支援者の皆さん、いつもありがとうございます。 以下はFacebookの ”Justice Myanmar"の上の写真に関する記事です。https://www.facebook.com/myanmar.justice.18「有名な男優、女優カップル Pyay Ti Oo & Eaindra Kyaw Zin は、家族と子供が軍事評議会によって人質に取られた後、逮捕されました。 」 このように、軍は多くの人に影響力がある有名な芸能人などの逮捕も行い、ミャンマー国民の動揺をさそっています。子供を人質に取って逮捕など、19世紀の出来事のようです。なりふり構わず、です。逮捕された後、ずっと帰ってこず行方不明のまま、という人がかなり多くいます。逮捕、というのはそういう意味があることなのです。 国際社会が手をこまねいて動けないでいる中、日本国内から必死に支援活動をしている組織があります。地道ですが現地の正確な情報をもとに活動している彼らの活動は効果的だと思います。いろいろ目を凝らしてみてみましょう。
皆さん 今(4/6 午後10時40分)から 1時間半後に、前回の投稿で紹介したNHK特集「緊迫ミャンマー」の再放送があります。 くわしくは、こちらをどうぞ。https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/schedule/?area=130 前回の放送を見逃した参加者の皆さん、録画設定をなさってください(もちろん、生で見るのもOKです)。
昨日(4/4)放送のNHK特集「緊迫 ミャンマー ~市民たちのデジタル・レジスタンス」は多くの人に 大きな衝撃を与えました。少し気になっていたミャンマーの件、そこでの暴行、デマ、放火、虐殺などが赤裸々にTV画面に写されたことで、改めてコトの深刻さ、危険性に気づき、怒りを覚えた方が多くいらっしゃいました。その後、「少しでも何かしたい」と多くのクラウドファンディングへの申請がありました。 あのNHKがよく一線を踏み越えた、という映像の数々でした。メディアの力というものを改めて感じます。クーデター発生から2ヶ月たっても、このような報道が続いていることに、日本社会の健全さはまだまだ捨てたものじゃない、と感じます。賛同してくださる227人もの皆さんの存在を見ても。 メディアだけでなく、皆さんの口頭での発言も大きな力を持っています。つながりのない3者から個々にミャンマーの話を聞いた人は、イヤでもこの問題が気になりだします。そして仲間が増えます。周りの方々への声かけを、ぜひよろしくお願いいたします。
「ミャンマーを救おう!」クラウド・ファンディングに協力くださった皆さま おかげ様で、当クラウド・ファンディングの参加者が今晩、200名を超えました。すごいことだと思います。同時に、これだけ多くの方々がミャンマーの惨状に心を痛め、面倒な手続きを越えて参加してくださったことに感動いたしました。 ありがとうございました。 これまでも都度都度、苦しんでいるミャンマーのメンバーには「多くの日本の人が真剣に応援しているよ。忘れられていないよ」と伝えてきていますが、改めてしっかり伝えたいと思います。彼らメンバーから、周囲の多くのミャンマーの人にも伝わっています。毎日、危険なデモに出かけていく若者たちにも。この活動が彼らの大きな支えと勇気のもとになっていると思います。 メディアは気まぐれに報道したりしなかったりで、多くの一般の人は容易に「ミャンマー」を忘れます。ぜひ、皆さん方はミャンマーの惨状を話し続けてくださいね。
ミャンマー北部の町、モゴックは、世界で出回っているルビーのほとんどを生産している「宝石の町」です。そのモゴックが昨夜、軍に襲われ、燃えさかっています。以下はミャンマー北部に住む人からの Justice Myanmar の投稿。「ミャンマー全国で、昼も夜も、家内でも外でも安全ではない。子供も大人もいつ暴力される、いつ撃たれるかどうかという状態」 平和が当たり前の日本にいても、他人事じゃなくこの事態を捉えられるか、ですね。たった2カ月前まで、ミャンマーも今日の日本と同じ状況だったのに、今は こうです。人生、いつ、何が、どうなるか分からないということでしょう。