレパルの利用も検討されています。そんな彼女に、今回のクラウドファンディングの話をしたところ「金銭的にも有難いですが、そんなにたくさんの方が応援してくださっているんですか、、、信じられません。」「とっても嬉しいです。勇気をもらえました。」その喜ぶ彼女の表情をみて、私は「クラウドファンディング万歳!!!」と思いました。受講費用0円を目指しプロジェクトを実施、沢山の支援者からプロジェクト成功に向けてあたたかいお言葉、力強い支援をいただいております。さらに、支援いただいている方のお気持ちを受講する方に伝え、喜ばれる姿を目の当たりすると、私自身とても幸せな気持ちになります。本当に皆様の貴重なご支援をいただきまして誠に有難うございます。今回のプロジェクトは、「障害者が技能講習を0円で受講するため。」という表面的、金銭的ななものだけではなく、社会にはあなたを応援している人が沢山いる。というメッセージが受講生にダイレクトに伝わっています。それは、トレパルでは伝えることがとても難しい「社会で生きる勇気」を彼らに与えていることなんだとプロジェクトを通して気づかされました。個人情報もありますので全てのストーリーの公開は難しいかもしれませんが個々の課題に向き合い、挑戦しようと努力している方の後押しを皆様がしてくださっています。皆様のご支援は1円たりとも無駄に致しません。残り期間もわずかとなってきましたが、感謝の言葉とともに引き続き、シェア拡散のご協力の程宜しくお願い申し上げます。ご本人から一言 ご理解のあるたくさんの方々にご支援頂き、本当にありがとうございます。以前よりの夢だったフォークリフト資格にチャレンジすることができることになり、本当に感謝しております。必ずや取得し、今後の就職への第一歩を踏み出したいと思います。


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受講者のストーリーをご紹介第3弾です。Iさん 20代 知的障害、ASD(高機能自閉症)昨年7月からトレパルを利用、もともと作業を正確にこなす能力は高いです。ただ皮膚への違和感からか工夫してもマスクが着用できずフェイスシールドを使用しています。マイペースで真面目で大人しい彼ですが、最近ではひょうきんな一面もみせてくれるようになりました。事務作業に長けていますが、プログラムを通して作業系のスキルも高いためより就職の幅を広げるべく今回の受講に踏み切ることになりました。慎重な彼にとってとても大きな決断でした。


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受講者のそれぞれのストーリーを知っていただきたく簡単にご紹介させてください。Tさん 男性 40代 知的障害(療育手帳B) トレパルを4月から利用中お礼の言葉を書く時に一生懸命書くあまり、何度も書き直し紙がしわくちゃになっていました。 趣味はサッカー、優しく明るいTさんは体力に自信があります。ご家族からは腰痛の持病があるため体を気づかう声も上がっています。また、お父様との関係からストレスを抱え夜眠れないことがあります。そのため、ご家族と話し合いを重ねグループホームの利用を前向きに検討している最中です。行きたい企業は建設業で体を使って稼ぎたいと明確な目標を持っています。


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受講者の気持ちをお伝えしたく簡単にご紹介させてください。Mさん 男性 30代 診断名 統合失調感情障害病気の症状が悪化したため製造業を休職中、復職を目指し今年4月からトレパルを利用開始文面から分かるとおり、元気でとても明るい事業所のムードメーカーです。