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人口270人の村からおんがえし!新スイーツ第2弾、愛媛完熟石畳栗のパウンドケーキ

愛媛県内子町石畳地区。ここはまるで風の谷のナウシカにでてくるような自然が溢れ、心が落ち着き本来の自分に戻れる場所です。ここ石畳で特別な栽培方法を行い生産している希少な『完熟石畳栗』を全国の皆様にお届けしたい!私たちの自慢の栗でコロナ疲れも癒してほしい!そんな気持ちから始まったプロジェクト第2弾です。

現在の支援総額

1,674,000

1,673%

目標金額は100,000円

支援者数

181

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 181人の支援により 1,674,000円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,674,000

1,673%達成

終了

目標金額100,000

支援者数181

このプロジェクトは、2021/03/12に募集を開始し、 181人の支援により 1,674,000円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

愛媛県内子町石畳地区。ここはまるで風の谷のナウシカにでてくるような自然が溢れ、心が落ち着き本来の自分に戻れる場所です。ここ石畳で特別な栽培方法を行い生産している希少な『完熟石畳栗』を全国の皆様にお届けしたい!私たちの自慢の栗でコロナ疲れも癒してほしい!そんな気持ちから始まったプロジェクト第2弾です。

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皆さんこんにちは。西山学です。

 歴史好きな私は、暇があれば石畳の地域史を掘っています。
先日は大政奉還の年(154年前)、武家の長女が石畳の庄屋へ輿入れの際に使った駕籠を農家の蔵にて確認し、その父上直筆の文書を図書館の貴重文献の中にやっと見つけました。

さて、今日はクラウドファンディングを通じて皆様にお届けできる『完熟石畳栗』に関するお話を。 

 

そもそもこの伊予国(愛媛県)にて、栗の栽培はいつ頃から始まったのでしょうか? 調べてみました。
日本最古の農業書といわれる「新民鑑月集」によると、戦国時代以降(16~17世紀)には始まっていたようです。 さらに、藩主が参勤交代で江戸に行った際、伊予の栗を将軍家光へ献上したところ、大変喜ばれたとの逸話があります。

そのヒミツは?

この石畳周辺にはまず、1億年前に生成された三波川結晶片岩類が広がる森林土壌があり、その特徴は水はけが良い。
そして、土地が山間部に面して昼夜の気温差も大きいなど、栗の栽培に適した土地柄にあるようです。


そして現代。 

ご存知の通り石畳栗農家の若きサムライ達は、この恵まれた土地でただ普通に栗を栽培するのではありません。 特別な栽培方法に真剣に取り組んで農薬不使用・樹上完熟の本物の栗を作り、全国の皆様にお届けしたい! 石畳の穏やかな景観の中、胸にはその情熱をたぎらせて仕事をしています。

歴史好きな私は、そんな仲間たちと取り組む未来作りにココロ躍ります。

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