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「ミャンマーを救おう!」 ミャンマーの人々を支援しつつ現状を知りましょう

2/1に起きたクーデターで民主派が捕まり、その後ずっと軍や警察が国民に対して暴力を振るう、という信じられない事態が続いています。若いミャンマーの人達がデモの先頭に立ち、次々に亡くなっています。前時代的な暴挙を許すわけにはいきません。大変な苦境にあるミャンマーの人々を救うためにお手伝いお願いします!

現在の支援総額

2,287,500

457%

目標金額は500,000円

支援者数

389

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/15に募集を開始し、 389人の支援により 2,287,500円の資金を集め、 2021/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,287,500

457%達成

終了

目標金額500,000

支援者数389

このプロジェクトは、2021/03/15に募集を開始し、 389人の支援により 2,287,500円の資金を集め、 2021/04/30に募集を終了しました

2/1に起きたクーデターで民主派が捕まり、その後ずっと軍や警察が国民に対して暴力を振るう、という信じられない事態が続いています。若いミャンマーの人達がデモの先頭に立ち、次々に亡くなっています。前時代的な暴挙を許すわけにはいきません。大変な苦境にあるミャンマーの人々を救うためにお手伝いお願いします!

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 少しちがった方面のミャンマー報告をします。 この写真は2017年2月のミャンマー、Baganです。1,000を超えるといわれる寺院群が広い地域に散在する仏教の聖地です。私はあちこちの世界文化遺産を見てきましたが、「マチュピチュ並み」と思います。ようやく2019年に世界遺産になったのは、何も知らない人が遺跡内にホテルを建ててしまい申請資格がなかったためです。 つまりミャンマーは経済面だけでなく観光面でも東南アジア有数になる可能性があるのです。このBagan以外にもハイレベルな仏教遺跡が人知れず存在しています。 そういった「発展の可能性」を全て「無に帰そう」としているのが軍です。改めて、怒りを感じます。


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Facebook ”Justice Myanmar"に載っている写真と記事をコピペします。「現状、2000名以上逮捕された。 警察署の前で 息子がいつ出て来るかなと思いを抱えて、待ち続けている母親。逮捕されたら、殴打され、拷問されて死んだのもあり、どれくらい心配しているだろう。スーチさん含め逮捕されたすべての国民が早速無事で解放されるように」 逮捕された後、生きて戻ってくる保障はありません。「ブタ箱で3日すごした」などという軽い話ではありません。中では「人権」という言葉が絵空事に聞こえる行為が日常的に、繰り返されています。ミャンマー人の警官、軍人がミャンマー人の若者に対して。 それでも若者は朝、家を出てデモに行きます。上記の危険をイヤというほど知りながら。自らの国に明るい未来をもたらすために。 それを見送る家族、捕まった子供を待つ家族の気持ちはいかばかりでしょう?


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 皆さん、3/20(土)22:50現在、130人もの皆さんが参加してくださっています。この事実をミャンマーのメンバーに都度都度つたえ、周りのミャンマーの方々に伝えてもらっています。 添付の写真は、シタグ世界仏教大学の僧侶が「早く暴力が止まるように」と祈りをささげているところです。鮮やかで荘厳で静謐。それがミャンマーのお寺のイメージで、ヤンゴンで地獄絵が繰り広げられていても、ここは以前のままです。 Facebookの「Justice-Myamar」 https://www.facebook.com/myanmar.justice.18 は、このクラウド・ファンディングで協働しているミャンマーのメンバー達が運営しているPageです。ぜひ、こちらにもアクセスなさってください。現状の一面が見えます。


 長くミャンマーと関わってきた井本勝幸氏(日本経済大・特命教授)が3/17の『日経ビジネス』の中で、これまでの国軍とスー・チー氏の歴史、クーデターの原因、悲惨な現状、今後の予想、国際社会と日本ができることを述べています。参考までにお知らせします。https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00118/031700044/?n_cid=nbpnb_mled_epu


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 長野県の新聞『信濃毎日新聞』3/17付で「ミャンマーを救おう!」クラウド・ファンディングが取り上げられました。頭ぼさぼさの私の写真ものっています。記事はこちらです。https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021031700205 4月中旬には、国内にいるミャンマー人でこの活動のメンバーに取材し、記事にしてくれるそうです。より多くの人が「自分のこと」としてミャンマーの悲惨な状況を感じてくれるようになるといいのですが。