こんばんは。一般社団法人Foraの工藤です。クラウドファンディング終了まで残り5日となりました。これまでご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。ネクストゴール100万円達成に向け、引き続きサポートのほどよろしくお願いいたします。さて、明日から3夜連続で、終了直前のYouTube LIVEを実施いたします!今回のYouTube LIVEは、現在各教材を執筆しているメンバーが登壇し、現在作成中の教材についてや、これからどんな内容を盛り込んでいきたいか、また、教材を教育現場でどう活用してもらいたいかなどをお伝えします。ご支援を検討いただいている方はもちろん、教材を楽しみにしていただいている方にもお楽しみいただけるLIVEです。ぜひご覧ください!---------------------------------【第1夜 キャリア教育教材| 「学問」への入門の仕方とは?】2021年5月11日(火) 21:00~22:00モデレーター|藤村 琢己(一般社団法人Fora代表理事)教材執筆担当|谷野 吉隆、澤 海渡https://youtu.be/6s23Cwwffkg【第2夜 ファシリテーション教材|ファシリを言語化する】2021年5月12日(水) 21:00~22:00モデレーター|藤村 琢己(一般社団法人Fora代表理事)教材執筆担当|工藤 理世菜、安田 遥https://youtu.be/LzC_cy1kw-E【第3夜 探究教材|興味関心起点の、探究心を育む】2021年5月13日(木) 21:00~22:00モデレーター|藤村 琢己(一般社団法人Fora代表理事)教材執筆担当|澤 海渡、宇都 星奈https://youtu.be/d59fOi2JhWE
高校教育 の付いた活動報告
こんにちは!ファシリテーション事業部の工藤です。一般社団法人Foraをご支援いただいている方からの応援メッセージ、第2弾です。今日は、Foraの理事をしてくださっている、太田さんからのメッセージをご紹介します。----------------------------【自己紹介】株式会社ギア(編集工学機動隊GEAR) 代表「図書館と地域をむすぶ協議会」チーフディレクター慶應義塾大学講師(ネットワークコミュンケーション実践)一般社団法人 日本食文化観光推進機構 理事一般社団法人 Fora理事活字文化議員連盟「公共図書館プロジェクト」事務局長1965年(昭和40年)生。茨城県潮来市出身/和歌山県和歌山市生まれ。明治大学農学部農学科(応用昆虫学)卒業。イメージ・フォーラム付属映像研究所卒業。高校理科(生物)教員等を経て、1990年、編集工学研究所(松岡正剛所長)に入社。雑誌・書籍・映像媒体などのメディア制作から文化イベントの企画・施行、企業のCI戦略から事業戦略、自治体の観光戦略・地域おこし、各種システム研究・開発など、編集工学を応用した企画・制作・研究・開発を担う実践チームGEAR事業部を統括する2012年に暖簾分けして株式会社ギア(編集工学機動隊GEAR)を設立。また、「図書館と地域をむすぶ協議会」を設立し、図書館を地域づくりの要として位置づけ、持続可能な地域社会モデルの構築に向けて全国を奔走中。(詳しいプロフィールはこちらを参照→http://eegear.jp/ohta_tsuyoshi.pdf)。【Foraとの出合い】2018年頃からですが、那須塩原市の黒磯駅前再開発事業として、新図書館「みるる」の準備をお手伝いしていた時に、最初の私に声をかけた建築設計チームのスタッフがForaのメンバーで、ぜひ紹介したということで、藤村くんに会いました。とても若いチームで、教育分野、とくに高校生のキャリア教育に関して、熱い想いをもっているのが好印象でした。その後、Foraの組織的な再構築の際にいろいろ助言をするようになり、その過程で請われて理事に就任することになりました。【現在のForaとの関わり】理事という形で、定期的に理事会に顔を出して、経営や事業についての報告を聞き、必要に応じてアドバイスをしています。また、それとは別に教材開発や新規事業の企画、組織づくりなど、何かあるとその都度、相談にのっています。また、蔵前にある私の仕事場(蔵前猫股亭 縁人ルーム )を共有して、スタッフの打合せや 、ワークショップなどの準備に利用してもらっています。そういう意味では、 理事 という肩書ですが、家族 というか、息子や娘たちって感じですね(笑)。【Foraの将来性への期待】SDGsが象徴的なように、世界的にポスト資本主義をめぐり、持続可能な社会への大きなパラダイムチェンジが起こっている中、 教育の重要性はますます大きくなっていると思います。その中で、日本の教育分野は、私が深く関わってる公共図書館という生涯学習の領域も、将来を担う人材を育てる学校教育の領域も、物凄く遅れているのが現状です。そこでForaが意識高く取り組んでいるキャリア教育や、「探究学習」をステージとした意識改革の意義は、頗る大きいと思います。【Foraの今後の課題】一番大きな課題は経済的な安定でしょうね(笑)。ただ、Foraのコアメンバーや、そこに集まる学生の皆さんと接していると、とても優秀で、前向きで、問題意識も高く志も熱い。そういう若い力を束ねながら、どうマネジメントして、マネタイズしていくかが課題です。かつての日本ではカセギとツトメを果たして、初めて 一人“前 として認められる文化がありました。そのような文化を取り戻すべく、合理性や効率性でカセギに走らない、新しいモデルを作ってほしい。【支援者の皆様へのメッセージ】Foraが懸命に取り組んでいる教育という分野は、この先、10年後、20年後、いや50年後の日本を担う、国の根幹に関わる、とても重要なファクターです。そこに若くて優秀で、志の高いメンバーが集まって、喧々諤々議論し、日夜研鑽して、全国の高校の現場に立ち、奮闘しています。まだまだ カセ ギ は 苦手な集団ですが、大きなツトメ を 果たすポテンシャルを内包しています。ぜひ、温かく見守って、将来の日本のための投資として、今後ともご支援をお願いたします。----------------------------太田さん、いつもありがとうございます!クラウドファンディング終了まで残り8日となりました。皆様のますますのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
こんばんは。一般社団法人Fora ファシリテーション事業部の工藤です。クラウドファンディング開始から8日、引き続きご支援いただき、ありがとうございます。今日は、私たちForaについて、「chapter」というメディアにインタビューいただいた記事をご紹介します。chapterは、「活動を物語に。」をテーマに、個々が始めたプロジェクトや活動を、物語のように綴っていくメディアです。単発のインタビューではなく、定期的にインタビューし、継続した物語として残してくれるのが特徴です。記念すべき第1回目として、Foraをインタビューいただきました。記事はこちらです。私たちのことではありますが、読んでいて感動してしまいました。ぜひご覧ください!https://chapter-pj.com/?p=858インタビューいただいたれいさん、本当にありがとうございました!--------------------------------------\\ネクストゴール 100万円 挑戦中!//https://camp-fire.jp/projects/view/396668